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広報の目標と効果測定法 レバレジーズ株式会社 広報部　吉田ハルカ

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# 自己紹介 レバレジーズ株式会社 広報部　 吉田ハルカ （またの名を「ホースミートガール」） kiyoshi502 haruka.yoshida.165 広報LT大会 TOKYO MARKETERS' TALK 東京女子物語（ライター） 2014.4 2016.4 2017.4 2015.12 医療ベンチャーに新卒入社 広報立ち上げ フリーランス レバレジーズへ転職 エンジニア部門の広報 広報部立ち上げ （1000人中1人） 部下ができる 2017.12

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# レバレジーズの広報体制（参考） 広報部（コーポレート / 採用広報） ● 全社広報案件のスケジュール調整、トンマナ統一 ● 記者会見、メディア対応（事業部長クラスや影響力の高いメディアの場合） ● 不祥事の対応 ● コーポレート / 新規事業の広報活動、採用オウンドメディア編集長 事業部広報（サービス広報） 各事業部１名 ● プレスリリース作成 ● メディアキャラバン ● メディア対応 （メンバークラス、業界紙など） 社内広報 １名　※人事部所属 ● 社内報（月１） ● 全社総会（年２） ● 社員旅行 ● 社内イベント ● クレドブック

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今日伝えたいこと 広報だってある程度の定量化は必要

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# アジェンダ 1. なぜ目標設定と効果測定が必要か 2. 広報１年目の目標設定 3. 現在の目標設定 4. 効果測定法 4-1　パブリシティスコア 4-2　効果測定ツール　 5. 現在の方法で運用してみて 6. おわりに

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#１　なぜ目標設定と効果測定が必要か 目標、つくっていますか？

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#１　なぜ目標設定と効果測定が必要か 数値目標、つくっていますか？

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#１　なぜ目標設定と効果測定が必要か 「メディア掲載があった」 「イベントやった」 以外の報告がどれだけできていますか？

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#１　なぜ目標設定と効果測定が必要か 私が目標の立て方と効果測定法を 見直したいと思ったきかっけ

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社内に広報価値を見える化させたい

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#１　なぜ目標設定と効果測定が必要か 社内に広報価値を見える化させたい ＝ 広報を知らない人にも 広報の頑張りを正しく評価してほしい

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#２　広報１年目の目標設定 KGI メディア掲載数 KGI アワード受賞数 KPI ● 記者アポ数 ● 広報企画立案数 ● 広報知り合い数 ● プレスリリース配信数 KPI ● アワードエントリー数

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#２　広報１年目の目標設定 ## 良かったところ • 高速でPDCAを回せるので広報業務とそのコツが身に付いた • 行動力、挑戦力がついた ⇒広報１年目には向いている ## 見えてきた問題 • 行動だけで満足してしまう＝自己満足で終わる可能性 • 大きい掲載も小さい掲載も「１」でカウントされる悔しさ • 「意味のある」広報活動ができているか不明 ⇒２年目以降は見直す必要あり

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#３　現在の目標 目的 ● メディア露出の量と質向上 ● リリースレベルのネタが 意識的に生まれる会社作り 目的 ● 事業部の課題解決 KGI / KPI ● パブリシティスコア （年1.1〜1.5倍） ● プレスリリース配信数 （年1.1〜1.5倍） KGI / KPI 事業・案件により異なる 例）エンジニア特化型 Q&Aサイト ● 解決済問題数4,000（事業部KGI） 　→コアユーザーを◯人増やす (広報KGI) 　→リテンション目的のユーザーイベントを 開催し目標集客◯人 (案件KPI) ※定性目標になることもある

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※MarkeZine Day2017で発表 #４　効果測定法

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※MarkeZine Day2017で発表 #４　効果測定法 掲載内容 の 振り返り 掲載記事の伝播度 金額換算 （参考値） 定量 定量・定性 定量

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#４　効果測定法 ※MarkeZine Day2017で発表

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#４−１　パブリシティスコア

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#４−１　パブリシティスコア 百聞は一件に如かず 公開用パブリシティスコア https://goo.gl/xd2g8s ↑コピーして使ってください

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#４−１　パブリシティスコア ## メディア露出があったら随時スコアリングして一覧化 ## 部門 / 年度単位で合計スコアを算出→次年度目標スコアを設定 ※週次で進捗確認

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#４　効果測定法（再掲） ※MarkeZine Day2017で発表

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#４　効果測定法（再掲） ※MarkeZine Day2017で発表 説明済

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#４　効果測定法（再掲） ※MarkeZine Day2017で発表 説明済 事業部のマーケ担当に 随時 / 月次MTGで報告してもらう

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#４　効果測定法（再掲） ※MarkeZine Day2017で発表 説明済 説明済

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#４　効果測定法（再掲） ※MarkeZine Day2017で発表 説明済 説明済 効果測定ツール（クリッピングツール）で集計

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#４−２　効果測定ツール 参考：https://www.pranalyzer.jp/

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#４−２　効果測定ツール ３つのツールを １ヶ月ずつお試し導入してみた

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#４−２　効果測定ツール 参考：https://www.pranalyzer.jp/

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#４−２　効果測定ツール 参考：https://webclipping.jp/

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#４−２　効果測定ツール 参考：https://indicator.jp/

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#４−２　効果測定ツール

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#４−２　効果測定ツール 参考：https://www.pranalyzer.jp/ ## PR Analyzerを導入

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#４−２　効果測定ツール ## PR Analyzerの良いところ① ４大マスメディアに対応（国内唯一）

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#４−２　効果測定ツール ## PR Analyzerの良いところ② KPIや目標にできそうな指標が７つもある

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#４−２　効果測定ツール ## PR Analyzerの良いところ③ 追加料金一切なし 5.5万円 / 月 ※特別割引

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#４−２　効果測定ツール（再掲）

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#４−２　効果測定ツール ✓　自社・いまのフェーズに合ったもの ✓　お試し導入して使い勝手が良かったもの を選びましょう

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#５　現在の方法で運用してみて いろいろ言ったけど 数値化しきれないのも事実 ex）プレスリリースを出して１年後に問い合わせ来る →広告のように一定期間で成果を出しきれないのが広報

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#５　現在の方法で運用してみて やり始めたらキリがない どこまでだって細分化できる

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#５　現在の方法で運用してみて ## 立ち返るポイント ✓（自社での / サービスでの）広報活動の目的は？ ✓（チームの）達成すべき目標は？ ✓（自分自身の）力を付けたいところは？ 会社 / サービス チーム 自分

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おわりに

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「失敗」からは学ぶことはできない 『ZERO to ONE』ピーター・ティール

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成功してから失敗経験と照らし合わせて 初めて理解する、学ぶ

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もっと広報できるようになりたいなら とにかく失敗(&成功)して学ぶ ↓ 学びをアウトプットして知識として定着させる

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一緒に頑張りましょう：）