AIお菓子ロッカー

Slide 1

Slide 1 text

AIお菓子ロッカー

Slide 2

Slide 2 text

お菓子の食べ過ぎに困っていませんか？

Slide 3

Slide 3 text

誰かに、「止めて欲しい」と思いませんか？そんな貴方には・・・ STOP! X X X

Slide 4

Slide 4 text

AIお菓子ロッカー AI：お菓子が欲しいなら、理由を述べよ！あなたの理由（＝いいわけ）を元に、「お菓子を食べて良いか？」をAIが判断し、許可が下りればロッカーを開錠

Slide 5

Slide 5 text

使い方 1.理由を伝える 2.AI（ペルソナ：栄養士）が判断 3.結果：OK→開錠 4.判断結果

Slide 6

Slide 6 text

デモンストレーション

Slide 7

Slide 7 text

No content

Slide 8

Slide 8 text

Q:ドーナツは穴があいているので0カロリーのはず。食べていい？ A:申請は却下。ドーナツの穴が開いていても実際の栄養価は少なく変わらず、糖質とカロリーが高い食べ物です。誤った考え方のために健康に悪影響が及ぶ可能性があります。

Slide 9

Slide 9 text

使用している技術

Slide 10

Slide 10 text

AI（GroqCloud） LPU技術: Groq社のLPU（Language Processing Unit）を使用し、高速な推論を実現。ユーザーインターフェース: シンプルで使いやすいチャットインターフェースを採用。無料試用: PlaygroundでAPIの無料試用が可能。

Slide 11

Slide 11 text

フロント（ショートカット）・IOSの標準ツール・日常のタスクを自動化・ワンクリックで複雑な操作を実行できる・現在地・到着時刻

Slide 12

Slide 12 text

ワークフロー：Make.com • ノーコード • アプリやサービスを連携

Slide 13

Slide 13 text

物理制御：obniz • IoTデバイスを簡単に制御・連携できるクラウドプラットフォー • Webhookで起動 • AI→物理が簡単につながる

Slide 14

Slide 14 text

処理フロー

Slide 15

Slide 15 text

処理フロー 1. 理由を伝える 2. AI（ペルソナ：栄養士）が判断 3. 結果：OK→開錠 4. 判断結果

Slide 16

Slide 16 text

詳細

Slide 17

Slide 17 text

詳細 #処理手順: 1．｛#入力文}を元に、「お菓子を食べて良い理由か？」を判断します。 2．｛#出力文}の形式で判断結果を出力します。 #出力文: in Japanese JSON 形式で出力 { "AnsRes": "Yes" or "No", // ｛判断結果｝ "AnsText": "栄養バランスが悪い", //｛その判断理由｝ "AnsALT": "水を飲んで我慢する" //｛代替手段を提案｝ }

Slide 18

Slide 18 text

詳細タカハ機工製スリムロック

Slide 19

Slide 19 text

まとめ・ノンプログラミングでここまで出来る！・好みのペルソナを設定できる・鬼コーチ・田舎のお母さん甘えるな！！時間をきめて・・