JSTQB AL TM試験に開発者が合格したので勉強法を共有するの

by bun

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自己紹介＞クラスメソッド株式会社開発3年、クラウドエンジニア2年 JSTQB Advanced Level TMに合格しました＞経歴ダイの大冒険＞好きなものモダンアプリケーションコンサルティング部＞名前 bun913（今泉大樹）

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私の立場や発表の前提＞領域スクラム開発やなんちゃってなスクラム開発の経験がメインです＞開発手法 Webアプリケーションが主領域（AWS、バックエンド開発、ちょっとフロントエンド）＞立場開発に近い立場として、テストやQAについて真剣に考えています

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今日話したいことを3行で JSTQB Advanced Level Test Manager試験の概要 ※必ず公式を確認してくださいげへへ・・・シラバスちゃんを俺色に染めてくれるわありがとう非公式問題集。フォーエバー非公式問題集

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今日話さないこと試験内容に関わること「こういう問題が出ましたよ」「こういう単元を詳しく勉強すればいいよ」

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JSTQB・Test Manager試験について

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JSTQBとは？日本におけるソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織 ISTQBという国際的な団体の加盟組織 JSTQBが運営するソフトウェア技術者資格は海外でも有効な資格となっているまずはFL（Foundation Level）の試験に合格し、上位の試験の合格を目指す

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Advanced Level試験 Foundation Levelの資格を先に取得している必要があるまた、業務経験3年以上という経歴審査の申請が必要資格種別 Test Manager(TM) Test Analyst(TA) ・・・

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Test Managerを受験した理由業務内容としてお客様のテスト活動をリードする必要がある（個人的に）QA <=> 開発双方の越境の必要性を感じている開発寄りの私もちゃんとテストのこと・双方の思想を理解して、一緒にビジネスの役に立ちたい

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必要な知識レベルと勉強方法について

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知識のレベル（K1 ~ K4）について K1（記憶）、K2（理解）、K3（適用）、K4（分析）と単元によって必要な知識のレベルが設定 JSTQB-Syllabus.Advanced_Version2012.J03 より引用

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つまり私が思うに K2（理解）のレベルでも「あ〜はいはい。完全に理解した」が必要 K3（適用）だと、技法などを「このケースだとこの技法があってる」とか「あの時俺はこれしとけばよかったかも」と経験に落とし込んでおけば良さそう K4（分析）だと、パッと使えるだけでなく、「状況やコンテキストに応じて提案できるレベル」は必要そうと整理しました（詳細: JSTQB認定テスト技術者資格 Advanced Level 試験について）

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（本題）シラバス書き込み勉強法

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シラバスに3色ボールペンで書込みをする「3色ボールペンで読む仕様書」などで有名な手法赤・・・客観的に見て、最も重要な箇所青・・・客観的に見て、まあ重要な箇所緑・・・主観的に見て、おかしいと感じた箇所「俺にとっては大事」な箇所「あぁぁ〜これあったねぇぇ」という箇所「つまり、こういうことよね」という書込み持っている知識・経験とのリンクや、「TMとしての気持ち」になってみる

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例1 シラバスp33 「2.4.2 テスト戦略」 JSTQB-Syllabus.Advanced_Version2012.J03 より引用

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例2 シラバスp61 「5.3 テストプロセスの改善」 JSTQB-Syllabus.Advanced_Version2012.J03 より引用

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とはいえ、これだけでは（私は）辛い

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非公式問題集を解きながら理解促進！

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非公式問題集とシラバスの往復問題を1問解いて答えと解説を見る解説にシラバスの記載内容が書いてあるため、シラバスの該当箇所に再度書き込みをしていく少しでもわからない用語・知ったかぶりしていた用語をネットで調べたり、AIと激熱討論まず ISTQB 用語集を調べる見つからない、よくわからない場合はネット記事を検索

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シンプルですが、これを3周くらい繰り返しました

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役にたったコンテンツなどはこちらのブログを

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おまけ: 試験TIPS Foundation Level試験に合格したら、すぐ経歴審査をしておきましょう私の場合数日くらいで結果が出ました試験は3時間の長丁場、睡眠と水分コントロールは万全にしておきましょう（試験中）長文が続いてキツくなったら、数問先をみましょう。「あと2問で短文だ。もうちょい頑張ろう」と自分を励ますのもおすすめ

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最後に・・・テストアナリスト試験も受験しようと思います

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ご清聴ありがとうございました