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プロローグ
毎年130%成長を掲げそれを実現してきたラクス
会社が成長する中で組織も拡大し管理者に対して対象メンバーが増え
・管理者がメンバーの状況を把握できない
・メンバーが管理者に相談しないと物事が進まない
・チームを分割しようにも管理者が育たずスケールできない
といった課題が顕在化
楽楽販売は10数年続く安定したプロダクト
開発プロセスもウォーターフォールベースで固まっており特段新しい試みは不要
スケールできる組織作りは急務だが、かといってスクラップ&ビルドするにはリスクが高い
そんな中、アジャイルを経験してきた河野が楽楽販売開発チームにジョインしたのが8ヶ月前
既存プロセスを少しずつカイゼンしながら自分たちに合うスケール可能な開発プロセスを模索
参考としたのがいわゆるスクラムであった