Slide 19
Slide 19 text
● 優れている案=他の案と一騎打ちしても勝つ案
● 選択肢が3つ、投票者が101人の時、優れた結果が選ばれる確率は8割以下
● 選択肢が7つを超えると5割を切る=優れた選択肢を選ぶ方が難しい
(Fishburn, P. C. Simple Voting Systems and Majority Rule. Behavioral Science, 19, 1974, 166-176.)
「多数決の勝者 = 優れている案」ではない
※書籍『「きめ方」の論理』より
決選投票をやらなけれ
ば勝ってたのに…