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[サブタイトル] [タイトル] ワンフットシーバス 田中正吾 e-textile+ノンコーディングIoTの勉強会 e-textile+HoloLensで「布に触れた」を 見える化して考える ワンフットシーバス 田中正吾

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私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です!

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田中正吾(たなかせいご) 屋号:ワンフットシーバス 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い現 在に至る。 最近ではWEBフロントエンドをベースにしなが らも、情報とインターフェースが合わさるアプ ローチという視点でIoTやMixed Realityといった 技術も取り入れながら活動しています。

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ProtoOut Studioで講師長やってます! いろいろと試していく未来をつくっていきたい! https://protoout.studio/

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M5Stackでサンプルうごいた M5Stack


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ネットワークに出ればいろいろ出来る

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shftr.ioでMQTTブローカー立てIoT化しました shiftr.ioでフリーMQTTブローカ建てれるのでenebularもMQTTノードがありつなぎやすい M5Stack


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つなぐ経緯はこちらにまとめています https://www.1ft-seabass.jp/memo/2019/07/27/etextile-nuno-meets-mqtt-and-nodered/

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こんな感じで動いてます

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enebularでも元気よく稼働! いまはシンプルだが試行錯誤をするためにブリッジがあるとやりやすい

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2つの技術をつなげると、その間では つなぐ特有の苦労が起こる たのしいけどうまくやりたいのも事実 A B

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enebularがあるとそういう試行錯誤で データやタイミングの橋渡しをしてくれて助かる WEBアプリやグラフの可視化での分析へもつなぎやすいのでスケールするとどうなるかという心配が減る A B

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etextile nunoのいいところ 人間とモノの間にある「布」で起こる出来事を伝えてくれるのが良い M5Stack


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布の出来事は2Dでデータが見れるのも良いが より空間と人が介在するから3Dでみたい

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HoloLensでnunoのセンシングを可視化してみる

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HoloLensもshiftr.ioにつなげられた 以下の知見にMQTT接続でID/PASS処理をプラス HoloLensとNode-REDでMQTTをやり取りするメモ – 1ft-seabass.jp.MEMO https://www.1ft-seabass.jp/memo/2018/09/14/hololens-meets-mqtt-nodered/

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ここまでくると各デバイス内を各技術で 修正していると大変なのでenebular聞いてくる

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ウォームアップ HoloLensでまずセンサー値が出るようにしたウォームアップ

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布の出来事を見える化する! さきほどの値をその場で見えるようになった!

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いざデモ

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考えたこと

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座り方の姿勢の偏りを判定しリアルタイムに 可視化して負担ない座り方を指導できそう

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VR/MRなど空間を行き来するデバイスに 身体の情報を加えてより進化できそう

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eテキスタイル連携たのしいぞ! M5Stack


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ご清聴いただきまして ありがとうございました!