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GitHubの新機能とGHESのリリースノートの対応をま とめ続けている話 Cybozu Productivity Weekly 100 回記念 @Kesin11

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自己紹介 Kenta Kase(@Kesin11) 普段のお仕事 多分DevOpsエンジニアに近い CircleCI Server(オンプレ版)運用 CIマニアなので多くのサービスはチョットワカル 2

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Productivity Weekly 100回おめでとうございます! 3

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自分の日課: 朝刊代わりにgithub.blogとOSSのGitHub Releasesを読む 4

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github.blogを読む github.blog github.blog/changelog GitHubの新機能をいち早く知る iPadのRSSリーダー→ 5

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GitHub Releasesを読む https://github.com/{ORG}/{REPO}/rele ases.atom 気になるOSSの新機能をいち早く知る 6

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GitHubのアプリでOSSのissueや pull-reqを見る actions/runnerやearthly/earthlyなどを 見ている ROMっているだけでも色々分かる どういう機能が入りそうか どういう機能を入れたい/入れたくな いと思っているのか 特に個人OSSの場合は作者の思想 が見えてきて面白い 7

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Productivity Weeklyを読み続けて 興味のある話題が詰まっているので読んでいて楽しい 継続してアウトプットすることに価値を感じた 個人/会社のブランディングに貢献してそう 自分はGitHubの新機能についてツイートはしているがまとめたアウトプットはし ていなかった 後から振り返ることができる形で残していきたい 8

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GitHub Actionsに関してのGHESのリリースノートを まとめよう! 9

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GitHub Actions関連機能とGHESリ リースノートの対応表 ↑というタイトルでzennに公開しています 数ヶ月に1度ぐらいのゆるいペースで随時 加筆 v3.2からv3.7 + GHES未リリース分まで 10

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記事を継続的に更新作業 github.blog/changelog/label/actionsの記事を列挙 記事中にドキュメントへのリンクがだいたい存在するのでそれも載せる ランナー側の機能はactions/runnerのReleases方が先に公開されているので そちらのリンクを追加 GHESのリリースノートから対応する機能を探して最初に実装されたバージョンを 特定 Ctrl-Fでそれっぽい文字列から素朴に特定 11

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書いてみてどうだったか 社内Slackで新しめの機能がGHESで使えるのかどうか困っている人にサッと出せ る Mermaid記法: GHES v3.7から Job summaries機能: GHES v3.6から GHESのどのバージョンから使えるのかが分かっていると管理者に希望を伝えやす い 後からGitHubのドキュメントを探すインデックスとして便利 機能の存在は覚えていてもドキュメントは毎回探していた actions/runnerのどのバージョンから機能が使えるかを思い出せる(解説は 余談スライド) 12

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好きなコンテンツをまとめ続けることは思いのほか意義がある みなさんもぜひ 13

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余談:actions/runnerのバージョンが関係するワケ GHESはランナーの自動アップデートもサポートバージョンでキャップがかかる 最新バージョンのランナーを自分で用意して接続させると実は普通に動く 自分は myoung34/docker-github-actions-runner のイメージを愛用 無理やり新バージョンで動かしても後方互換性で問題を感じたことはない サーバー側の対応が不要な機能だと本来は未サポートのバージョンのGHESで も動いてなんか使えてしまうことがある 14