Slide 3
Slide 3 text
本LTの⽬的
3
コンテナのリスク対策にはこれまでEKS Runtime Monitoringなどがありましたが、Fargateにはありません
でした。今回のアップデートAmazon GuardDuty の新機能、Amazon ECS および AWS Fargate でランタ
イムセキュリティの脅威を検出によって、ECS on Fargateでもコンテナのリスクへの対応が可能になりまし
た。
そこで今回ECS on Fargateを対象とし、コンテナ内でのランタイムセキュリティ(コンテナのデプロイ後に
発⽣する可能性のある様々な脅威からワークロードを保護)の脅威を検出する検証をしてみました。
本LTの通りにやれば、初⼼者でもECS on Fargateでランタイムセキュリティの脅威を検出できるようになり
ます。