お悩みハンドブック紹介資料
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Graffer お悩みハンドブック
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株式会社グラファー お悩みハンドブック紹介資料
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目次 ● 「お悩みハンドブック」とは ● 利用者の声・反響 ● 開発背景 ● 支援の利用障壁に対する工夫 ● お悩みハンドブックが目指すこと ● 補足資料
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目次 ● 「お悩みハンドブック」とは ● 利用者の声・反響 ● 開発背景 ● 支援の利用障壁に対する工夫 ● お悩みハンドブックが目指すこと ● 補足資料
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悩みチェックで役立つ支援 わ るウェブサイトで 。 制度の見逃 を防 、相談準備までで るので、困ったときに制度や人を迷わず頼れます。 「お悩みハンドブック」とは 支援を使うプロセスの一部を テクノロジーと情報設計で自動化 、 本人の最適な意思決定をサポート
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支援制度案内サイト「 悩みハンドブック」の基本画面構成で 。あてはまる悩みに チェックをつ る とで、困っ と に役立つ支援を「知って」「わ って」「選んで」 「使う」まで丁寧に案内 れま 。 「お悩みハンドブック」画面構成 1 2 3 悩みに 気づく・整理する 支援を 知る・調べる 支援の 使い方がわかる 質問画面 結果画面 解説記事
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「お悩みハンドブック」自治体向けカスタム機能 (2024年12月時点) 導入自治体様の声:「「困難に直面 る人に支援を確実に届 い」な 北九州市は支援情報を見つ 出 るサービスを開始 の 」 自治体等支援情報の案内を ている機関を対象に、「 悩みハンドブック」内の各解説記事により地域 に即 住民に役立つ支援情報を 掲載い る機能を提供 ていま 。
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目次 ● 「お悩みハンドブック」とは ● 利用者の声・反響 ● 開発背景 ● 支援の利用障壁に対する工夫 ● お悩みハンドブックが目指すこと ● 補足資料
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利用者の声 反響のまとめ:https://handbook-help-graffer.notion.site/f2dd423c29784b3c856644337f6dbda1 2022年1月末のリリース直後 ら、利用者の口コミ SNS上に いて定期的に話題になる 形で広 り、現在の累計ユーザー数は640,000を突破 ていま (2024年11月現在) 。 640,0000 利用者数 突破 反響
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利用者の声 (1/2) 反響のまとめ:https://handbook-help-graffer.notion.site/f2dd423c29784b3c856644337f6dbda1 2022年1月末のリリース直後 ら、利用者の口コミ SNS上に いて定期的に話題になる 形で広 り、現在の累計ユーザー数は640,000を突破 ていま (2024年11月現在) 。 虐待から逃げるとき に役立った もう少し生きてみます 640,0000 利用者数 突破 反響
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2022年1月末のリリース直後 ら、利用者の口コミ SNS上に いて定期的に話題になる 形で広 り、現在の累計ユーザー数は640,000を突破 ていま (2024年11月現在) 。 利用者の声 (2/2) 悩みを整理できた ずっと困ってたけど 支援が見つかった 反響のまとめ:https://handbook-help-graffer.notion.site/f2dd423c29784b3c856644337f6dbda1 640,0000 利用者数 突破 反響
