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May, 2024 updated Recruiting Book

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弊社バイウィルへご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。 誇れる日本を、愛される日本を、次世代に繋ぐために挑戦していきたい。 その一心で2023年4月に誕生した会社です。 この国が先人の働きで繋いできた知恵。 日本で、今を生きる私たちがそれらを活かし、育て、自信と誇りをもって日々仕事に取り組むことを当たり前にしたい。 全国の地方銀行、自治体と膝を突き合わせ、国と腰を据えて話し、企業と明日を想い、未来に投資する。 この一歩が、日本を確実に前進させると信じて、50人で真剣に、真面目に取り組んでいます。 個性的な人々の集まりですが、どこへ出しても自慢できる多種多様なキャラクターの50人です。 仲間となり、ともに歩みを進めてくれる皆さまとお会いできることを楽しみにしています。 ごあいさつ

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Agenda ・会社概要 p4 ・BYWILLの経営陣 p5 ・Purpose p6 ・沿革:統合までの歩み p7-9 ・新たな挑戦 p10-11 ・BYWILLのソリューションと事業部 p12-13 ・BYWILLの仕事 p14 ➢ パートナーサクセス部 ➢ クレジット創出支援部 ➢ カーボンニュートラル促進部 ➢ ブランドコンサルティング部 ・BYWILLの文化 p18-20 ・働く環境 p21-23

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社 名 株式会社バイウィル 設 立 2013年11月11日 (現社名: 2023年4月1日) 役員陣 代表取締役社長CEO 下村 雄一郎 代表取締役CSO 伊佐 陽介 取締役 中村 誠司 取締役 有賀 貞一 所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階 資本金 4億9,195万円 (資本準備金含む) 会社概要

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. CFO 新卒で三井住友銀行に入行、ベンチャー企業~東証一部上場企業に対する法人営業業務に従事。その後、 SMBC日興証券にてベンチャー企業に対するIPO支援業務に従事。その後、スタートアップスタジオ事業を推進す る会社の取締役CFOとしてVertical SaaS(建材・製造業向け)2社の起業・経営を経験。 新規事業の立ち上げから初期グロースさせるまでの組織拡大・オペレーションの構築に強みをもつ。 バイウィルでは、CFOとして資金調達やバックオフィス全般を統括。 BYWILL 経営陣 代表取締役 CSO 5 財務・会計コンサルティングの株式会社エスネットワークス執行役員、他数社の社外監査役として、 “ヒト”と”モノ”“カネ”を武器にしたプロデューサーとしてお客様の実現したい未来に寄り添い続ける具体的 な支援に取り組み、上場及び未上場会社の管理・経理・財務を担当する傍ら、M&A、ファイナンス、業務改善、 BPR、IPO、事業再生支援等を行う。 Waara株式会社代表取締役を経て、2023年4月に株式会社バイウィル代表取締役社長に就任。 早稲田大学卒業後、一部上場総合不動産デベロッパーで住宅事業の商品企画・販売、商業施設開発等に従事。 その後、株式会社リンクアンドモチベーションでのブランドマネジメント事業部コンサルティング責任者を経て、 2013年に株式会社フォワードを設立。 2023年4月、株式会社バイウィル 代表取締役COOに就任。2024年1月より現職。 企業のブランド戦略・組織戦略や、脱炭素経営に関するコンサルティングを得意とし、「バイウィルカーボン ニュートラル総研」では所長を務める。著書に「サステナビリティ・ブランディング」(ダイヤモンド社)。 代表取締役社長 CEO 伊佐 陽介 下村 雄一郎 松﨑 卓也

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Purpose 常に、変わりつづける世界の中で、 価値は多様化し、正しさは不確実な時代。 大切なのは、考えることを、そして歩むことをやめないこと。 意志あるところに、必ず道はできる。 私たちバイウィルは、そう信じています。 © BYWILL Inc. All Rights Reserved. 6 よりよい未来を切り拓いていくために、 意志と向き合い、情熱に従い、昨日より一歩先へ。 あらゆるサステナブルな変革を支え、後押しし、 次世代に誇れる日本を。

