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DB MRP のケース (20230221 以上のリリースの場合)
• MRP の削除手順は以下
1. 削除対象の ORACLE_HOME で稼働している DB インスタンス、リスナーを停止
2. opatch nrollback コマンドを使用して削除
※記載の都合上改行しているが、実際には改行せず一行で実行
• の箇所には MRP に含まれているパッチ番号を順に記載
• 含まれるパッチ番号は、MRP のファイルを unzip し、MRP 番号のディレクトリ配下に
作成されているディレクトリ名から確認可能
MRP の削除 (rollback)
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