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参議院予算委員会基本的質疑 2022年2月25日 https://www.youtube.com/watch?v=HAd20mPxMTg&t=14736s 西田議員 公明党参議院会長 利用者に歩み寄っ 情報提供〜(中略)〜 問われていると思いま 。 非常によ で 民間のサイトで 「 悩みハンドブック」というのを 紹介 いと思いま 。 山際議員 元経済再生 担当大臣 御礼申 上 ま 。〜(中略)〜 本当に分 りや いで よね。 2022年2月には参議院予算委員会で、大臣 「本当にわ りや い」「あり とう いま 」と応 、 政府が情報提供する際、お悩みハンドブックを参考に、 利用者目線で作っていくことを基準としたいという主旨 の答弁につな りま 。 内閣官房「支援情報ナビ」と比較 て、支援を 必要と る人への情報の届 方の好例と て取 り上 らる 反響
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メディア掲載・登壇 2021/07/18 日本経済新聞 必要な助 を必要な人に 難病・虐待体験糧に支援奔走 2022/03/17 中日新聞・東京新聞・北海道新聞 公的支援見つ るサイト 苦労重ね 女性 開発 回答結果を印刷→窓口に持参説明楽に 2022/04/16 TBSラジオ 困り とに対 る支援を使いや る『 悩みハンドブック』人権TODAY 2022/12/20 朝日新聞 生活の悩みに合わ 支援制度見つ ま 民間発のシステム 2023/06/06 COSMOPOLITAN_JP(ハースト婦人画報社) 「困難は連鎖 る」 ら …チェックをつ る の支援探 に込め 思い 2023/07/29 朝日新聞 (ひと)佐藤まみ ん 困り とに対応 るサイト「 悩みハンドブック」を制作 2023/07/29 WHO REGIONAL LEADERSHIP AND CAPACITY BUILDING WORKSHOP ON COMMUNITY-BASED MENTAL HEALTH の他多数 👉 メディア掲載・登壇 反響
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目次 ● 「お悩みハンドブック」とは ● 利用者の声・反響 ● 開発背景 ● 支援の利用障壁に対する工夫 ● お悩みハンドブックが目指すこと ● 補足資料
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当事者と ても家族と ても、支援の対象となる困り とを比較的多 経験 ま 。 お悩みハンドブック開発背景 ――製作者紹介(1/5) 佐藤まみ / Mami Sato 🏥 体調の不安定さ 重症筋無力症(指定難病), 多発性子宮筋腫 etc. 気分や感情の不安定さ うつ, C-PTSD 🐾 その他 社会的孤立, 閉鎖的な家庭環境で虐待被害, 統合失調症・DV被害(母) 参考リンク: 自己紹介(ブログ)
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幼少期 ら社会的に孤立 閉鎖的な家庭で育 、物心つい ろには各種虐待 ありま 。 父の暴力や怒鳴り声、視線 ら逃れる め、荒 れ始める兆候(飲酒、大声、雰囲気) 現れる びに、押入れやカーテン裏、屋根瓦の上な ど、家中を死にもの るいで逃 隠れ る毎日 で 。小学6年 らは統合失調症を発症 母の看病と、妹の世話を な ら育 ま 。 お悩みハンドブック開発背景 ――製作者紹介(2/5) 参考リンク: 自己紹介(ブログ) 課題 使えたはずの支援 父 - 依存症(アル コール、ギャン ブル) - 家庭不和 - 精神科医療(アルコール、ギャン ブル依存症、家庭不和) 母 - DV - 統合失調症 - 専業主婦 - 配偶者暴力被害者支援(DV) - 障害年金、デイケア(統合失調 症) - 職業訓練(経済的自立) 娘 - 虐待被害 - うつ病 - 複雑性PTSD - 一時保護、児童養護施設(虐待) 一番大変だった頃
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お悩みハンドブック開発背景 ――支援の機会損失について ● 配偶者暴力被害者支援機関、一時保護、シェルター(DV) …DVに気づいていれば、 も も父と結婚 ない可能性もあっ も れない。強いストレス環境 な れば統合失調症を発症 に済ん も れない。 ● 障害年金、デイケア(統合失調症) …入院費など んで家庭 荒れる大 な要因になってい 、障害年金を知っていれば、経済的に少 は助 っ も れ ない。デイケア あれば孤立 家庭にとどまら に社会適応能 力をつ られ も てない。 ● 職業訓練(経済的自立) …経済的困難の解決手段を知っていれば、子どもを連れて逃 る とも出来 も れない。 「もし当時、母が支援を使えていたら?」 DV被害、統合失調症、専業主婦 (経済的依存)
