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IBM Cloud Code Engine⼊⾨ Yasushi Osonoi Cloud Engineer Technology Garage

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小薗井 康志 日本IBM Developer Advocacy Group, Client Developer Advocate ブログ: https://qiita.com/osonoi (Qiita) https://blogs.itmedia.co.jp/osonoi/ (IT Media) Twitter: @osonoi Facebook: @osonoi 珍しい名前なのでたいがい “osonoi”で発見できます。

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学習の⽬的とゴール ⽬的 IBM Cloud Code Engineについて理解する。 ゴール IBM Cloud Code Engineを使ってアプリをデプロイする このコースを学ぶ⽅の想定スキル 簡単なアプリを作ったことがある⽅。コンテナーを使ってアプ リをデプロイしたことがある⽅

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IBM Cloud 実行環境 Cloud Foundry ソースコードをアップして実行、手軽にできる IKS (IBM Kubernetes Service) コンテナーアプリの実行環境 大規模 k8sクラスターを作成しないといけない Code Engine コンテナーアプリの実行環境 ソースコードからもデプロイできる 使わない時は消費リソースを0にできる(FaaSのような)

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5 IBM Cloud Code Engine | © 2021 IBM Cloud Code Engine – 仕組み Multi-Tenant Kubernetes (IBM Cloud) knative Istio Developer (Code Engine User) End Users Function App Container IBM Cloud Code Engine Batch Jobs ... Physical Machines Virtual Machines >

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https://cloud.ibm.com/docs/codeengine

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Watson Translatorを使った翻訳アプリ コンテナー化 IBM Cloud Container Registry 本日のハンズオンワークショップ

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ハンズオン事前準備 1. IBM Cloudアカウントの作成 • IBM Cloud Code Engineを使用するためにはIBM Cloudの標準アカウントが必要 になります。(要クレジットカードの登録 2. Dockerのインストール 3. IBM Cloud CLIのインストール

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*注意事項(課⾦について) 1. IBM Cloud Code Engine料⾦ • https://cloud.ibm.com/docs/codeengine?topic=codeengine-pricing

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*注意事項(課⾦について) 1. 無料枠もあります が、今回作成したアプリはワークショップ後に削除したほうがいいでしょう。

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ハンズオン内容 https://github.com/osonoi/code_engine_workshop

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アプリ画面 訳したい文を入れると自動 的に言語を認識します。 訳した言語を選択すると翻 訳された文が表示されます。

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アプリ削除方 プロジェクトを選択 アプリケーションを選択 削除するアプリのゴミ箱ア イコンをクリック アプリ名を入れて削除をクリック

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免責事項 14 IBM Developer Dojoは開発者の⽅を対象に、IBM Cloudを主とした技術情報をお伝えする⽬的で開催しています。 講師や運営スタッフにより、開催毎に最適と判断した内容でお届けしています。 現在、ハンズオンを伴う講義はお客様の費⽤負担がない環境と⼿順でご案内しています。講義終了後、不要に なりました制作物はお客様ご⾃⾝で削除をお願いいたします。クレジットカードの登録が伴わない場合、費⽤は ⼀切発⽣致しませんが、ご登録いただいたお客様はご注意ください。 講師陣はみなさまの利⽤状況を個別に確認することはできません。 ご理解とご協⼒をお願いいたします。 利⽤したサービスの削除⽅法については講義の中でご案内します。 ご不明な点がございましたら、当⽇確認をお願いいたします。 講義終了後、 IBM Developer Dojoに関するお問い合わせは「Slack」にお願いします。それ以外のIBM Cloudの お問い合わせにつきましては、弊社サポートセンターまで、次のいづれかの⽅法でお問い合わせください。 IBM Cloudダッシュボードの「サポート」メニューから「Case」を作成し、英語でご記⼊ください IBM Cloudサポートセンター「相談する」ボタンからチャットまたは電話でご連絡ください https://www.ibm.com/jp-ja/cloud/support ご参加ありがとうございました。