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方針
● aws-vault を使う
○ アクセスキーや秘匿情報を .aws/credentials ではなく、OS のキーストアに管理できる Go 製
のコマンドラインツール
○ brew install --cask aws-vault でインストール可能
○ sts/mfa/sso に対応
● 社員(IAM Identity Center 管理)
○ IAM Identity Center と aws-vault を連携させる
○ MFA は IdP 側でおこなっているので AWS 側では設定不要とする
● パートナー(IAM Identity Center 管理外)
○ IAM User は作成する(し、アクセスキーも発行する)
○ MFA 認証後でないと開発者向け IAM Role を引き受けられないというポリシーを設定
○ このアクセスキーが漏れても実害がない
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