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必要なと に支援を活用で 何度も事態 悪化 実体験をもとに、支援情報案内サイ ト「 悩みハンドブック」を製作 ていま 。 お悩みハンドブック開発背景 ――製作者紹介(3/5) 、 の時々で使っていれば助 っ 支援の存在に気 づ は めるまで15年以上 りま 。 れも運と偶 然、場当たり的に知る機会があっただけで、いつも事態が 悪化しきったあとで 。 あとになって ら知る びに、あの時支援を活用で ら、 まで苦 まな ても済ん も れないのに… と、どう ようもない気持 になりま 。 佐藤まみ / Mami Sato
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必要なと に支援を活用で 何度も事態 悪化 実体験をもとに、支援情報案内サイ ト「 悩みハンドブック」を製作 ていま 。 お悩みハンドブック開発背景 ――製作者紹介(4/5) う 経験 重なり疑問に思い調べてみると、日本には 困っ と に頼れる支援 んあるようで 。 れも気 遠 なるほど長い人類の歴史の中で膨大な議論 と複雑な合意形成を経てようやく現在の手厚い社会保障制 度は築き上げられたようで 。 あと一歩のと ろで必要なときに活用しづらい、と いうもっ いない現状を知りま 。 佐藤まみ / Mami Sato
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必要なと に支援を活用で 何度も事態 悪化 実体験をもとに、支援情報案内サイ ト「 悩みハンドブック」を製作 ていま 。 お悩みハンドブック開発背景 ――製作者紹介(5/5) 参考リンク: 活動の動機 ①福祉を知ったきっかけ〜知った後 毎月のように虐待や自殺など悲 い報道 流れて る と らも、 う 思いを ているのは自分 ではない とは明ら で 。 「つらい、もう耐えられない」と思っ と に、 誰でもかんたんに支援を利用できる社会にしたい! んな思いで製作をは めま 。 佐藤まみ / Mami Sato
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目次 ● 「お悩みハンドブック」とは ● 利用者の声・反響 ● 開発背景 ● 支援の利用障壁に対する工夫 ● お悩みハンドブックが目指すこと ● 補足資料
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支援の利用障壁に対するお悩みハンドブックの工夫 支援の利用に至るまでに直面 課題と、課題に対 る工夫を紹介 ま 。
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支援の使いづらさと支援の利用障壁に対する工夫 支援の利用に至るまでに直面 課題と、各過程に る課題に対 て 悩みハンドブッ クで工夫 とを紹介 ま 。
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支援の必要性に気づけない 事故によるケガとは対照的に、状況 ん んと変化 るDVや虐待などでは困難 日常に 埋もれや いで 。いつのまに の状態 あ りまえになって まう め気づ ぬう に深刻化 や 、虐待死や自殺などで「事件」と て顕在化 る ともありま 。 要因①状況変化に時間がかかり違和感を覚えにくい
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一般的に偏見やネガティブな印象 ある困難の場合、 の とを少 考える でも高い 心理的な負担 る と あり、直面 ている事実をどう ても受 入れられ 、向 合え 、ないう と で ない と ありま 。 要因②そのことに向き合うのがつらく考えられない 支援の必要性に気づけない
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いまは言葉にで ない悩みも、ひと とで説明で ないほど複雑な状況でも大丈夫。 「配偶者暴力」「虐待」といっ 抽象的なカテゴリではな 、「不安を感 る」のように 当事者 普段感 ている具体的な設問表現で問い 、支援の必要性に気付 や なる よう工夫 ていま 。ま 、システム相手にチェックをつ る なので、自己開示や考 える負担を最小限に抑えま 。 悩みに気づき・整理できる お悩みハンドブックの工夫
