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プロダクトデザイナー向け 採⽤情報資料 プロダクト本部プロダクトデザイン課

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会社‧プロダクト概要

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会社概要 所在地 設⽴年⽉⽇ 代表取締役 従業員数 〒150-0001 東京都渋⾕区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F 2000年10⽉(平成12年10⽉) 清久 健也 118名 証券コード:4374 株式会社ROBOT PAYMENT

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会社概要 会社名
 英文社名
 所在地
 連絡先
 設立年月日
 代表取締役
 従業員数
 株式会社ROBOT PAYMENT 
 ROBOT PAYMENT Inc. 
 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F 
 TEL 03-5649-5780 
 2000年10月(平成12年10月) 
 清久 健也
 118名
 
 証券コード:4374 ブランドアイデンティティ

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決済に+αの機能を加え、企業課題を解決できるプロダクトを展開 プロダクトラインナップ ※IR資料より抜粋

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外部環境の変化に左右されない業績成⻑ 主要プロダクトの売上推移 ※IR資料より抜粋

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ROBOT PAYMENTの プロダクトデザイナーについて

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組織体制図 技術本部 CTO 白坂 プロダクト本部 CPO 白坂 ペイメント システム課 フィナンシャル クラウドシステム課 セールスフォース プラットフォーム課 CRE課 SRE課 プロダクト マネジメント課 プロダクト デザイン課 PD 3名所属 ※社員2名、業務委託 1名 技術負債解消チーム 機能開発チーム システム基盤チーム アーキテクトチーム 請求管理ロボ 対応チーム 機能開発チーム 決済システム 対応チーム

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ROBOT PAYMENTにおけるプロダクトデザイナーの役割 複雑で多様なユーザー課題の本質を捉え、 ⼼地のよい体験をデザインする

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プロジェクトにおけるプロダクトデザイナーの関わり⽅ 課題要望の 収集‧整理 企画‧要件定義 開発 リリース 改善 (継続開発) PMや事業責任者と並⾛し、プロジェクトの初期段階からリリース後まで様々なフェーズで関わる。 各フェーズにおける最適な関わり⽅や成果物を⾒極めるのもプロダクトデザイナーの役割。 例 ユーザー調査 ユーザー体験設計 UI作成 効果測定 開発 フェーズ デザイナー 接点

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プロダクトデザイナーの具体的な担当業務 ● 調査‧分析(定量/定性) ○ UXリサーチの企画⽴案、実施、分析 ○ ユーザーやマーケット動向に基づいたデザイン改善提案 ● ユーザーストーリー、カスタマージャーニーなどの設計、UI設計 ○ ユーザー体験設計 ○ 情報設計、ワイヤーフレーム、UI設計、プロトタイピングのディレクション ● プロダクトマネージャー‧エンジニア‧営業‧マーケティングなどとの連携‧合意形成 ○ デザインの意図や設計思想を⾔語化し、ステークホルダーとの連携

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プロダクトデザイナー マネージャーの具体的な担当業務 ● デザイン戦略策定‧推進 ○ プロダクト横断のUI/UXデザイン⽅針やデザインシステムの企画‧策定‧運⽤ ○ 経営‧事業戦略に基づいたデザインの優先度付け‧ロードマップ策定 ● デザイナーの採⽤、育成、評価、およびチームビルディング ○ デザインプロセスの標準化と品質担保、メンバーへのレビュー ○ チームマネジメント‧育成

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ROBOT PAYMENTのプロダクトデザイナーの魅⼒ ユーザーを取り巻く 複雑かつ多様な要件を解決する上で、 デザインの影響⼒が⼤きい ⾦融業界は複雑で多様な要件が多く、法改正や技術⾰新など社会的な動きに左右さ れやすい環境で、ユーザーが⻭がゆい思いをしている。 ユーザーの⼤変さを解決する根幹に「デザイン」があり、そこを担うポジションで あるためやりがいを感じやすい。 関与できるデザイン領域が広い UXリサーチ、UX設計、情報設計、UIデザイン、ビジュアルデザインなど関わる領域 が多岐にわたる。 その分求められるスキル領域も広いが、業務経験を積むことでプロダクトデザイ ナーとしての総合的なスキルアップにつながる。 組織の⽴ち上げや 仕組みづくりに関与できる UXデザインのアプローチを開発プロセスに根付かせることやデザイナー組織を構築 することなど、0から組織や仕組みをつくることが求められる。 従来の枠組みにとらわれずに⾃らが組織を作る責任を負うことで、⾃⼰成⻑やスキ ルの向上の機会になる。 チームワークが良く、 建設的な議論ができる プロダクトの価値を⾼めるという⽬的に向かって、職種の垣根を超えた意⾒交換も 積極的に⾏っている。 相⼿への尊重や思いやりを忘れず、意⾒を否定せず受け⽌める姿勢が根付いてお り、建設的で気持ちの良い議論ができている。

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ROBOT PAYMENTのプロダクトデザイナーの課題 デザインプロジェクトの 企画や実⾏スピードが遅い プロダクト数に対しプロダクトデザイナーが⾜りていない、デザイナーのスキル セットが不⼗分であり、複数のプロダクトを同時に⾒て断⽚的に担当する状況に なっている。1つのプロダクトに深く⼊り込めず、デザインプロジェクトの企画や実 ⾏スピードが遅い。 最適なリソース配分ができていない 各プロダクトの開発計画や現状の把握が⽢く、デザイナータスクの⾒通しが明確に ⽴てられていない。タスク依頼があってから動く体制になっており、マルチタスクの 管理やスケジュールの管理、適切なリソース配置が⾼品質でない。 デザインルールやデザインプロセスの 標準化ができていない ビジョンやターゲットが異なる複数のプロダクトに対し断⽚的な関与になってお り、全プロダクトを横断的かつ俯瞰的に捉えられていない。 それゆえ、社内で統⼀されたデザインルールやデザインプロセスの整理、確⽴がで きていない。 UXデザインの思想が 社内に⼗分浸透していない 開発プロセスにはUXデザインのアプローチを取り⼊れはじめ⼀定定着しつつある が、全社に対するアピールや働きかけが⾜りていない。 UXデザインを開発に取り⼊れた⽬的や、UI/UXデザイナーがどういう存在なのかに 対する認知や理解がまだまだな状態。

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Thank you for your time!! ご応募をお待ちしています!

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● ロボペイ テックブログ ○ プロダクト開発本部所属メンバーによるブログです。主に技術的な発信しています。 ● ROBOT PAYMENT エンジニア採⽤ページ ○ プロダクト系職種の採⽤ページです。 ● ROBOT PAYMENT IR情報ページ ○ IR発信情報をまとめたページです。事業の詳細情報を公開しています。 Appendix