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/// Designers Pit /// 5
プロトタイピングの種類
ペーパープロトタイプ
紙ベースでプロトタイプを作成し、クライアントやエンジニアと認識合わせを行います。
デバイスを模したベースの紙上に UI コンポーネントの形をした紙片を置き、福笑いのよう
に入れ替えながらレイアウトについて議論したり、紙芝居のように 1 枚 1 枚画面を遷移の
順にスライドして流れを確認したりします。
UI プロトタイプ
要件も固まり、デザインカンプを作成した後は、より実際のプロダクトに近いプロトタイ
プを作ることで、具体的なイメージ・全体的な流れをクライアントと共有できます。
デザインカンプを用いて作成することがほとんどとなり、UI の振る舞い方や画面遷移のト
ランジションなど、より本物らしいプロトタイプを作ることが可能です。