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サブ資料③:物理データモデリング(R書店)
物理データモデルについて
物理データモデルとは特定のデータベース(MySQL, Oracle, DB2, SQL, Server…etc)を前提とした
物理的なデータ仕様を定義したデータモデルで、テーブル、属性、キー制約、別名、インデック
ス、ビューといった実際のデータベース構築に必要な詳細情報を定義する
・Step1 物理データモデルの作成
・Step2 プロセス分析
・Step3 データアクセス分析
・Step4 属性の物理名定義
・Step5 各種ルールの定義
・Step6 インデックス、トリガー等の定義
・Step7 非正規化および導出項目の追加
物理データモデリングで行うこと
論理データモデル、アーキテクチャ設計書等を基に物理データモデルを作成する
最初に物理データモデルに対し、人工キーへの変換を行う。また、マスタの管理方針と削除方針を
決定して反映するとともに、例えば削除フラグやタイムスタンプなど、物理目的の属性を追加する
※個別の物理モデルについては後ほど詳述
Step1 物理データモデルの作成
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