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KV を用いてキャッシュ
KVにデータを保存するときに TTL が設定出来るので、雑にキャッシュを実装できる。
await NAMESPACE.put(key, value, {
metadata: { expirationTtl: 60 * 60 },
});
Workers の、 context.waitUntil()
も使えるので、リクエストを返却しつつ裏でキャッシ
ュの更新が可能。remix の場合は、server.ts をちょっと変更する必要あり。
https://zenn.dev/yusukebe/articles/647aa9ba8c1550#12.動的コンテンツのキャッシュ を
参考に実装。
Fresh と Stale に更新時に同じデータをTTLを変えて保存。Fresh からデータが返ってこなか
ったら、Stale を返却し、waitUntil を用いて裏でキャッシュを更新。
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