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© Takumi Business Place 2009-2024
講師紹介
経理マンから27歳で転職、新⽶エンジニアとしてIT業界に⾶び込む。独学でソフトウェア⼯学を
学び、開発作業に活かしているうちに⾃分でも開発⼿法が作れるのでないか?という考えに⾏き
つき、1995年よりオブジェクト指向⽅法論を⽣み出し、IT業界に広く展開する。
また、Javaベースの分散オブジェクト技術HORBの開発を担当し、オープンソースリーダを務め
た。
2000年に、株式会社⾖蔵を開発仲間と共に設⽴し、経営者となる。経営経験を活かし、ビジネス
システム開発⼿法(要求開発⼿法:OpenThology)の初版を書籍を共著した。
2008年に現在の会社を設⽴し、ビジネスや組織デザインにも活⽤可能な⼿法として匠Methodを
開発し、継続的に進化させている。
現在は、コンサルティング・研修において匠Methodの活⽤を企業で指導している。また、未来
に向けて、新しい価値観で社会やビジネスを創造できる⼈材を育てたいという想いから、慶應義
塾⼤学⼤学院SDM研究科(2014〜2018)や、早稲⽥⼤学理⼯学術院(2016〜現在)、東⼤⼤学院
(2023年〜現在)の授業で匠Methodによるビジネスデザインを教えている。
主な著書
● 「ビジネス価値を創造する匠Method活⽤法 翔泳社」 ● 「匠Method、アマゾン、萩本順三」 ● 「要求開発の著書「要求開発、
⽇経BP、共著」
匠Business Place 代表取締役会⻑ 萩本 順三
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2022年 ⽇本ビジネスアナリシス賞受賞(IIBA Japan)…匠Methodを活⽤したソーシャルデザイン事例等を2019年,2022年の2回、
フロリダにて開催されたIIBA主催のイベントにて講演した内容が評価された。