Slide 11
Slide 11 text
WayFormerの入力
● 特徴量の形式
○ [A, T, S, D]という形のテンソル。 A:予測対象のエージェント数 , T: 考慮する過去の時間
ステップ, S: 関わる別エージェントの集合サイズ , D: 特徴次元。
● 予測に使うことができる情報
○ 道路情報(road graph)
■ [A, 1, S, D] Sは考慮する近傍のロードセグメント。時刻情報はなし。
○ 信号機の状態(traffic light state)情報(road graph)
■ [A, T, S, D] Sは近傍の信号機、Dは信号機の状態と信頼度。
○ エージェント間の相互作用 (agent interactions)
■ [A, T, S, D] Sは自車の動きに影響を与える他エージェント。 Dは相対速度や相対
位置情報。
○ エージェントの履歴(agent history)
■ [A, T, 1, D] Dは相対速度や相対位置情報。