立ち上げ〜リリースまでのメンバーとSRE業務
1. 初期 2023年6月〜10月:1人
a. 専属は一人
b. BEやplatform teamと技術選定、アーキテクチャ面での相談、開発環境構築
2. リリース前 2023年11月〜3月:3人
a. BE兼務・MK SRE兼務からサポートしてもらう
b. Production Readiness Check、モニタリング整備、本番環境構築、Analytics基盤構築、
etc.
3. リリース後 2023年4月〜:2人
a. MK兼務サポート
b. モニタリング改善、Oncall改善、データ基盤構築
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Hallo SREとPlatform Engineering
方針:Mercari Platform Engineeringを最大限活かす
1. Souzohでの経験
2. Mercari知見の活用
他チーム連携:
1. 開発環境の整備・ツール選定
2. Early adopter
a. Platform Engineeringの提供する新しいツール
を積極的に採用 (e.g. CI/CD tool, Tortoise)
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Hallo
Architect
Platform Merpay
Network infra
Foundation
※SREと言うよりは、「メルカリが蓄積してきた知見をど
れだけHalloに活用できるかを考える人」として活動
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Platform team - SRE - Service team
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Toolsを直接使い、サ
ポートを受ける
Feedback・Improvements
Hallo
SRE
Hallo
Service
Team
各
Platform
Team
best practices
課題ベースで相談
してソリューショ
ン決め
SRE: PlatformとServiceチームの距離を近づける
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Embeddedでよかったこと
1. 開発者とうまく分業して、立ち上げスピードを早めることできた
a. 新しく入った人にとっては、platformのツール全てのキャッチアップとHalloの開発の
キャッチアップ両方は難しい
2. 距離が近いのでService Teamの課題をコミュニケーションコスト少なく把
握できた
a. コンテクストをいちいち説明する必要がない
b. Blockerを素早く的確に認識し、手を打てる
3. Platform面の課題を改善する橋渡しができた
a. Halloの開発者もplatformチームメンバーと直接ガンガンやり取りして進んだケースも多
い
b. Platformチームの今後の方針をいち早くHalloに取り入れる
c. PlatformチームにもFeedback、Feature Requests、Doc更新などグループ全体へ還元
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課題&Future Work
課題: SRE依存の部分もある
1. Platformに直接聞くよりチームメートのSREに聞く方が楽
2. SREが継続的にメンテや改善をしているツールがある
3. DB作業の手順などが確立してないのでSlack上で確認するケースがある
Future Work
1. 専属SRE不要なチームになるための取り組み
2. 「SREの業務もやってみたい」の会を定期開催 (今Qから)
3. Platformチームとのつながりを深める
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We’re looking for new members!
Software Engineer,
Site Reliability
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Software Engineer,
Backend