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. Since 2020 気候変動対応に特化し、GXコンサルティングとオフセットを支援 国内外のあらゆるカーボンクレジット・証書の調達と提供が可能 7 沿革:統合までの歩み(1/3) 独自性のある2社の歩み 環境価値ビジネス事業 Since 2013 ブランドコンサルティング事業 企業の本質的な競争力、非財務価値を企業価値向上につなげる 「ブランドコンサルティング」に特化し、戦略構築・対外発信は もちろん、社内浸透・組織強化まで支援 規模問わず、リピート率は65%以上

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. Since 2020 気候変動対応に特化し、GXコンサルティングとオフセッ トを支援 国内外のあらゆるカーボンクレジット・証書の調達と提 供が可能 8 沿革:統合までの歩み(2/3) 時流に応じたクライアントの課題や疑問 環境価値ビジネス事業 Since 2013 ブランドコンサルティング事業 企業の本質的な競争力、非財務価値を企業価値向上に つなげる「ブランドコンサルティング」に特化し、戦略構 築・対外発信はもちろん、社内浸透・組織強化まで支援 規模問わず、リピート率は65%以上 ブランディングに サステナビリティの 要素を入れたい 脱炭素に向けて 総合的な ソリューションで サポートしてほしい サステナビリティ経営 どこからやるべきか 教えてほしい

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. 9 沿革:統合までの歩み(3/3) 統合を経て唯一無二のソリューション展開へ サステナビリティ経営 どこから取り組む? サステナビリティ ブランディングとは? 脱炭素は 事業を遅らせるのでは 結局、環境事業って 経済活動と両立する? 顧客課題に応えるべく 2社の強みを活かして として統合 Since 2020 気候変動対応に特化し、GXコンサルティングとオフセッ トを支援 国内外のあらゆるカーボンクレジット・証書の調達と提 供が可能 環境価値ビジネス事業 Since 2013 ブランドコンサルティング事業 企業の本質的な競争力、非財務価値を企業価値向上に つなげる「ブランドコンサルティング」に特化し、戦略構 築・対外発信はもちろん、社内浸透・組織強化まで支援 規模問わず、リピート率は65%以上

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. 10 新たな挑戦:コンサル事業を基盤にカーボンクレジットメーカーへ 日本が国際公約したカーボンニュートラル達成に向けて重要となる温室効果ガスの「削減・吸収」努力 その努力が環境価値として評価される「カーボンクレジット」の活用が必達のカギ 削減 除去 吸収 排出量 吸収量 投資 約 1000万トン 埋め合わせ 約 100億トン サプライチェーン含めた日本企業の Scope1~3合計(推計) 埋め合わせできる カーボンクレジットの現在の創出量 は、圧倒的に不足しているカーボンクレジットの創出量を増やす

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. 11 新たな挑戦:CN 必達に向け全国の連携パートナーの協力と上場準備 都市銀行 地方銀行 地方信用金庫 損害保険会社 地方テレビ局 地方自治体 45を超える 連携パートナー シリーズA ファイナルクローズ (※) (※)カーボンニュートラルの略称

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. 12 日本のCNを推進するBYWILLのソリューションの全体像 本質的かつ最適な オフセットで 脱炭素コミット向上へ 全国の環境価値を創出し 日本のカーボンニュートラル を押し上げる 着実かつ実現性ある 戦略でサプライチェーン 全体の脱炭素推進へ 新たなクレジット市場を 創出し脱炭素経済の 流通量増加の起爆剤へ は、CN実現に向けて 脱炭素推進 と 経済成長 の 両立を目指す 戦略から発信・社内浸透まで 実効性の高い施策支援で サステナブルなブランドへ 地域脱炭素と 地域経済活性化を実現する モデル事業創出へ

