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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 1 ARIの成長支援事例のご紹介 ~組織発展と社員の自己実現の両立を目指して~ 2021年8月30日 ARアドバンストテクノロジ株式会社 中野康雄(@yasuoyasuo)

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 2 ちょうどこの土曜日が年に一度の全社会議(オンライン) 代表の武内

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ARIグループ普遍的価値観 先進性ある技術を通して、 顧客の問題解決と社員の幸せを創造し、 社会の未来発展に貢献する

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ARIが実践してきたこと AND思考 ここにカメラ画像が 入ります。

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ARIが事業の背骨として大切にしていること 事業は左右の車輪が回ってこそ (左は理想権利、右は現実義務の位置づけ、片方が折れると事業はコケる) 理念と会計 ありたい願望 と 事業継続に必要な経済性 共感と納得 理念への賛同 と 分担の合意 所有感と利他 互いの自己欲求と主張、個性の許容 と 互いへの互恵、敬意、感謝、奉仕、分配、譲り合い、認め合い ここにカメラ画像が 入ります。

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ARIが、私が事業の背骨として大切にしていること 事業は左右の車輪が回ってこそ (左は理想権利、右は現実義務の位置づけ、片方が折れると事業はコケる) ここにカメラ画像が 入ります。 ARIは難しいことをあえてやろうとしてきた ARIは常にAND(アンド)で思考する 短絡的に一つに絞る人間の癖は、単純に考えることを辞めること

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 7 今日の期待 社員の成長支援に対する 弊社での取り組み事例を通して 組織と個人の両立を図るチーム作りへの気付きを 得る機会をご提供できたら

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 8 自己紹介 中野 康雄(なかのやすお) 兵庫県宝塚市出身 S49年生 ARアドバンストテクノロジ株式会社 取締役執行役員(エンジニア部門管掌) 兼TechCoE事業室長 《当社での主な役割》 • 全社戦略、事業計数管理 • 全社PMO、技術CoE、社内インキュベーション • 採用強化、重要アカウント対応 など 《これまでのキャリア》 • ITコンサル&PM(10年) • ECモールサービスPdM/EM(2年) • マネジメントコーチ起業(2年) を経て現職9年目 昨年Qiitaで投稿した記事が好評を得ました!  元流通経済大学 非常勤講師(Eビジネス論)  CertifiedScrumMaster/PMP/情報処理安全確保支援士 AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト JDLA G検定  Twitter/note/Qiita:@yasuoyasuo

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会社紹介 ARIについて

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© AR advanced technology, Inc. 10 クラウド技術とデータ・AI活用による デジタルパートナーとして社会変革をリードする Mission

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© AR advanced technology, Inc. 11 会社概要 商号 ARアドバンストテクノロジ株式会社 略称:ARI 本社所在地 および事業所 【東京】 東京都渋谷区渋谷1-14-16 渋谷野村証券ビル8F 【大阪】 大阪府大阪市北区堂島1-5-17 堂島グランドビル8F 【名古屋】愛知県名古屋市中村区名駅4-23-13 名古屋大同生命 ビル3F 事業内容 クラウド技術とデータ・AI活用によるデジタル化サービス事業 設立 2010年1月 資本金 1億円 直近売上高 約61億円(2020年8月期) 従業員数 正社員427名 役員 代表取締役社長 武内 寿憲 取締役 岡部 吉純 取締役執行役員 中野 康雄 社外取締役 藤宮 宏章 社外取締役 石原 憲之 常勤監査役 岡 泰三 社外監査役 米澤 信行 社外監査役 山下 信一 商号 エーティーエス株式会社 略称:ATS 本社所在地 および事業所 【東京】 東京都渋谷区渋谷1-14-16 渋谷野村証券ビル8F 【大阪】 大阪府大阪市北区堂島1-5-17 堂島グランドビル8F 【名古屋】愛知県名古屋市中村区名駅4-23-13 名古屋大同生命 ビル3F 事業内容 DXリソースプラットフォーム事業 設立 2007年6月 資本金 50百万円 直近売上高 約7.5億円(2020年8月期) 従業員数 正社員35名 役員 代表取締役社長 岡部 吉純 代表取締役副社長 武内 寿憲 取締役 金子 宏 常勤監査役 岡 泰三 AWS Partner Network(APN) アドバンスドコンサルティングパートナー

