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スクラムの教えから、経験させる勇気を得る
● スクラムの教えを信じる
○ 複雑な問題に対応する適応型のソリューションを通じて、⼈々、チーム、組織 が価値を⽣み出す
ための軽量級フレームワークである [3]
○ スクラムを構成するのは、作業に必要なすべてのスキルや専門知識をグループとして備える人た
ちである。また、必要に応じてそうしたスキルを共有または習得できる人たちである。
● プロダクトとは価値を提供する⼿段である... [3]
○ プロダクト=ソフトウェアなどの製品だけではない
○ チームの存在も手段になりうるのでは?
● チームを価値を提供する手段と捉え、学ぶ機会をインクリメントの一部とする
[3] Schwaber,k & Sutherland,J. (⾓征典訳)「スクラムガイド」,Scrum Inc. Japan, 2020
(https://scrumguides.org/docs/scrumguide/v2020/2020-Scrum-Guide-Japanese.pdf) 2023年8月25日参照