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Nstockの一人目エンジニアが 3年間かけて向き合ってきた セキュリティのこととこれから わだよし(yo41sawada) CHUO_Tech #6 セキュリティについて語ろう! 2025年2月25日 (Web 公開版)

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わだよし(yo41sawada) ソフトウェアエンジニア@Nstock 一人目正社員兼エンジニア(もうすぐ丸3年) これまで3社 k SIer(金融系・Salesforce系) → Fintech スタートアッf k バックエンド(Java) → PL/PjM → 開発部門長・CIT 走り屋エンジニアです k フルマラソン:3時間27分42秒(NEW!‚ k モータースポーツ:国内A級ライセンス保有

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Nstock での3年間 ソフトウェアエンジニアとしての自分 P 株式報酬 SaaS の開発(2年H P バックエンドを中心に、フロントエンドも ITガバナンス・システムリスク担当としての自分 P セカンダリー(国内非上場企業向け株式取引所)の開発(1年H P いわゆる2線 実は1人目らしいことはあまりやっていない

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限られた時間なので FAQ 形式で Q1. プロダクトとどう向き合っ てきた? Q2. 金融庁の監督指針や FISC 安全対策とどう向き合ってき た? Q3. これからの Nstock にどう 向き合っていく?

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Q1. プロダクトとどう向き合ってきた? とはいえセキュリティの「最低限」 プロダクトやプラットフォームのセキュリテH G API の保9 G ライブラリアップデーg G 第三者の脆弱性診断 とにかく MVP → PSF → 課金・受注 → PMF プロダクションコードを書くことがアウトカムに直結する

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Q2. 金融庁の監督指針や FISC 安全対策とどう向き合ってきた? 具体的な要求事項があり、それをすべて満たさなければならないと捉える必要はない  先人の知恵と継続的な更w  概要を理解し実現する労力は(一部の方には)必要 僕がしっかり向き合ったのは実は初めて 600〜700ページの PDF や、様々なガイドラインがある 大事なのは IT ガバナンスやシステムリスク態勢 リスク認識、評価、対策(回避/低減/移転/保有)

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Q3. これからの Nstock にどう向き合っていく? 第三者認証(ISO 27001)を取得予定 いつかは SOC2(Vanta/Drata) 複数事業に資する IT ガバナンスを構築予定 組織、規定、SaaS のテナント・ワークスペース etc セキュリティロードマップは描いていない 当面は経営陣との対話ですり合わせできるレベル

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全ては会社・事業に資するため “僕は門番ではなくて、踏み外さないためのガードレールを敷く役でありたい” € 承認よりも運用支援(社内ワークフロー/セキュリティチェックリストQ € ガイドライン整備やプラクティスの収集と展開