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2024年7⽉17⽇ “現場の⽬”で価値を創る、 クラウド型カメラ活⽤最新事例 ⼤成建設㈱ 建築本部⽣産技術イノベーション部⻑ 松崎重⼀

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INDEX 2 4. 新課題︓クラウドカメラシステム開発 2. 当社の開発組織について 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE 3. ⽣産技術イノベーション部の取り組み 6. 今後の課題 1. ⾃⼰紹介 ロボットにやさしい建築を⽬指し て・・・ 建築本部⽣産技術イノベーション 部

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1.⾃⼰紹介 3 1985年 ⼤成建設⼊社 1997年 ⼩松市こまつド-ム建設⼯事 2000年 さいたまス-パ-アリ-ナ建設⼯事 2006年 川⼝1丁⽬再開発⼯事 2008年 武蔵浦和駅第4街区再開発⼯事 2011年 渋⾕ヒカリエ新築⼯事 2013年 スバル本社ビル新築⼯事 2016年 名古屋駅新ビルプロジェクト 2019年 新国⽴競技場建設⼯事 2021年 建築本部 ⽣産技術イノベーション部⻑ ロボットにやさしい建築を⽬指し て・・・ 建築本部⽣産技術イノベーション 部

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INDEX 4 4. 新課題︓クラウドカメラシステム開発 1. ⾃⼰紹介 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE 3. ⽣産技術イノベーション部の取り組み 6. 今後の課題 2. 当社の開発組織について ロボットにやさしい建築を⽬指し て・・・ 建築本部⽣産技術イノベーション 部

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2.当社の開発組織について 5 ソ リ ュ ー シ ョ ン 営 業 本 部 エ ン ジ ニ ア リ ン グ 本 部 安 全 本 部 サ ス テ ナ ビ リ テ ィ 本 部 調 達 本 部 設 計 本 部 建 築 本 部 ⼟ ⽊ 本 部 技 術 セ ン タ - 設 備 本 部 ⽣ 産 技 術 イ ノ ベ ー シ ョ ン 部 リ ニ ュ ー ア ル 本 部

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2.当社の開発組織について 6 ★なかなかうまく進まないDX…当部は⽣産側からの地道なアプローチ

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INDEX 7 4. 新課題︓クラウドカメラシステム開発 1. ⾃⼰紹介 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE 2.当社の開発組織について 6. 今後の課題 3. ⽣産技術イノベーション部の取り組み ロボットにやさしい建築を⽬指し て・・・ 建築本部⽣産技術イノベーション 部

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3.⽣産技術イノベーション部の取り組み 8 建築本部 ⽣産技術イノベーション部 ⽣産技術ソリューション 推進室 開発機械化推進室 先端ICT推進室 建築ドローン スマートスーツ くるくるメジャー 特殊解体構法 テコレップ ■⼩⽥急百貨店 地上階 ■⾚坂プリンスホテル 新築特殊構法︓ テコアップ⼯法 本⽇、ご紹介する クラウド型カメラ 開発・展開を担当 次ページ以降で ご紹介・・・ ICTツールの普及展開 特殊構法の開発、展開 各種ロボット開発他

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3.⽣産技術イノベーション部の取り組み 9 ⾃律搬送ロボット(AGV)の開発 四⾜歩⾏ロボットの開発

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3.⽣産技術イノベーション部の取り組み 10 ➕ ⾃律清掃ロボットの開発 現場Wi-Fi環境の構築 (T-BasisX) 建設現場で使えるクラウド カメラシステムの開発

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3.⽣産技術イノベ-ション部の取り組み 建設現場に特化した⾃律型清掃ロボット「T-CleanX」を開発 ★開発ロボットにもソラカメを装着

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「建設現場で活⽤できるクラウドカメラシステム開発」 への 取り組みについて御説明します。 3.⽣産技術イノベ-ション部の取り組み ロボット開発については、弊社HPにプレスリリース記事及び動画が 掲載されておりますので、興味のある⽅はご覧ください。

