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UXデザイナーの⽴場から事業成⻑に貢献するために意識していること
1. 担当するプロダクトや機能が事業上どのような役割を持つのかを理解する
• 全てのプロダクトや機能が直接的な売上向上のためにあるわけではない。
• プロダクトも機能もチーム戦。それぞれに役割があるはず。
2. 解くべき課題以外については「体験を改善しないこと」も積極的に提案する
• プロダクトの課題はあげたらキリがない。時間もリソースも限られる中で
優先順位をつけざるをえない。
• 体験を良くする・しないことのインパクトはUXデザイナーが1番知ってい
るはず。“ビジネスインパクトを考えるとここの体験を良くするべき。ここ
の体験は今は諦めよう” をデザイナーから提案することには価値がある。
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