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個⼈的な学びと失敗
① ユーザーの信頼につながるものを特定する
• 能⼒はGPT4だとユーザーの基準を満たす。⼀⽅で、安定した回答には不安が残る。
• プロンプトをサービスの⽬的以外で利⽤されないように配慮した設計にする。
② プロダクトに対して過信にならず、不信にならないようにする
• PoCで数百枚の画像であれば、エクセルで画像の品質を管理し、学習に使うか否か議論したのは良かった。
• ChatGPTで新規会話か継続か区別をつける設計は⼤事だと思った。
③ プロダクトの体験を通して信頼を調整する
• AIの予測に対する説明は多いが、プロダクトの体験の中で注釈は少ないので今後意識したい。
• 開発者ならドキュメントを読むでいいが、ユーザーには認知負担のない形でタスク達成の⽀援をしたい。
• ChatGPTで予測の説明がサンプルや特徴でなく、参考記事や根拠⽂章でエビデンスを⽰しそう。