Slide 5
Slide 5 text
新しいランタイム環境は何が良いのか
• モジュール更新/切り戻しの⼿間が格段に改善
• これまでは、モジュールバージョンの更新は全ランタイムのテストが必要だった
• 今後は新しいランタイム定義を作って、個別に編集/テストすれば良いだけ
• ランタイム毎にどの Runbook が紐づいているかが⼀覧で確認できる
• 他のランタイムへの影響を考えなくて良くなる
• この機能をよく使うコツは業務フローなどで Runbook をグルーピングし、
そのグループ毎のランタイムを⽤意すること (たぶん)
• 他の無関係な Runbook との依存関係を考慮しなくて良くなる
• PowerShell 7.2 は Azure CLI サポートが⼊る