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. 13 BYWILLのソリューションと各事業部 本質的かつ最適な オフセットで 脱炭素コミット向上へ 全国の環境価値を創出し 日本のカーボンニュートラル を押し上げる 着実かつ実現性ある 戦略でサプライチェーン 全体の脱炭素推進へ 新たなクレジット市場を創 出し脱炭素経済の 流通量増加の起爆剤へ は、CN実現に向けて 脱炭素推進 と 経済成長 の 両立を目指す 戦略から発信・社内浸透まで 実効性の高い施策支援で サステナブルなブランドへ 地域脱炭素と 地域経済活性化を実現する モデル事業創出へ オフセット 提供&アドバイザリー カーボンニュートラル促進部 クレジット流通促進チーム GX コンサルティング カーボンニュートラル促進部 リサーチ& コンサルティングチーム ブランド コンサルティング ブランドコンサルティング部 地域脱炭素 コンソーシアム カーボンニュートラル促進部 コンソーシアムチーム クレジット 相対プラットフォーム システム開発部 カーボンクレジット 創出支援 クレジット創出支援部 パートナーサクセス部

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・担当エリアのGHG削減・吸収量を目標に置く営業 ・目指すは担当エリアの地域脱炭素とそれを基軸とした地域経済の活性化 BYWILLの仕事 パートナーサクセス部 パートナーサクセス部 部長 齋藤 日本全国の環境価値を発掘し、地方から地域脱炭素を促進させるべく邁進しています。 市場規模は数兆円規模。 社会意義あるこの仕事は、本当に笑顔の生まれる現場です。 共に次世代のために地域の脱炭素を推進するエキスパートとして活躍しましょう! クレジット創出セールス 14 © BYWILL Inc. All Rights Reserved. クレジット創出可能案件を 連携パートナーの協力を得て発掘 クレジット登録・販売代行を 完全成功報酬型で契約

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・日本全国の環境価値が集約されるスペシャリストチーム (※ほぼ全員が未経験スタート) ・カーボンクレジットの登録・売買にはバイウィルが必要と思われるような プロダクトの開発も推進中 BYWILLの仕事 クレジット創出支援部 システム開発部 クレジット創出支援部兼 システム開発部 部長 大河内 自らの手で創出できるカーボンクレジットが、日本の脱炭素に直結する意義深さ。 全国の環境価値について、圧倒的に一番詳しいスペシャリストになれます! カーボンクレジットといえばバイウィルと市場認知されるべくプロダクト開発も進行中です! クレジット創出スペシャリスト 15 © BYWILL Inc. All Rights Reserved. 契約後、クレジット創出プロジェクトの 登録と必要なインタビュー クレジット認証委員会とのモニタリング や審査対応を経てクレジット創出

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BYWILLの仕事 カーボンニュートラル促進部 日本のカーボンニュートラル実現の鍵は、脱炭素推進と経済成長の両立です。 特に、それを各地域で実現するために、クレジットの流通量を拡大していくこと自体が CN促進部のミッション。企業はもちろん、自治体・省庁・政府にまで働きかけ、 日本全体で前向きに脱炭素を推進できる環境づくりを一緒にやりましょう! カーボンニュートラル促進部 担当役員 伊佐 16 © BYWILL Inc. All Rights Reserved. <クレジット流通促進チーム> 1.クレジット調達・オフセットアドバイザリー ・目的や課題に合わせて最適なカーボンクレ ジット・証書を提案 ・海外再エネ証書の取扱実績も多く、グローバ ルな提案が可能 <リサーチ&コンサルティングチーム> 2. GXコンサルティング ・大手企業を中心に、脱炭素戦略策定からオフ セットを含む実行支援 ・自治体向けの脱炭素推進支援、省庁や政府に 対する政策提言、メディアに対する情報発信 <地域脱炭素コンソーシアム> 3.全国の地銀、及び関連省庁を巻き込んだ モデル事業創出 ・地域脱炭素と地域経済活性化を実現する新た なモデル事業を地銀・省庁と協業しながら社 会実装

