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「寺⼦屋ORACLE CLOUD︓WIN STORY研究会 『OCVSのリフト案件』」 に参加してみて 2023/10/23 Written by Yuki Takanashi

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「寺⼦屋ORACLE CLOUD︓ WIN STORY研究会」とは︖ • 3ヶ⽉に⼀度Oracle本社で開催しているワークショップ • 40名が定員だったが、その倍以上の⽅々が参加 • 他の参加者とディスカッションして、事前課題やアーキテクチャに取り 組むのが⼤きな特徴 • 先⽉からOCIを始めた初⼼者の⽅だった… • 前回のワークショップで「OCVSについて取り上げてほしい︕」という 要望が多かったので実現 • 2ヶ⽉前から準備していたとの事

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タイムスケジュール

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今回のワークショップの課題 • サイジング • 現⾏システムの仮想マシンのリソース割 当状況からOCVSのサイジング • アーキテクチャ図 • OCVSを含めた設計をアーキテクチャ図に 落とし込む

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OCVSとは︖

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VSPHERE CLOUD FOUNDATIONとは︖

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OCVSの特徴①︓ ネットワーク内に保持 • VCN内にOCVSを組み込むことが可能 • OCVSとVCN環境間通信がシームレス かつ追加費⽤ゼロ • AWSやAzure,GCPの場合は別ネット ワークに配置 • また、OCVSはカスタマーマネージド サービスである

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OCVSの特徴②︓ ユーザが完全な管理者権限を保有 • VeeamソフトウェアはOCVSでサ ポートされており、OCVSでは全ての VMwareコンポーネントへのルー ト・アクセスが許可されるため、 Veeamソフトウェアでの操作に制限 はない。 • 他クラウドでは⼀部制約あり • 例…AWSではDellEMC上のVMware Cloudが⾃動的に更新されると、 Veeamバックアップおよびレプリケー ションは機能しなくなる。 出典: https://www.veeam.com/kb4007

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所感 • OCVSは今まで使ったことがなく、且つVMware⾃体も触ったことがな いのでイメージがしにくい部分もあった。 • それでもOCVSの特徴や優位性が理解でき、充実した2時間であった。 • 参加者のほとんどが中堅層以上の⽅々でもっとお話しすればよかったの かなと思う。 • 内容は未定であるが、次回も参加したいと思う。