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2. データ抽出基盤 Yeti
- AWS Batch on AWS Fargate を利用
- ひとつのコンテナが1テーブルを担当
- 環境変数を経由して対象テーブル名や設定、抽出条件を指定
- DB 接続情報は AWS Secrets Manager から取得
- JobDefinition, Queue, Environment のパーツに分かれているため
パフォーマンスチューニングをしやすい
- Amazon RDS インスタンスとの接続はプライベートサブネットで実施
- RDS インスタンスと同じAZのサブネットを指定すると
VPC 間のデータ転送量が無料になる
Step2: コンテナが RDB からテーブル定義とレコードを抽出(1)