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支援の使いづらさと支援の利用障壁に対する工夫 支援の利用に至るまでに直面 課題と、各過程に る課題に対 て 悩みハンドブッ クで工夫 とを紹介 ま 。
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2023年現在の日本に いて、省庁や各自治体の制度情報の修正や更新などの最新情報は根 拠法や実施主体 とに情報 散在 ていて一元管理 れていま ん。 の め、い 自分 に支援 必要 と気づ ても、使える支援を探 当てるのは、時間も手間も りま 。 情報が散在していて、一元的に探す手段がない ● どの制度を使えばいい 整理 て調べるの は難 時間も手間も る ● っ ひとつの制度を調べると え、 の情報は、国都道府県、市町村など数多と 存在 る 実施主体の一例 市区町村の福祉課 児童相談所 婦人相談所 精 神保健福祉センター保健所 法テラス 労働基 準監督署… 支援を探せない
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自社調べにより、広 全国的に提供 れる支援情報を幅広 集約い ま 。生活困窮 や家庭内暴力、障害といっ 深刻なもの ら、子育てや学び直 などライトなテーマまで 228種類あり、幅広い悩みに対応 ていま 。 調べなくても支援が見つかる お悩みハンドブックの工夫
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支援の使いづらさと支援の利用障壁に対する工夫 支援の利用に至るまでに直面 課題と、各過程に る課題に対 て 悩みハンドブッ クで工夫 とを紹介 ま 。
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っ 支援情報に どり着いても、肝心なリンク の説明 理解 づら と ありま 。 利用者目線のデータ規格や表記ルールの未整備 難解な表現 法的な厳密 を重視 わ りづらい表現 情報のデータ規格が存在しない 制度・相談窓口・情報提供サイトなど性質 異なる支 援情報 区別 れ 羅列 読み手 明示 れ 、必要な情報を判別で ない(利 用者向 ・事業者向 など) 支援情報の統一的なデータ規格が存在しない 類似 る 詳細 少 つ異なる(実施主体や 対象者、提供 れる支援の手厚 、正式名称な ど)支援 んあり見分 つ ない 例:教育費をサポート る制度の一例 高等学校等就学支援金制度高等学校等奨学給付金 事業 給付型奨学金(JASSO)国の教育ローン 生 活福祉資金貸付の教育支援資金母子父子寡婦福祉 資金貸付金制度の修学資金 支援の内容がわからない
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確実に利用まで どり着 るように、専門用語や難解な言葉をなるべ 避 つつ、制度概 要や利用上の注意点、必要な手続 や窓口まで、必要な情報 丁寧にまとめてありま 。 ま 、支援情報は制度・窓口・情報提供サイトに分類 れて り、利用者目線で使う決め 手になる情報を用意 ていま 。 わかりやすく、使いかたで迷わない お悩みハンドブックの工夫
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支援の使いづらさと支援の利用障壁に対する工夫 支援の利用に至るまでに直面 課題と、各過程に る課題に対 て 悩みハンドブッ クで工夫 とを紹介 ま 。
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も も処理 べ 情報量 多 っ り、重い意思決定を る必要 あっ り ま 。ま 、家庭内暴力や虐待など、いつ怒鳴られる 分 らない状況や長時間労働、経済的な余 裕の無 ら落 着いて考える時間や余裕 ない ともありま 。 深刻で複雑な悩みほど、意思決定が難しい 判断の重さ 「離婚 べ どう 」 「親を通報 べ どう 」 人生を左右 る判断 必要な とも… 考える余裕がない状況 多忙 精神疾患 家庭内暴力 処理する情報の多さ 使う支援を決められない
