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2 ParaWorksが目指すこと ParaWorksで大切にしている考え方 ParaWorks流 7つの習慣 ParaWorks流 正しい仕事の仕方について ParaWorks-Wayとは、ParaWorks社が大切にする仕事の考え方や姿勢についてまとめたものです。 関わるメンバーに対して強要ではなく推奨する内容になっており、月1で更新・追記していくため変化し続けます。 ParaWorks-Way

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ParaWorksが目指すこと 誠実な仕事を重ね、信頼で関係を結び、共に成長していく 【誠実】 誠実さとは「正直に、誤魔化さず、真心を持って向き合う姿勢と言動」です。自分に、他人に、仕事に対して 誠実である事を大切にします。WEBマーケティング業界において、自社利益や目先のKPI数値だけを優先する企 業や個人も多いのが実情であり、誠実さは極めて重要な強みになります。 【仕事】 ”仕事”と似て非なる言葉として”作業”があげられます。仕事とは思考が伴った課題解決や価値提供を指し、作 業とは思考が伴わないタスク処理、業務を指します。ParaWorksでは思考、考察を伴った仕事力の向上を追求し ます。×デジタルオペレーター(作業) 〇デジタルマーケター(課題解決) 【信頼】 契約があるから繋がっているのではなく、互いに感謝の気持ちと尊敬の念を持って繋がりあう事。 相手から信頼されるためにはどのような言動や仕事の仕方をすればよいかを探求し実践する事。 そうした中で心身共の健康や経済面でゆとりを持ち、新しい挑戦と成長を生み出しやすい組織を目指します。

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ParaWorksで大切にしている考え方 人生は自分軸、行動は他人軸 正しい仕事の仕方を追求する 仕事→貢献→信頼→成長→次の仕事 組織と個人のシナジーの最大化 我々が大手企業に勝てるのは、“スピード” “思いやり” “クレイジーさ” 遠慮はするな、配慮はしよう

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人生は自分軸、行動は他人軸 人はどうしても、親や他人や社会の評価で学校や会社や仕事を選び(他人軸)、 でも実際の行動は休みたい、お金欲しい、遊びたい評価されたい(自分軸)と いう生き方になりがちです。 ※×人生は他人軸で、行動が自分軸 反対に、自分はこう在りたいと決め(自分軸)、その上で目の前の人が喜ぶこ とや役に立つ行動を選択する(他人軸)という生き方ができるとより精神的に も経済的にも豊かな結果が得やすくなります。 ※◎人生は自分軸で、行動が他人軸 ”言うは易く行うは難し”ではありますが、ParaWorksではこの基本原則を目指す メンバーが集い、仕事力を高めあうWEBマーケ集団を目指しています。

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正しい仕事の仕方を追求する ParaWorksは、 ”正しい仕事の仕方”を持って成果を出すWEBマーケティング会社です。 そもそも「仕事をする」とは依頼者・発注者の課題解決や欲求水準を満たすこ とで報酬を頂く過程と結果です。 「正しい仕事の仕方」とは何かといえば、投下したリソースに対して得られる 成果を最大にする、つまり生産性の向上を実現する仕事の仕方です。 (目的とゴールの設定、現状と目標のGAP/課題の設定、業務分解とスケジュー リング、実務専門スキル、関係者を動かす対人感受性 等) 昔から繁盛している焼き鳥屋さんのように、派手さはないけど地域に愛される。 厳選した材料の仕入れ、丁寧で手間のかかる仕込み、秘伝のたれと職人技、 心地の良い接客、親しみやすい空間と価格。そんな支援を目指しています。

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“仕事→貢献→信頼→成長→次の仕事” の循環を繰り返す 仕事の大小、報酬の大小に関わらず、発注者の期待を満たす貢献をすれば、 相手や周囲からの信頼が生まれます。 信頼がある人にはより大きな相談、案件が持ち込まれますので成長の機会が増 えます。そしてより価値の高い仕事を任せられます。 日々の仕事を通して、貢献と信頼、成長を得られるサイクルを実現するために セルフマネジメント力を磨き続けましょう。 セルフマネジメントとは、下記の視点で自己を律する視点を指します。 ・健康管理(最大パフォーマンスを生み出す体調管理、長期的健康の維持) ・時間管理(業務過多や複数のクライアント業務の場合特に) ・価値管理(自身が顧客や組織に提供できる価値の向上計画) ・信頼管理(積み増すのはもちろん、損なうリスクの対策や準備など) ・人生計画(自身のライフプラン、キャリアプランに沿った行動計画)