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BYWILLの仕事 ブランドコンサルティング部 ブランドコンサルティング部 部長 藤田 コンサルタントとして目の前でクライアントという組織が変わる瞬間に立ち会える醍醐味と 脳に汗をかくが如く考えた戦略によって、そのサービスを手に取るお客様と街で遭遇する喜びは格別。 ブランドを基軸にクライアント(顧客企業)にとって必要なことすべてを一緒に考え抜きましょう! 17 © BYWILL Inc. All Rights Reserved. ブランド戦略コンサルティング 1.ブランド戦略策定支援 ・ブランドコンセプト及び浸透プランの策定 ・パーパス・ビジョン・バリューの策定 ・中期経営計画、事業戦略策定 など 2.インナーブランディング支援 ・社内へのブランド浸透に向けた 「コミュニケーション施策」の設計~実行 ・「ブランドムービー」「ブランドブック」など ツールの企画~制作 ・「人事制度の構築」や「ブランド浸透度の モニタリング」といった仕組みの構築~運用 3.アウターブランディング支援 ・CI・VI制作・Webサイト制作 ・PRや広告などのコミュニケーションプランニ ング~実行

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. 18 BYWILLの文化:組織文化の目指したい方向性 自分の職責を果たしながら、組織メンバーに感謝しつつ、 仲間と共に新しい世界を創っていく。 その困難も喜びも共に分かち合える会社にしたい。 大人ベンチャー

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. 19 WILL to Innovate WILL for Morality by Ownership 会社と自分を重ね合わせて判断・行動する意識を持ち続けよう。 それこそが、共通の目標に到達する強いWILLになる。 by Partner’s Respect 関わることができた奇跡に感謝を。 互いに尊敬し合える仲間となら、より大きな成果を生み出せる。 自分と会社を貶めない 約束は守る 凡事徹底 (「仲間」になることによって) by Deep Thinking 自分や顧客の視点に留まらず、あらゆる視点で深く考え抜く。 期待を超える価値は、その先にある。 by Positive Communication 異なる意見も、気づいたことも、前向きに発信を。 敬意を持って伝え合うことで、本当の信頼を築こう。 (深い思考によって) (前向きな対話によって) (高い意識によって) BYWILLの文化: BYWILL Value

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. BYWILLの文化:データで見るBYWILL 20 平均年齢 37歳 男女比 子育て 世帯 キャリア採用者のバックグラウンド 10 20 11 5 2 20代 30代 40代 50代 60代 10 9 5 10 8 4 3 25 23 男性 女性 事業部別 ※一部兼務者あり 37.50 % 子育て世帯 コンサル サービス 銀行 不動産 投資 エネルギー メーカー 広告・出版 自治体 ※前々職まで含む 5 10

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. 21 働く環境:働き方とオフィス 快適仕事に集中できる環境づくり を目指し 執務室だけでなく、個室ボックスや フリースペースでも仕事が可能 休憩用のソファスペースも設けて います 出社日は11:00-15:00を コアタイムと設定し それ以外は個人裁量において 勤務時間を月換算で管理 子育て世帯でも自分のタイミング で仕事を調整することができます フレックスタイム ハイブリッドワーク 週3日の全員出社日と 週2日の在宅勤務可能日を設定 なお、在宅勤務日には 全員でオンライン朝会を行うなど、 柔軟な働き方とコミュニケーション 機会が両立できるよう、配慮して います オフィス

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. 22 働く環境:頑張りを支える人事制度 総合職コース・スタッフ職 6等級 総合職コース 6等級 専門職コース 3等級 等級制度 総合職コースの等級は全12等級 専門職コースは全3等級 各等級ごとに求められる役割や 能力を職能定義として定めています 評価制度 目標設定は3ヶ月に1度 結果に応じて昇降格・昇降給が 決まります 3ヶ月というやや短いスパンでの 目標設定には • メンバーの成長速度を最大限に 引き上げる支援をしたい • 成長や成果に早く報いたい という想いが込められています 6ヶ月に一度 表彰制度 昇格・降格 昇給・降給 3ヶ月に一度 • 社長賞 • プロジェクト賞 • バリュー賞 Q表彰(3ヶ月に1度) 年間表彰 • 年間MVP(最優秀メンバー) • 年間MVM(最優秀マネージャー) 表彰はQ表彰と年間表彰 表彰された方々には 代表や上長からのメッセージと インセンティブが贈られます

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© BYWILL Inc. All Rights Reserved. 23 <イベント> 春には全社BBQ、冬には貸し切りで打ち上げを全社規模開催 <部活> サウナ部、ゴルフ部、ゲーム部、麻雀部、キャンプ部 など (※随時発足しています) 働く環境:全社イベント・部活動

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