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QGISプラグイン CMChangeDetector 2026.4.18 CC BY 4.0表示

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CMChangeDetectorとは  CMChangeDetectorは、2時期の空中写真・衛星画像について、ひとつをC(シアン)、もうひとつをM(マゼンダ)に配色し、 その画像の重なりから、2時期の変化を検出する画像を生成するプラグインです。  自前のラスタ画像を使用するほか、QGIS上で表示している地理院タイルなどのマップタイルをキャプチャし、(バックグラウンドで TIFFを生成し、)画像比較することもできます。 Point ・ラスタ画像でもマップタイルでもOK ・カラーでもモノクロでもOK ・座標系が一致していなくてもOK CM合成図 差分強調図 現在 過去 Point ・単純合成したCM画像 ・差分量でカラーマップした差分強調図 の2種類を選択して、出力できる CM Change Detector

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プラグインの使用方法 ①マップキャンバスに画像Aを表示します ② ・表示した画像をAとして選択します ・マップタイルの場合は、 をいれます ・画像Aを決定 をクリックします ③マップキャンバスに画像Bを表示します ④ ・表示した画像をBとして選択します ・ラスタ画像を使う場合は□でよいです ・画像Bを決定 をクリックします ⑤ ・出力する画像の種類を選択します ・保存先を選択します ・実行(RUN)します

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使用例1|伐採箇所の特定  CM合成図では、画像AとBの条件(明るさ等)により色は変わりますが、違いがあった箇所が明瞭になります。 出典)背景の一部に国土地理院・地理院タイルを使用(以降同じ)

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使用例2|崩壊箇所の特定  差分強調図では、変化量に応じて、 透明→シアン→イエロー→マゼンダ で色が変わります。

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使用例3|耕作状況の確認  撮影時期の違いに着目した画像合成です。CM合成図と差分強調図を重ねて、さらに変化を強調することもできます。

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使用例4|境界の推定  モノクロ画像にも対応しています。昔の画像と比較すると、土地履歴から所有界のヒントを探れるかもしれません。

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使用例5|常緑樹と落葉樹の分類  撮影時期の違いに着目した画像合成です(その2)。