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我々が大手企業に勝てるのは、 “スピード” “思いやり” “クレイジーさ” 資金、実績、ノウハウ、ブランド、ハイスペック人材、社会的信頼・・・・ 普通に仕事をして普通に商品を開発をしても、大手企業と競合した場合 我々を選んでもらえる理由は何があるでしょうか? ParaWorksWayの実践をベースにしながら、 下記3点を徹底していく事が重要でありお客様に大きな価値提供を示せます。 ・スピード ・・・ 早いは正義(質を落とさない正しい仕事力の向上) ・思いやり ・・・ 相手軸・感情移入(顧客の顧客を喜ばせる) ・クレイジーさ ・・・ 当たり前の事をバカになってちゃんとやる(ABC)

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組織と個人のシナジーの最大化 自分の人生軸を持ち、行動は他人軸で動く思想を持ったメンバーが、正しい仕 事の力を磨きクライアントを支援する。 そういったメンバーが創業から徐々に増え、有難い事に安定的に売上増が実現 しています。 ParaWorksでは雇用契約という関係よりも、信頼とシナジーを基本とした業務 委託で組織とワーカーが繋がっているケースが多いのですが、仕事の対価とし ての金銭的報酬に加えて、個人の目指す未来を促進する環境を提供できる組織 でありたいと考えています。 フリーランスやリモートワークといった働き方は、時間や報酬条件等の自由が 選択できる一方、量でも質でも個人で抱えられる仕事の限界や、体調不良など のリスクに弱い側面も併せ持ちます。 ParaWorksでは、役割分担、成長機会、相互信頼といった金銭以外の報酬を 働くワーカーに提供し互いにシナジーを生み出せる環境を目指します。

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遠慮はするな、配慮をしよう リモートワークが中心になるプロジェクト進行においてとても重要な点です。 オフィスワークであれば、一緒に働く仲間の状況が把握しやすいですし、顔色 やテンションの変化など小さな変化にも気づきやすい環境です。「少し顔色が 悪いな」「いつもより元気がないからご飯でも誘おうかな」など、気遣いを互 いに持ちやすいかもしれません。 “慮”とは、考えをよく巡らせるという意味です。 思慮や熟慮などといった使い方もあります。 リモートワークにより、相手の状況が見えない中で遠慮をしてしまうと、 無理であったり不合理な状態の問題解決からも離れて行ってしまいます。 例えば、業務量過多の時に新しい依頼を受け、断るのは申し訳ないという遠慮。 相手の仕事の進め方に困惑しているので、言うのは失礼かなという遠慮。 依頼先の人は忙しそうだから、今相談するのは悪いかなという遠慮。 遠慮はせず、大切な事や言いたい事は伝え合う、ただし乱暴に伝えるのではな く、相手への思いやりや言い方、タイミングの工夫など配慮を徹底しましょう。

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ParaWorks流 7つの習慣 ・STAY SELFISH(自分の人生に主体的であれ) ・Think from the GOAL(終わりを思い描くことから始める) ・Do top PRIORITY first (最優先事項を優先する) ・WIN each other(Win-Winを考える) ・Get to KNOW(まず理解に徹し、そして理解される) ・Create SYNRGY (シナジーをつくりだす) ・Always GROEING(刃を研ぐ)

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STAY SELFISH(自分の人生に主体的であれ) 「あなたがありたい姿を教えてください」と最初の面談時に質問されたかもしれません。 ParaWorksはこういう組織でありたいといった目標はありつつも、 「〇年以内に上場」や、「〇〇業界でNO1」といったこうなりたいという目標はありません。 組織としてなりたい姿はなく、個々人ありたい姿を追求し連携していきたいのです。 組織に依存するのではなく、、関与頂くメンバーそれぞれが自分自身の人生を主体的に設計し、組織と 個人、そしてメンバー同士で相乗効果を出し合う状態を理想としています。