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支援の使いづらさと支援の利用障壁に対する工夫 支援の利用に至るまでに直面 課題と、各過程に る課題に対 て 悩みハンドブッ クで工夫 とを紹介 ま 。
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「相談」で自分の悩みや要望を 漏れな わ りや 伝えるのは難 いで 。 初対面である相談員の に、悩みや要望を整理 て、漏れな わ りや 伝えるのは とても難 いという課題 ありま 。自分の状態を正確に伝えられないと、支援 受 られない ともありま 。 「相談」の難しさ 就労:職場の失敗体験 金:現在の収入、借金 人間関係:い め、嫌 ら など 事情を伝える むずかしさ つら 、深刻な悩みほど、言 い い と 言葉にで な っ り、混乱 り る 何をどう頼れ ばいいか わからない 事情を伝えられても、 相談相手にどんな協力を求め てもいい わ らない 使い方が難しい
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身近な人や支援者に事情を伝えて力を借りる準備 で ま 。相談前に読んでもらう と で、説明 る時間を削減 、心理的負担も軽減 ま 。複数の窓口で何度も同 説明を る負担も減ら ま 。 「助けて」が言える(1/2) 支援者 や 身近な人 に 事情をかんたんに伝えられる ● 回答結果を紙 URLで共有で る ● 窓口で何度も同 説明を な て済む 相談前に5分程度目を通してもらうことで、 つらいことを言葉しなくても、漏れなくかんたんに 伝えられます お悩みハンドブックの工夫
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悩みの状況に加えて、相談相手に頼み い とを ん んにまとめられま 。相談を受 側と ても何を れば本人の力になれる 明確になり、話を進めや なりま 。 「助けて」が言える(2/2) 事情とあわ て 協力依頼もできる ● ひとりで頑張らな ても大丈夫 ● 回答結果とあわ て、 相手に協力してほしいことを追記で る お悩みハンドブックの工夫
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目次 ● 「お悩みハンドブック」とは ● 利用者の声・反響 ● 開発背景 ● 支援の利用障壁に対する工夫 ● お悩みハンドブックが目指すこと ● 補足資料
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良い点・悪い点を 教えてもらい、 もっと便利に い 困っているひと ら 金を取ら に 提供 つづ る方法を 見つ い ひとりでも多 の人に、 見落と ている支援 ない チェック てもらい い 📣 💡 🔍 1 情報を届ける 2 改善する 3 続ける お悩みハンドブックが目指すこと
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🎯 のサイトは使われな ればなんの意味もありま ん。 一緒に情報を届けてくれるひとを探 ていま ! 「つらそうにしてたひとに、心あたりがある」なら… 最近連絡 取れないひとや、つら うに て ひとに、 心あ りはありま ん ? も よ っ ら、 悩みハンドブックを り な シェア てもらえ ら嬉 いで 。 💬 声掛けの例 ● 最近の様子 心配 ● で る と あれば、力になり い ● 、よ 事情も知らないままなに る と で、逆に負担なるのは避 い ● ま は無理のない範囲でいい ら、状況を教えて ほ い ● 状況を必 良 るとは言い切れない ど、 ん ど マシになる方法 ない 一緒に考え い ● 支援制度や相談窓口をチェックで るサイトを見 つ ら、気 向い と にでも試 てみてね \ / 📣 情報を届ける めに
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🎯 い ら周知を頑張っても、困っ と に思い出 ても らえるとは限りま ん。 ら 、普段 ら困ってい るひとの めに動 れている方の力 必要で …! 「仕事で、困っているひとと接点がある」なら… ――🏛 行政、 🏥 医療機関、🏢 法人(企業、NPO、社会福祉法人)など 無料で のでどう 相談時に 役に立て てい ないで ょう …? 使いい とで浮いた時間や心理 的なゆとりを、人間にしかできない 共 感や声掛け、周囲への働きかけにご活用 いただけたら、うれしいです。 リンクフリーで、どう 使い いても 構いま んのでなにと 願いい ま 。 ◯ SNS相談窓口や公式HPの関連リンクなどに 悩みハンドブックのリンクを 掲載い とで相談の っ に ◯ 相談前に問診票的に活用 る とで ・ 双方の心理的負担を軽 で る ・ 希望 れている わり方 にわ る ・ 情報提供に る調べもの や なる(補足資料参照) \ / 📣 情報を届ける めに