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INDEX 13 3. ⽣産技術イノベーション部の取り組み 1. ⾃⼰紹介 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE 2.当社の開発組織について 6. 今後の課題 4. 新課題︓クラウドカメラシステム開発

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4.新課題︓クラウドカメラシステム開発 ■開発に⾄った背景(現場の課題) ・2019年よりセルラー搭載カメラを全作業所に3台ずつ設置。 ・主に作業所全景、ゲート廻り等に設置し、本社、⽀店からもカメラ 映像監視、管理を⾏う体制を構築 しかし、以下2点が課題となり各作業所数台に導⼊が留まっていた。 1 2 導⼊コストの⾼さ(初期費⽤、ランニング費⽤) 電波が届かないエリアが多い(⾼層階、地下、地域特性)

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4.新課題︓クラウドカメラシステム開発 ■開発経緯 2021年 :現場のWi-Fi構築ソリューション「T-BasisX」をリリース => Wi-Fi環境を前提としたクラウドカメラシステムの検討を開始 2021年4⽉ :アトムテックからATOM Cam発売開始情報を確認。 2021年6⽉ :アトムテックに建設業向けの共同開発を打診するも、BtoB向けの 事業展開をアトムテック社が実施しておらず、前に進まず。 2022年5⽉ :ソラコムとアトムテックの協業発表 2023年5⽉ :ソラコムへ建設業向けの共同開発を打診し、PoCへ 2023年7〜9⽉:プロジェクトPoC 実施 2023年10⽉~2024年3⽉:建設業向けの独⾃Webアプリケーションを開発 2024年7⽉17⽇:本⽇、プレスリリース発出

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4.新課題︓クラウドカメラシステム開発 ■クラウド型カメラ「ソラカメ」を建設現場で使いやすくする ためには、何を改良すべきと考えたか。 <カメラ本体> ・Wi-Fi環境下であれば、防塵・防⽔性能、夜間撮影、Full HD 画質等、コストを考えると充分であり、そのまま使える。 <管理コンソール(Webアプリケーション)> ・現状の使⽤価格設定での機能については、建設現場での活⽤ のためには、改良開発が必要と判断。 => ソラコムに共同開発を打診。

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4.新課題︓クラウドカメラシステム開発 ■クラウドカメラシステムのコンセプト 現場の 通信インフラ T-Basis X メッシュWi-Fiによる現場ネットワーク クラウド型カメラ プラットフォーム Webアプリケー ション (User Interface) クラウド型カメラサービス 「ソラカメ」 施⼯管理向け独⾃Webアプリケーション 「T-searchXシリーズ Build EYE」開発 + ・施⼯管理業務に使いやすいWebアプリケーションを共同開発 ・Wi-Fi環境下で安価なクラウドカメラを活⽤することで、たくさんの カメラを現場に導⼊可能としたい!!

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INDEX 18 3. ⽣産技術イノベーション部の取り組み 1. ⾃⼰紹介 4. 新課題︓クラウドカメラシステム開発 2.当社の開発組織について 6. 今後の課題 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE

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⾼層階や事務所が遠いなど、現場巡視の負担は社員にとって⾮常に⼤きい… 安価で多くの台数を展開できるクラウドカメラ「Build EYE」に期待する 効果とは? 施⼯管理業務 の効率化 ・主に遠隔での情報収集(パトロール、現地状況確認、⼯程進捗確認、 最終確認、品質確認、機材数量把握、労務把握 等々) ・録画映像による記録証明(インシデント発⽣時の記録、不正の抑⽌⼒) 幅広い現場へ 普及促進 ・導⼊コストを⼤幅に低減することにより、⼩規模、リニューアル作業所 や⼟⽊作業所等でも導⼊可能にし、より幅広い現場で活⽤可能にする。 新サービス 開発の促進 ・カメラの映像収集、管理をクラウド化することで画像分析AIや外部セン サーと連携した情報管理等、さらなるサービス開発がより簡単になる。 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE

