noteらしさを織り込むハーネスエンジニアリング
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uto usui
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らしさを織り込む ハーネスエンジニアリング note デザイン品質を支える足場の作り方
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自己紹介
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自己紹介 臼井優斗 UX Engineer ・デザイン基盤チーム Conde Nast → note(2021) デザインシステム / アクセシビリティ Frontend @uto_ao
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第1章 技術的負債の中に、 デザインの負債がある
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note の 開発の現場
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note の開発の現場 だれもが創作をはじめ、 続けられるようにする。 10 年以上 1日1万行 の歴史 フロントエンドの リポジトリ note.com そこに AI が乗って、さらに増えていく 1
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技術的負債の中の デザインの負債
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技術的負債の中の、デザインの負債 ルールが 機能しない → 一貫性が 崩れる → 実装が 複雑化する
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最終成果物は フロントエンドのコード
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最終成果物は、フロントエンドのコード デザインデータ 中間成果物 フロントエンドのコード 最終成果物 だから、手綱はフロントエンドに。
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意図を汲みとる よしなに力
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少ないデータから、 意図を汲みとる ・デザインされていないインタラクションを付ける ・他のデバイスでの見え方を想像する ・フォントサイズ・色・余白の揺れを吸収する ・その場で決めたり、フィードバックしたり できていないと、データ通りに作っても負債が生まれる
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意図を仕組みにする デザインシステム
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意図を仕組みにするデザインシステム 1 2 意図やルールを組み込ん 得意不得意があっても、 だ仕組みに 同じクオリティ ツール ルール ドキュメント 3 具体と抽象
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第2章 ルールをツールに、 ツールをルールに デザインシステムでやってきたこと
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ルールは、本番環境と 雰囲気 の中にだけ
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立ち上がった ときの状態 ・「CTA は緑、ここはグレー」という感覚 ・スクリーンショットを切って貼って、真似る ・デザインツールは人によってバラバラ ・色の定数は、使われたり使われなかったり
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カラーパレットと トークン設計
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補助テキストのグレーだけで 20 種類以上 フォントサイズは 1px 刻み パレットを作る 意図と意味づけをして、トークンにする リンターで縛って、置き換える Figma に統一して、トークンを同期する 定義していない色を使うと、その場で警告が出る。コミッ トフックや PR でリントを回すのも、ハーネスの一つ。
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実装とデザインを繋ぐ 共通言語
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実装とデザインを繋ぐ共通言語 Figma ↔ React トークンとコンポーネントを 1 対 1 にして、どちらからも参照できる状態にする。 作らなくていい。考えなくていい。 ルールだからではなく、メリットの側から、新しく作るものに入れていった
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ドキュメントと コンポーネントカタログ
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ドキュメントとコンポーネントカタログ Storybook プレイグラウンドで試せる。ア クセシビリティとインタラクシ ョンのテストも回す。 MDX 、 一つ一 つ、色に込めた制約と意味まで 書く。 Good and Bad props 同じ場所に 実装とルールが同じ場所にある から、探し出さなくていい。あ とで AI にも読ませられる。
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アクセシビリティ
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アクセシビリティ エンジニアが品質を保証する、いちばん大きな領域。 有志 → プロジェクト化 → 全社で取り組む → 定期チェック会
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第3章 AI とデザインハーネス ルールとツールを、AI に渡す
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のための デザインシステム AI
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AI のためのデザインシステム MCP カタログとドキュメントを、 LLM が読める形にして呼び出 せるようにする。 スキル そのやり方を渡す。どう使うか を決めておく。 DESIGN.md MCP が使えない環境でのフォ ールバック。 人にツールで渡していたものを、AI にツールで渡す。
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Claude Design デザインシステム
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Claude Design 1 2 3 デザインシステム のリポジトリを繋ぎ込む モックアップを起こす場所になる 完璧さは求めない。期待値がそろう Storybook
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メールシステム
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メールシステムの構築 のテンプレート Rails バックエンドが動く環境が無いとレビュー できない。トークン化もできない。 React Email トークンとコンポーネントで組んだテンプ レートを、Rails が読み込む。 200 本近くの移行は、 が まで。人はレビューだけ。 AI PR 副産物として、メールのデザインシステムができた
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デザインレビュースキル
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デザインレビュースキル レビュースキル 要件段階の壁打ちから、形になった状態へ の多角的な目線まで。 リントスキル トークンやコンポーネントの決まりごと を、足切りで指摘する。 デザイナーだけのものではなく、誰でもアイデアをデザインの形にできる。
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デザインリリースレポート
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デザインリリースレポート マージ済みの PR から、UI の変更を集める レビュースキルで評価して、方向を示す デザイナーが定期的にチェックして、方針を決める その方針を AI に渡して、カイゼンする
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時代の モチベーション AI
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AI 時代のモチベーション 仕組みがあっても、動かす人が要る。越境には、モチ ベーションが要る。 パソコン教室 デザイナーが Git と Web の基礎を、AI を使って 手を動かして覚える。 小さな改善の経験が、自己効力感になる。 デザインパトロール 改善したい課題を持ち寄って、Slack から PR を 作るところまでやる。
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エンジニアのいない 開発
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事例 質問箱 フロントエンドは、基本的にデザイナーが作った Figma はほとんど使わず、実装ベースで進めた PM もコミットして、要件からそのまま実装へ デザインシステムと AI を繋いで、素早く、品質を担保しながら
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第4章 プロダクト外の デザインの品質 コミュニケーションデザイナー / ビジネス職へ
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note らしいデザインの 蒸溜
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note-vibes らしさとは何か、note のデザインと は何かを詰め込んだ、AI が読めるドキュ メントの集まり。全社員の Claude で使 用できる。 note 使いどころ 施策が note の方向性と合っているか デザインのレビュー ライティングの壁打ち
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コミュニケーション デザイン
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コミュニケーションデザイン バナー 外注でコミュニケーションロス → 知識が無くても、一定 のクオリティで自分たちで 作る LP 外注先とやり取りしないと更新 できない → 社内の基盤に置き換え て、担当者が直接更新する 今日のスライドも、これで作っています。 資料 営業資料・登壇資料 → 原稿があれば、note の デザインで AI が作る
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デザインハーネス とは
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デザインハーネスとは ルールをツールに に渡す トークン リンター Storybook skills DESIGN.md Claude Design 仕組みで見る レビュースキル リントスキル リリースレポート プロダクトの外へ note-vibes AI MCP コンポーネント
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まとめ
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まとめ 技術的負債は、避けて通れない 2 デザインの負債は、実装の面で吸収できる 3 よしなに力を、体系化してデザインシステムに 4 AI に渡せる形にして、デザインハーネスに 5 品質が、プロダクトの外へ波及していく 1
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ありがとうございました 株式会社 UX Engineer 臼井優斗 @uto_ao note