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🎯 良い点・悪い点を教えてもらい、 もっと便利に いで ! 「今、つらい状況にある」 なら… つらい思いを ているあな に少 でも 役立つ めに作って ま 。 まずは使っていただけるだけで、とても嬉 しいです🙌✨ もしそのあと、気が向いたら… あな の 役に立つ と で 、教えてい ないで ょう ? も 役に立て にいるなら、どの部分に問題 ある の 学ば てい 、機能と内容の改善を いと 願っている らで 。 意見や 感想、 気づ の点、なんでも構いま ん。 公式サイトの最下部にあるアンケートフォームより、 聞 い。 \ / 💡 改善する めに
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🎯 困っているひと ら 金を取ら に提供 つづ る方 法を見つ いで ! 「なにかアイデアがひらめいた」 なら… 困っ と にいつでも誰でも無料で使え る状態を維持 続 いで 。 の め に、困難に直面 るひと ら" 金を取 らない" で最低限必要な運用費用 を確保 、社会的意義とサイトの持続可 能性 両立 る体制を確立 る必要 ありま 。でも、ま わ の持病 悪 化 るリスクもある 、長 てあと60 年 れば死にま 。 のと に、 の サイト あれば解決で る問題 繰り返 れるのは絶対に避 いで 。 の取り組みを 属人的な「やる気」ではなく、仕組みとして成り立た せるために、 なに アイデア ひらめい 方 いらっ ゃいま ら、 ひ 助言い ま と嬉 いで !! 💌 welfare@graffer.jp らより教えて い🙏 \ / 🔍 続ける めに
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目次 ● 「お悩みハンドブック」とは ● 利用者の声・反響 ● 開発背景 ● 支援の利用障壁に対する工夫 ● お悩みハンドブックが目指すこと ● 補足資料
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相談に入る前に 悩みハンドブックの回答を依頼 、結果を共有 てもらう とで、 本人の「悩みの状況」「関係する支援」「相談の目的・希望」 分 りま 。 知って い情報を把 握 て ら相談に臨めるので、限りある時間で踏み込んだ話し合いをしやすくなります。 窓口における相談の補助ツールとして ※ひとりで回答が難しそうなときは、その場で一緒に回答を進めながら相談にのることもできます。 お悩みハンドブックの活用方法のご提案
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窓口における相談の補助ツールとして ※ひとりで回答が難しそうなときは、その場で一緒に回答を進めながら相談にのることもできます。 お悩みハンドブックの活用方法のご提案 相談に入る前に 悩みハンドブックの回答を依頼 、結果を共有 てもらう とで、 本人の「悩みの状況」「関係する支援」「相談の目的・希望」 分 りま 。 知って い情報を把 握 て ら相談に臨めるので、限りある時間で踏み込んだ話し合いをしやすくなります。
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窓口における相談の補助ツールとして ※ひとりで回答が難しそうなときは、その場で一緒に回答を進めながら相談にのることもできます。 当事者 ・初対面のひとに自分を ら 不安、苦 を減ら る ・希望も ん んに伝えられる 支援者 ・聴 取り時間の大幅削減 ・聞 取り漏れの防止 ・支援の調査時間の削減 ・支援の案内もれを減ら る ・着任 ば りで不安な時も 守り代わりに使える お悩みハンドブックの活用方法のご提案 相談に入る前に 悩みハンドブックの回答を依頼 、結果を共有 てもらう とで、 本人の「悩みの状況」「関係する支援」「相談の目的・希望」 分 りま 。 知って い情報を把 握 て ら相談に臨めるので、限りある時間で踏み込んだ話し合いをしやすくなります。
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だれもが困難を乗り越えやすい社会 をめざします は、支援を使いやすくすることで