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■ 建設現場で使えるクラウドカメラシステム「Build EYE」 に求めたこと 1 ⼤量カメラ導⼊でも ⾒たい映像にすぐアクセス ・⾒たい映像にすぐアクセスできることが施⼯管理では重要。 ・現場のいまを俯瞰できるようにサムネイル⼀覧を表⽰。 ・現場名、⼯区エリア、フロア、作業⼯程などに応じて名称検索 やタグ検索等を実装。パッと探せる検索のし易さを追求。 2 利⽤者毎に必要な情報だけ を表⽰ ・ユーザー毎にアクセスしたい情報は変わる。 ・多くのカメラを導⼊しても、ログインアカウントに応じて必要 な情報だけが表⽰できる「お気に⼊り」登録等の機能実装。 3 “ながら作業”を可能にする プッシュ通知 ・建設現場ではICTシステム操作はあくまでも補助。 ・作業をしながら、必要な通知を受け取れるプッシュ通知を実装 4 ⻑期プロジェクトに対応 する録画保存期間の拡張性 ・⻑期に渡るプロジェクトでもインシデント(事故、盗難等)を 撮り逃さないよう任意の期間録画できる拡張性を担保。 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE

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共同開発Webアプリケーションの機能 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE

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■サムネイル表⽰ ※各種機能はお気に⼊り設定により担当者ごとに個別対応が可能 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE

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■様々な軸で絞り込める検索機能 ・検索⽅法: カメラ名称検索および、タグ検索 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE

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■検索性を⾼めるカメラ名称設定(5項⽬設定可能) 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE

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■ユーザー毎に検索する軸を設定できるタグ検索 ・10項⽬設定可能。⼀括付与/削除も可能で管理が容易。 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE

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5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE ■ライブ映像ストリーミング視聴(同時視聴4台まで)

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■カメラ向き(画⾓)調整機能 ※リモートから操作可能 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE

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5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE ■録画機能 保存期間は任意の期間設定可能で⻑期PJも安⼼ (オプション機能)

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5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE ■カメラの電源切断時等のプッシュ通知機能 ・故障や電源/ネットワーク断による撮り逃しを防⽌

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INDEX 30 3. ⽣産技術イノベーション部の取り組み 1. ⾃⼰紹介 4. 新課題︓クラウドカメラシステム開発 2.当社の開発組織について 5. T-SearchXシリ-ズ Build EYE 6. 今後の課題 ①〜⑤

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6. 今後の課題 ① 建設現場は刻々と変化するので、その特性に合わせた具体的な 運⽤展開⼿法の構築が必要となります。現状、実証しながら検討中 であり、今年秋には具体的な⼿法について公開できると考えています。

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6. 今後の課題 ② UIのさらなる改良・改善 ③ 本格展開へ向けた、維持メンテナンス体制の構築 ④ T-BasisX、各種センサー、画像認識AI等との連携 ⑤ プッシュ型の管理⽀援システムへ発展

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6. 今後の課題 ■結びに・・・ 今後はこの「Build EYE」を建設現場の管理における ⽣産性向上、省⼈化に⼤きく寄与する技術に発展させていく 予定です。 しかしながら、情報量が増えれば、本当に効率的になるか? 使い⽅の問題は、⼤きな課題となると考えています。 有効に使うには…⽣産体制の変⾰が必要?かも知れません。 =DXということでしょうか…⽣産⽅式をロボット、ICTの 新技術に適したものにしていく努⼒も必要です。

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6. 今後の課題 建設業のデジタル化の遅れは残念ながら顕著です。 データの活⽤基盤もまだまだ整っていませんが、変⾰への 臨界点は確実に近づいてきていると感じています。 建設業界の実情に詳しく、かつICT、ロボット等の技術 にも精通した⼈材育成を⾏いつつ、㈱ソラコムのような 総合⼒のあるパートナー企業との協⼒体制を強化し、 来るべき未来への準備を進めていきたいと思います。 ご清聴 感謝いたします。

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