1. 結論が出せる(=ゴールを達成してる)
a. 何かしらの結論がだせている
b. 結論は出てないけど、次に繋げられている
2. 自分がしゃべりすぎない
a. 「ファシリテーターの喉が乾いていないこと」
(ref. 46. アジャイルコーチとは? w/ yohhatu)
b. 人々の活動が容易にできるよう支援
→主役は参加者。自分以外の人が自然に喋って議論できてる状態
c. ただし自チームでのファシリテーションは難しい場合もある
→第三者の立場の人を呼ぶ
良いファシリテーションって何?
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良いファシリテーションをするために
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1. シナリオを立てて頭の中でイメージする
a. ゴールがイメージできるか
b. 流れに違和感はないか
c. 時間的に余裕はあるか
2. プランBを用意しておく
a. 「オフラインMTGの予定だったけどオンラインの人もいた」
→オンラインの場所も用意しておく
b. 「Miroを使おうと思ったけど、参加者のアカウントがなかった」
→Miro以外の場所を用意しておく
準備をする
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1. 目的やゴールを明文化する
a. 明文化することが大事だと思っている
b. 目に入るところに置いておく、自然に目に入るようにする
2. グランドルール
a. 会議やミーティングを意義のある場とするためにあらかじめ
定めておくルール
i. ex) 個人に対してでなくチームにフォーカスしよう
ii. ex) 実現可能性は気にせず発言しよう
共通認識をとる
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1. チェックイン
a. 全員が会話をする機会を作る
b. 自分も喋っていい、という認識を作る
2. ハードルを下げる言葉がハードルをあげる
a. 「基本的なことなんですが...」「簡単なことなんですが...」
b. 他の人にとってわからないことかもしれない
c. 「簡単なことだから聞いちゃいけないかな...」といったハードルを上げてし
まうかもしれない
発言のハードルを下げる
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1. 困った時の対応を考えておく
a. ドット投票
b. パーキングロット
c. フィッシュボウル
d. …etc
2. 方法論を知っておくと役に立つ時があるかも
手数を増やす
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場づくりはみんなで
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1. 反応ないと不安になったりする
a. コネ社は総じてある方だと思う
b. うなづいたりとか、「うんうん」って言葉だけでも変わると思う
2. 終わった後不安になったりする
a. 叩きを作る人は偉大
i. ref. 「たたき台」を作る人が一番えらい
b. Affirm and Follow の精神
時にファシリテーターは孤独
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1. 困った時にどうするか、を想定する
a. ファシリテーションしてる時に困ることを洗い出してみる
i. 困ることはどうやったら解決できる?をみんなで出してみる
ii. (準備や事前の認識合わせで7,8割くらい解決できたりする)
2. 終わったらすぐふりかえる
a. 45min MTGしたら 15min でふりかえる
i. やってすぐふりかえることで、熱量保ったままふりかえりする
こんなこともやりたいね
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まとめ
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1. いかに自分がパニくらない状況を作るか
a. 準備をしておくと意外とどうにかなったりする
b. 時には誰かを先んじて巻き込んでおくことも大事
2. ファシリは難しいので気負い過ぎない
a. 経験と内省が一番
i. みんなでチャレンジしたい
b. 僕もできてないことの方が多いのでみんなで知見を共有したい
まとめ