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ゆめみ大技林製作委員会の 立ち上げの話 宇佐見公輔 / 株式会社ゆめみ 2023-08-23 ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 1
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自己紹介(個人の技術同人誌) ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 2
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今日の内容 ゆめみ大技林の紹介 ゆめみ大技林を作ろうと思った理由 ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げ 今後の展開 ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 3
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ゆめみ大技林の紹介 ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 4
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ゆめみ大技林 ゆめみ大技林 '22 ゆめみ大技林 '23 紙版と電子版を頒布 ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 5
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技術同人誌とは 同人:同じ趣味や志を持った人たちの集まり・サークル 同人誌:「同人」が制作する書籍 執筆から製本まで自費で制作 30ページくらいの「薄い本」が多い(?) 技術同人誌:「同人誌」の中でも技術をテーマにした書籍 実用的な内容から趣味全開な内容まで多岐にわたる ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 6
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ゆめみ大技林とは 株式会社ゆめみの有志メンバーが共同で作成した「技術同人誌」 章ごとに独立した内容のアンソロジー形式 ゆめみ大技林 '22 著者5名、90ページ ゆめみ大技林 '23 著者11名、136ページ ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 7
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頒布数 各イベントで無償で頒布 ゆめみ大技林 '22 紙版450部(技術書典13、技術書典14、技書博8) ゆめみ大技林 '23 紙版400部(技術書典14、技書博8) 11月に新刊を発行予定 紙版?部(技術書典15、技書博9) ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 8
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ゆめみ大技林を作ろうと思った理由 ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 9
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技術同人誌の制作を広めたい 2022年1月にゆめみに入社 すでに個人で技術同人誌を何冊か書いていた ゆめみはアウトプットが盛んだが、技術同人誌制作はまだなさそう そこで、技術同人誌の制作を広めてみようと考えた ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 10
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制作のハードルは高い 技術同人誌の制作はハードルが高い 工程が多い:企画、執筆、校正、組版、印刷・製本、頒布 これを一人でやるのは大変 やってみたいと思ってもらえるか? やりたい人に、具体的な方法を伝えることはできる しかし、実際にやるモチベーションが湧くか? ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 11
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共同制作のアンソロジー形式へ そこで、共同制作のアンソロジー形式にした 技術同人誌の一部を執筆するという形で参加してもらえる その中で、本の制作の流れを体験してもらう 制作を主導できる人が必要 自分が主導すれば良い 執筆に参加する人が複数必要 ゆめみのメンバーならなんとかなるだろう ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 12
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ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げ ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 13
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ゆめみの制度を利用する 委員会活動が存在する WG(ワーキンググループ) 採用WG、育成WG、標準化WG、技術調査WG、など プロリク(プロポーザルレビューリクエスト) メンバー誰もがプロポーザルを出せる 「技術書執筆WGを試験的に発足する」 ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 14
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企画検討 最初は僕が所属するiOSギルドの活動として始めた 最初からすべてのギルドを巻き込むのは大変そう スモールスタート 社内勉強会の時間を借りてネタ出し会 誰が執筆に参加するかは気にせずネタを出す 執筆参加のハードルを下げる どんなネタを書けばいいのか見えてくると参加しやすい ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 15
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技術書執筆WGの発足 執筆参加者や制作協力者が出てきた 技術書執筆WGキックオフ ミーティングの定例化 本の体裁やタイトルをみんなで考える タイトルは「ゆめみ大技林 '22」に決定 サークル名も「ゆめみ大技林製作委員会」に決定 2022年の技術書典13に向けて制作開始 ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 16
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自律的に動き始める WGの体制が整ってくると、みんな自律的に動き出した 最初は自分が主導で進める算段だったが、自分がいなくても進む ゆめみの良いところ ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 17
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執筆委員会へ 無事に「ゆめみ大技林 '22」を頒布 iOSギルドに限定せず全社的な活動へ iOS委員会の下のWGでなく、独立した執筆委員会へ その後「ゆめみ大技林 '23」も頒布 他のギルドのメンバーにも参加してもらえた ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 18
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今後の展開 ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 19
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「ゆめみ大技林」の継続 11月に新刊を発行予定 モバイル以外のメンバーにも参加してもらえると良さそう 社外からも参加してもらえると良さそう ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 20
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それ以外の執筆活動のサポート 社内での書籍制作のサポート 個人で技術同人誌を作りたい人のサポート 勉強会の開催 商業誌への展開 ゆめみ大技林製作委員会の立ち上げの話 21