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 12 創業からの成長の推移 今期予想 連結75億 CAGR 創業来年平均成長率 +46% ATS合流 5期目 21億 コロナショック でも増収増益 YoY +15% 20-21

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 13 ハイブリッドアプローチ クラウド・デジタル分野に強みを持つ システムインテグレーション(SI)事業 自社発想・自社開発による プロダクトサービス事業 ミエタ コンタクトセンタ―DX ロケーションフリーの運営分析ツール ジドーマ 情報システムDX ビッグデータを適正管理するための 利用分析ツール ローグ AIによるDX 業務自律化・可視化のためのAIマルチエンジン AI技術 クラウド技術 Web開発 UI/UX デザイン コンサル 業務ノウハウ Business Technology Creative 三位一体(BTC)によるデザイン先行開発 自律化・可視化をテーマにしたプロダクト開発

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 14 お客様事例 https://ari-jp.com/voice/dmm/ https://ari-jp.com/voice/benesse/ 「きっちりした仕様も枠組みも固まって いない状態でのスタートでしたが、いつ も丁寧に対応していただけて、柔軟であ りながら、パワーもある」 「もともと、UIのデザインは社内で行う 予定でしたが、プロトタイプの完成度が 高かったので、そのままARIさんにお願い することにしました」 「実際にコミュニケーションをとってみ ると、印象通りまじめで誠実なみなさん ばかりで、良い雰囲気のなかで開発を進 めることができました」 https://ari-jp.com/voice/gaba/

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会社紹介 ARIの 成長支援戦略

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 16 そもそも社員の成長は誰のためか? 会社は学校ではない ただ 社員のスキルが上がって嬉しいのは 会社であり顧客でもある

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 17 社員の幸せを創造することが社会への貢献 経営陣のミッションは 事業成長だけではなく 社員の幸せの創造に 貢献すること (短期&中長期・物&心両面)

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 人/事業の成長を5年/10年の単位で考える 画像引用: https://www.missiondrivenbrand.jp/entry/thinking__Structured

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 19 メンバーの成長支援施策を考える上で考慮していること 1. チーム課題の解決に貢献すること • 組織と個人がWinWinになる 2. 資産的効果が期待できること • 長期的にROIが高いものを優先 3. 個人だと後回しになりやすいものを支援すること • 重要だけど緊急ではないことの背中を押す

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 20 取り組んできた主な施策 1. ミドル層のマネジメントスキル強化 2. 資格取得支援 3. アウトプット強化

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 21 職場環境はミドルマネジメントが鍵を握る 不安 ストレス 人間関係 成長 将来 職場環境の中で❝言動❞を通じて 小さなアラートをあげる 自発的な発信をする時は 既に意思が固まりきっている OUT • 一人一人をどう観察し コミュニケートするか? • 気付いた問題をどう一緒に 解決するか? なかなか自分一人では学びにくい 同じ境遇の仲間と共に学ぶ機会を

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 22 マネジメントへの関心拡大のもう一つの背景 プロジェクトマネジメント研修(入門編)~イケてる宴会幹事に学ぶ12の勘所~より

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 23 若年層向けマネジメント力の研修プログラムを整備 日テレHRさんによる管理職研修

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 24 若年層向けマネジメント力の研修プログラムを整備 約30名の「課長会」による部門横断コミュニティ化 (相互自部門紹介の例)

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 資格取得支援 AWS資格取得用社内セミナーを開催。講師役は代々で引き継いでいくシステム。

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. • 社内でのべ約 100名がAWSやAzureの資格を取得 • 営業所属の21新卒が 研修期間中にクラウドプラクティショナーを取得! • もう言い訳は許されない。結局甘えだったと反省。 • 管理職メンバーが率先してタイトルを獲得→人事が早速制度変更へ 役職者は 全員取得 を目指す! 常に率先垂範でありたい

