Slide 1

Slide 1 text

ロゴの重要性と ブランディング

Slide 2

Slide 2 text

例) 例) ロゴタイプのみ シンボルマーク+ロゴタイプ

Slide 3

Slide 3 text

①ロゴの要素が小さすぎて、 文字やイラストが潰れている部分がある ②ロゴのガイドラインが遵守されていない (もともとない影や白ふちを付ける)

Slide 4

Slide 4 text

③明らかに年代を感じるロゴデザイン ④まさかのロゴが存在しない (屋号をそれらしく入れているだけ) ・低解像度 ・謎のシンボルマーク ・グラデパターンがデフォ

Slide 5

Slide 5 text

ロゴでできる事

Slide 6

Slide 6 text

①企業・サービスの第一印象  記憶してもらえる   (リピーターの確保) ②SNS マーケティング   (拡散・バズ) 企業のブランドや 企業のアイデンティティを表し 消費者からの認識を得るため のもの 良いロゴは記憶に残り コンバージョンさせる力がある

Slide 7

Slide 7 text

Houseglamping

Slide 8

Slide 8 text

Houseglamping Houseglamping

Slide 9

Slide 9 text

No content

Slide 10

Slide 10 text

No content

Slide 11

Slide 11 text

No content

Slide 12

Slide 12 text

No content

Slide 13

Slide 13 text

良いロゴを作成する為に 必要なプロセス ①ストーリー作成とペルソナ設定 ③ガイドラインを策定する ②視認性、 再現性の高いロゴを作成する (シンプルデザイン)

Slide 14

Slide 14 text

実制作フロー House Glamp House H I R O S H I M A Hiroshima Hiroshima Hiroshima Hiroshima H I R O S H I M A House H I R O S H I M A House H I R O S H I M A House H I R O S H I M A ●モチーフの画像、イラスト、同業のロゴやデザインの資料など、とにかく  調べる(調査する)ここに多くの時間をかける ●打ち合わせ資料を元にモチーフを情報をスケッチブックに書き出し  ビジュアル化・イラスト化する。フォルムが決まるまで多くの案を出す ●屋号やサービス名のフォントをコンセプトを考慮して選定しビジュアルと  組み合わせる ●パスのクリーンアップを行い、3案ほどクライアントに出し、決定 ●スケッチに描いたラフや文字組をイラレで書き起こす  ラフの時点で形が決まればスキャンして使う場合もある  様々なモチーフを用意し  取ったり付けたりの組み合わせパターンを幾つか作る  コーポレートカラーやテーマカラーなどの色味も意識しながら作成

Slide 15

Slide 15 text

ϋ΢εάϥϯϓ޿ౡ גࣜձࣾՖӫ༷ 7*ϚχϡΞϧ

Slide 16

Slide 16 text

αʔϏε໊Ұମܕϩΰ グランピング風のホームパーティーを提供する、 個性派のケータリングサービス 「らしさ」 を意識して、 テントとコック帽・ ブルックリン調のフォント・イエローの斜めストライプを使い、 華やかでシンボリックに作成しました。 ϝΠϯϩΰ جຊΧϥʔ ϝΠϯϩΰ ϞϊΫϩ αϒϩΰ

Slide 17

Slide 17 text

ϩΰʴ໊ࣾͷ૊Έ߹Θͤύλʔϯ ʢਪ঑ʣ ロゴと社名を組み合わせる場合の推奨フォントを指定しております。 推奨の順番は上からで、 和文と英文それぞれ存在します。 [ Noto Sans CJK JP ] [ Noto Sans CJK JP ] [ A-OTF 新ゴ Pro ] Seravec Bold + Noto Sans CJK JP

Slide 18

Slide 18 text

Χϥʔίʔυ ⒎G ʢ3(# ஋ʣ3ɿɹ(ɿɹ#ɿ ʢ$.:, ஋ʣ$ɿɹ.ɿɹ:ɿɹ,ɿ %*$Tɹ$ɿɹ.ɿɹ:ɿɹ,ɿ ʢ3(# ஋ʣ3ɿɹ(ɿɹ#ɿ ʢ$.:, ஋ʣ$ɿɹ.ɿɹ:ɿɹ,ɿ %*$Tɹ$ɿɹ.ɿɹ:ɿɹ,ɿ EDEEEE ʢ3(# ஋ʣ3ɿɹ(ɿɹ#ɿ ʢ$.:, ஋ʣ$ɿɹ.ɿɹ:ɿɹ,ɿ %*$Tɹ$ɿɹ.ɿɹ:ɿɹ,ɿ ʢ3(# ஋ʣ3ɿɹ(ɿɹ#ɿ ʢ$.:, ஋ʣ$ɿɹ.ɿɹ:ɿɹ,ɿ %*$Tɹ$ɿɹ.ɿɹ:ɿɹ,ɿ ʢ3(# ஋ʣ3ɿɹ(ɿɹ#ɿ ʢ$.:, ஋ʣ$ɿɹ.ɿɹ:ɿɹ,ɿ %*$Tɹ$ɿɹ.ɿɹ:ɿɹ,ɿ

Slide 19

Slide 19 text

ΞΠιϨʔγϣϯʢอޢΤϦΞʣ ロゴは、 テキストやグラフィックなど他の要素から独立性を保って強い印象で訴求される必要があります。 その為に、 ロゴの周囲に [アイソレーション] という一定のスペースを設け、 その範囲内に他の要素が入る事を禁止 しています。 また周囲にロゴの視認性を下げるイラスト、 文字、 パターンなどは配置しないようにしてください。 A 0.2A B 0.2B 0.2B 0.2A 0.2B 0.2B 0.2A 0.2A

Slide 20

Slide 20 text

࠷খαΠζ ロゴが鮮明に表示できる最小サイズを規定しています。 印刷の場合とウェブで表示される場合で設定いたしました。 上記の使用サイズ規定を守ってご利用ください。 印刷表示 W:10mm スクリーン表示 W:33px 印刷表示 W:10mm スクリーン表示 W:33px

Slide 21

Slide 21 text

എܠ৭ͱഎܠը૾ʹ͍ͭͯ ロゴは正しく利用される事でブランドの認識力も高まり、 最大限のパフォーマンスを発揮します。 背景色や画像に合わせて、 メインロゴとサブロゴを使い分ける必要があります。 またロゴと同化する背景色の場合、 白ふちやシャドウなどを使わないでください。

Slide 22

Slide 22 text

これからのロゴ ◆ 企業や団体、 サービスのマーケティング戦略に   あわせたロゴデザインである事 ◆ Webマーケティングを前提とした   ロゴである事

Slide 23

Slide 23 text

・シンプルかつシンボリックである ・カラーは一、 二色 (多色使う場合は2階調も考える) ・適度な比率 (Webサイトのヘッダー幅を考慮) ・シンボルマーク+ロゴタイプ

Slide 24

Slide 24 text

「ウチが自信を持って勧めます」 というブランドに価値を感じる ‎ ユーザー ブランディング

Slide 25

Slide 25 text

プロに頼ろう ! ロゴには企業や サービスの想いが乗っている