Slide 15
Slide 15 text
4. 検証してみた
15
n 検証環境構築
・左側のVPCを通信先となる<宛先環境>とする
・右側のVPCを<オンプレ環境>と⾒⽴てる
・環境間はお客様環境想定でTransitGateway経由で通信を⾏う
①環境で利⽤していないIPを仮想IPとする
②TransitGatewayのルートテーブルで 仮想IP※へのターゲットを宛先環境:TransitGatewayアタッチメントにする
③ServerA,ServerBにエイリアスで仮想IPを設定する
④宛先環境のサブネットに紐付いたルートテーブルで仮想IPへのターゲットを宛先環境:ServerAがもつENIに向ける
・ServerA,ServerBの「ソース/宛先チェックを変更」→「停⽌」にチェックを付ける
※仮想IP設定例
# cat /etc/sysconfig/network/ifcfg-eth0:0
DEVICE=eth0:0
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=static
IPADDR=192.168.0.10
NETMASK=255.255.255.0
①
②
③ ③
④