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 27 Qiita投稿にインセンティブを付与  実施期間:2021/3/5~2021年8月末(予算上限有りのため、期限前終了もあり得ます!)  対象者 :全社員(個人インセンティブ)  精算方法 • 記事の投稿の承認後の翌月以降にインセンティブを支払います。  その他 • Qiita投稿は、Tech CoE事業室 中野さんまでお問い合わせください。 https://qiita.com/organizations/ari-group • 指定したオウンドメディア(現在はQiita)へ投稿する。 • 投稿内容を審査し、ブランド力強化や業績向上等に繋がる投稿内容だった場合、 記事1投稿につき、 10,000円の個人インセンティブを支払います。

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 28 おかげ様で週間活動量1位を獲得(瞬間最大風速ながら) 週間活動量 1位を獲得 (約1400グループ中) 投稿者数も 3倍近くに

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 29 魚そのものではなく、魚の釣り方を学ぶことに投資したい 中長期的に資産となる 習慣や考え方を 身に付けてもらいたい 和田卓人(@t_wada)氏 ソフトウェアエンジニアとしての姿勢と心構え / Software Engineer‘s Survival Guide より

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 30 情報発信を中心に据えた組織運営 個の最適化 部分最適化 全体調和 毎月1回の全社朝会 半期に1回の全社会議 情報伝達会議 階層別能力研修 メンターメンティ制度 コミュ費制度 多職種に最適化された人事制度 MVP表彰・飛び級制度 ユニークな福利厚生 インセンティブ制度 勉強会・資格支援 横断組織・委員会制度 柔軟な異動・社内公募 情報発信 個人の尊重から全体調和を醸成する良質で丁寧な コミュニケーション文化が、障壁のない成長組織を実現

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会社紹介 今後の取組み

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 32 今後の注力テーマ 1. 即効性かつアービトラージの高い領域のスキル習得支援 • 若手成長の倍速化 • 基本となる方法論/アーキテクチャパターンのモデル化 2. 受託開発と自社サービス開発の往復アサイン拡大 • モード1とモード2のハイブリッド型エンジニアへ • 特にモード1型社員にアウトカム観点の注入 3. 内外コミュニティ活動/カンファレンス登壇支援 • 学びの日常化 • ソフトスキルを学ぶ機会の提供 • CfPエントリへの応援

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 33 自ら新規プロダクト開発にも挑戦中 弊社公式人事noteで 新プロダクト「Mieta」の 開発秘話インタビューも 公開 ARI人事 で検索ください! 自ら生みの苦しみを 経験しながら、 プロダクトグロースに 求められる開発チームの 在り方を模索中

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 34 社内活性化委員会:CulTechチーム 社内の勉強会運営を後方から支援してくれる有志のチーム

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 35 特にソフトスキル面の研修機会を充実させたい

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 36 (開催企画中)社員向けコーチングプログラム 引用:武田塾(https://www.takeda.tv/about/) インプット型の研修から脱却 市販書籍や各Webコンテンツを活用 「できる」ようになることがゴール • 計画立案 • 進捗管理 • 演習結果のフィードバック 論理的思考 テクニカルライティング プレゼンテーション 会議ファシリ

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 37 まとめ  事業拡大と社員成長をANDで追及する姿勢がすべての入り口  組織と個人のメリットが合致する部分から始める  短期的な視点になり過ぎず、長期視点でROIを見る  重要だがつい後回しにしてしまうことを前進させる仕組みを考える  技術そのものではなく、技術の学び方を習得できるようにする

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 38 もしARIにご興味を持って頂けたら https://meety.net/matches/RAsyFmmXildX カジュアル面談 お気軽にお申込みください!!

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 39 ARIの成長支援事例のご紹介 ~組織発展と社員の自己実現の両立を目指して~ <完> 2021年8月30日 ARアドバンストテクノロジ株式会社 中野康雄(@yasuoyasuo) フォローしてね!

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Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 40 DXオンラインセミナー DX時代を勝ち抜くエンジニア成長戦略 アンケートへのご協力をお願いします。ご協力いただけました方に 本日の講演資料(PDF)を共有させていただきます。 概要欄をよりアクセスください。 本日は最後までご参加いただきありがとうございました。 よろしければチャンネル登録もよろしくお願いします。