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裏話というか細かい話(1/2)
• リアルタイムのログ出力では通信コストを低くし、リアル
タイム性を向上させるためWebsocketを利用
⇒ Client⇔APIサーバは双方向通信
⇒ ElasticsearchがWebsocket対応していないため、
APIサーバ⇔Elasticsearch間は別スレッドでポーリング
• Elasticsearchのindexのサフィックス日付はUTC時刻で
決定されるため、日付検索で一部のログが引っかからない
⇒ 例えば日本時間の2016/8/10の03:00に出力されたログは、
xxxx-2016.08.10ではなくxxx-2016.08.09のインデックスに格納される
⇒ 日付指定検索時に指定された日付のみでインデックスを絞るとダメ
⇒ タイムゾーンオフセットを元に指定日付の前or後1日のインデックスも
検索対象に含める
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