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JAWS-UG おおいたの今後を コミュニティの掛け算も含めて考えてみる JAWS-UG おおいた Takumi Abe

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阿部 拓海
 普段
  ・株式会社CAMPFIRE 
  ・Webバックエンドエンジニア
  ・昼飲みとハンドドリップコーヒー 
 運営
  ・JAWS-UG 大分
  ・JAWS DAYS 2021, 2022
  ・JAWS PANKRATION 2021
  ・JAWS FESTA 2023 in Kyushu ←New!
  ・P&D(学生団体→離散)
 最近あった予想外なこと
  ・自宅の洗濯機の排水が漏れ出して、脱衣所の床が 
   水浸しになったこと
  ・かばんの中で小島さん本のカバーが破れる泣 
 好きなサービス
  ・AWS Lambda, Amplify
  ・HackMD
 east_takumi east.takumi

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阿部 拓海
 普段
  ・株式会社CAMPFIRE 
  ・Webバックエンドエンジニア
  ・昼飲みとハンドドリップコーヒー 
 運営
  ・JAWS-UG 大分
  ・JAWS DAYS 2021, 2022
  ・JAWS PANKRATION 2021
  ・JAWS FESTA 2023 in Kyushu ←New!
  ・P&D(学生団体→離散)
 最近あった予想外なこと
  ・自宅の洗濯機の排水が漏れ出して、脱衣所の床が 
   水浸しになったこと
 好きなサービス
  ・AWS Lambda, Amplify
  ・HackMD
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※ 今回テーマに軽い気持ちで手を出して  ものすごく痛い目迷走してます  懇親会でアドバイスください🙏

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アジェンダ 1. CMC Meetup in Fukuoka vol. 7での登壇内容を再復習 2. JAWS-UGおおいたの紹介/現状/抱えてる課題 3. OWWHに当てはめて,今後の活動について考えてみる 4. まとめ

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CMC Meetup in Fukuoka vol. 7での登壇内容を再復習 - 「CAMPFIREという会社」についてコミュニティをつかい「CAMPFIREのメンバー」が知 ることをコミュニティマーケティングに落とし込んでみた - →「再発見」に近いのかもしれない - 「想起」についてが抜ける

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JAWS-UGおおいたの紹介 軽く説明 - JAWS-UG の大分 を中心に活動する支部 - 運営4名←今年1名増えた! - 1年に2~3回オフラインイベントを開催中 前提として JAWS-UG自体が抱えている AWSの普及的なところは一旦おいておく ↑は前提としつつ,追加要素をピックアップ

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現状,抱えてる課題 - 関心軸(ゴールへの方向性) - これから先に大分でコミュニティ活動が活発になり, ITについて語らう/互いに高めあえる場所ができる (→ ITについて「なんとなく怖い」がなくなって,クラウド利用 /推進が進む) - 興味がある人が着々とイベントには参加してくれている - しかし,大分県民の方へのアプローチは常に模索中... - 来てくれた人が「2回目」に参加するまでが少ない - LTも2回目以上というメンバーはあまり少ない JAWS-UGおおいたの現状,抱えてる課題

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OWWHなどに当てはめて,今後の活動について考えてみる - 何を広めたいのか 「技術やコミュニティ活動」をコミュニティを通じて, 「大分県でITに関わる,目指している人」に知らしめる - JAWS-UG おおいたが想起を強化する場面 - IT(それに関するものも含む)について一緒に語り合いたい! - ITをつかってなにかをしたい! - ITについて学びたい! - 自分の分野の強化,別分野に進出したい etc.

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JAWS-UG おおいた 現状目指している,携 わっている人 大分の企業 ・事例やノウハウを共有 グループ ・別分野の知識,ノウハウの拡張 ・新しいアイデアの発見 個人 ・参考になるキャリアが見つかる ・わからないことを相談できる →自分がその立場になっていく ・好きを共有できる場所

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Objective 1年後:LTへの参加が増える(コア /常連メンバー以外で) 2年後:コミュニティを自分たちで作るようになる 4~6年後:大分のIT産業の幅が拡大,人材が増加 Who 大分県でITに関わる 目指している人 What 技術や コミュニティ活動 How 勉強会の開催 メンバー間の交流の 機会を作る OWWHなどに当てはめて,今後の活動について考えてみる

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これからの課題 - 「フォロワーが集まる→ギブする」のサイクル - フォロワーが集まるはある程度達成してるが,地元在住者参加がまだまだ少ない - 「利用開始 → その先に何がある...」で不透明で終わるから「自分ゴト化」しにくい? - → ギブすることによるメリットが伝わってない可能性が高い 👀 - →自分が誰かに影響を与えるということ - → ギブしてくれた人へのフィードバックの方法を考える - Ex. 参加者アンケートの開示,参加者同士で語らう場所を作る etc. - ギブの形やクオリティに対する心理的ハードルが上がってきてる? - → LTをフリーテーマにする - 「〜やってみた」などの感想ベースもありにすることで, メンバーの挑戦についてちゃんと反応できるようにする

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まとめ - やはり「コミュニティ活動」をターゲットにすると難しい - 今回振り返ってみてわかったのは「コミュニティ活動」という文化と 「 (IT) 技術」の2つをターゲットにしているということ - →分離が必要かもしれない👀 - 阿部は話しながら,同時に迷路に入って迷ってる - Objectiveの定数化が課題 - 方向性はそのままに,一度統計出したほうが良さそう👀 - (あと結構でかすぎる目標になってるからしっかり精査が必要)

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と,いうことで皆様 懇親会で色々お話したいです〜! (マサカリも...どんとこいです!) ※ 阿部は在住が福岡のため,是非お願いします!!!!!