Slide 7
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注目ポイント1)エージェント型かワークフロー型か
AIエージェントのフレームワークは、大きくエージェント型とワークフロー型があります
エージェント型 ワークフロー型
(例)LangGraph、ControlFlow、Graphite
● LLMを複数回呼び出すような
ワークフローを実装する
● 実装したワークフローの通り処理が進むため、
実行時の柔軟性は低いが安定的に動作しやすい
(例)AutoGen、CrewAI、OpenAI Agents SDK
● フレームワークが提供する機能を設定した
エージェントを簡単に実装できる
● モデルの判断で処理が進むため、
実行時の柔軟性は高いが安定的に動作しにくい
最近は両方の実装をサポートしているフレームワークも多いです
(たとえば、CrewAIはCrewAI Flowsとしてワークフロー型のような実装をサポート、LangGraphはPrebuilt Agentsとしてエージェント型のような実装をサポート)
agent = Agent(
name="Assistant",
instructions="You are a helpful assistant.",
model="gpt-4.1",
tools=[web_search],
)
https://blog.langchai
n.dev/code-execution
-with-langgraph/