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事業成長に寄与する ソフトウェアをつくる 倉貫 義人 株式会社ソニックガーデン 代表取締役 2025.6.27

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© SonicGarden 2 事業成長に寄与するソフトウェアをつくる ● 顧客価値につながる機能をつくる=売上の向上 ● 業務効率につながる機能をつくる=コストの維持 ● 事業拡大に対応する基盤をつくる=成長速度を維持

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© SonicGarden 3 そのために目指す状態 ● 経営の優先順位に従い、柔軟に変えていけること ● 価値検証の試行錯誤を、高速に回していけること ● 業務を妨げることなく、安定して動いていること

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© SonicGarden 4 実現にむけた体制と品質 ● 要件定義→納品では無理 → 業務と一体のチーム ● 定期リプレースでは無理 → 継続的な開発と保守 ● 改修コストが高いと無理 → 高い保守性を目指す

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© SonicGarden 5 「納品のない受託開発」による「ネオ内製」

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© SonicGarden 6 高い保守性を実現するために ● 内部品質(コードの質)を高めること ● 内部の連携コストを下げること ○ コミュニケーション、認知負荷、リリース手順、コー ドレビュー、設計コンセンサス、ツール類

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© SonicGarden 7 経営が実現したいこと ● 重要度の高いイシューから取り組むこと ● リソース活用の最適化ができていること ● 長期目線でみた無駄少なめ効果的な投資

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© SonicGarden 8 具体的に、どうなると嬉しいか? ● ロードマップで、柔軟に優先順位を変えられる ● 一つのプロジェクトの期間が短く、多く試せる ● 経営の学習サイクルに動くソフトウェアが入る

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事業成長に寄与するソフトウェアをつくる