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Think from the GOAL(終わりを思い描くことから始める) 人生という大きな枠ではもちろん、一つの仕事、プロジェクトにも共通して、 「目的とゴール、ゴールイメージは何か?」という確認を日々徹底して行います。 目的は「なぜ、なんのために」ゴールは「どんな状態が上がりの条件下を定量的に、定性的に」 ゴールイメージは「ゴール達成の瞬間を動画撮影した映像イメージ」です。 なんのために行う仕事なのか、という点が曖昧になりそうな場合は常に関係するメンバーや顧客とすり 合わせを行う事が必要です。

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Do top PRIORITY first (最優先事項を優先する) 2:8の法則が有名ですが、重要な事に時間とリソースをどれだけ配分できているか 常に確認をしましょう。 フリーランスとして複数の会社から依頼がある場合、常に突発的に発生した目の前の業務だけに捕らわ れていると長期的に振り返った時の成果に繋がりにくくなります。 自分にとって、今の組織にとって何が最優先事項なのか、優先順位をつける習慣が重要です。 (参照:時間管理マトリクス) 頭ではわかっていても日々目の前の業務に追われてしまっている、という状況を脱するためには業務分 解とスケジューリング力の強化が有効です。

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WIN each other(Win-Winを考える) 自分の優先順位と、相手の優先順位が重なる状態を目指しどうすればお互いがWinとなれるか考える習 慣です。 とはいえ、常にWinWinを実現する事は難しく、自分がlose、相手がWinというケースや自分がWinで相手 がloseという瞬間もあります。 重要なのはそれでは関係が発展継続しないため、一時はどちらかがloseになったとしてもWinWinを共に 目指す思想を持ち、お互いに模索し続ける姿勢が大切です。 人生の軸は自分で決め、行動は相手軸。”SELFISH”とは唯我独尊のわがまま野郎ではなく、自分の人生を 大切にするから、同様に相手の人生を大切にできるという事です。

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Get to KNOW(まず理解に徹し、そして理解される) 相手のWinを実現するために、まずは相手への理解を深める事が重要です。 とくにリモートで業務を進める事が多いParaWorksでは、顧客やワーカーさんと対面で仕事をする時間 は短く、積極的に、意図的に相手への理解を深める努力が必要です。 小さなお子さんがいらっしゃり育児中の方や、自分やご家族に病のある方、またモチベーションの源泉 が金銭なのか承認なのか成長なのか、などなど、相手の状況と感情を少しでも理解しようと努める事で、 相手もまたこちらへの理解を示して頂きやすくなります。

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Create SYNRGY (シナジーをつくりだす) フリーランスとは、 自由な働き方ができるメリットの一方で組織に属さないデメリットもたくさんあります。 案件が増え仕事のキャパオーバーになり体調を崩してしまったり、自分の不得意な領域の業務も抱えざ るを得ず生産性が落ちたりといった点が頻繁に起こります。 ParaWorksはハブとして繋がるワーカー様同士、そして組織と個人のシナジーを最大にしていきたいと 考えています。

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Always GROEING(刃を研ぐ) 自分の在りたい姿を実現するため、そして仲間や顧客に提供できる価値を高めるため日々自分を磨く習 慣をつけましょう。 フリーランスになると刺激や学びの機会が減り、成長が止まったと感じる人は多いようです。 良い仲間と切磋琢磨し合える環境において、常にセルフマネジメント(自己管理能力)を高めていきま しょう。

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ParaWorks流 正しい仕事の仕方について ・ 目的、ゴール、ゴールイメージを鮮明に定量的にしてから仕事に取り掛かる ・ 現状分析と課題抽出と優先順位付の習慣とレビュー ・ 業務分解(TB)とスケジューリング ・ 課題解決力(ロジカルシンキング+ABC“当たり前の事をバカになってちゃんとやる” ・ 対人感受性(人に応援され、生産性を高めるコミュニケーション能力) ・ 専門スキルを研鑽するインプットとアウトプットの習慣 ・セルフマネジメント(時間/精神/成果/健康/資金の自己管理術) ・リモートワーク×フリーランスとしての働き方 ・事業戦略(全体/商品/営業/組織/資本等) ・令和時代のチームマネジメント ここにあるキーワードをテーマに、ブログでの発信や勉強会などを継続していきたいと思いますので、 ともに学びともに成長していきましょう。