Slide 6
Slide 6 text
はじめに サンプリングとは?
ランダムでサンプリングする場合の手順(2つの関節を持ったロボットの場合)
joint2
joint1
ランダムに
サンプリング
(𝜃1
, 𝜃2
)
y
𝜃1 x
𝜃2
関節空間 ユークリッド空間
サンプリング結果を
投影
できたら嬉しいこと(簡単にはできないこと)
𝜃1 x
𝜃2
ユークリッド空間
6
joint2
関節空間
y
実際に少しずつ角度
を変更しながら、干
渉しているかしてい
ないかをすべて調べ
ると
関節空間で、干渉マップが
構築できる
2軸ロボットなら
そこまで大変でないが、
6、7軸ロボットであれば
各関節角度の組合わせが
膨大になる!
実際にサンプリングした結果を
ユークリッド空間で表現して
CADモデル同士の干渉チェックを
行う
joint1
有効な姿勢が見つかるまで
ランダムサンプリングを
繰り返す