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Node V18について 社名:CAM 名前:吉瀬遼太

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変更点 - fetchがフラグなしで使えるようになった - web stream APIの一連のクラスが追加された - Blob BloadcastChannelがグローバルで使用可能になった node:buffer からimportする必要がなくなった - 標準のテストが追加された - V8のバージョンが 10.1 になった - server.headersTimeoutがデフォルトで 0->60000ms(1分)になった クライアントからのヘッダー受信のタイムアウト - server.requestTimeoutがデフォルトで 0->300000ms(5分)になった クライアントからのリクエスト受信のタイムアウト

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fetch 元々ブラウザ側に存在していた fetch API をサーバー側にも追加した形 XHRで行うAPIへのリクエストの代替だけではなく imgタグ用の画像のバイナリデータ取 得を行ったりするため、用途として完全に同じではないがインターフェースとしては同じ です

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Web Stream API 元々Node.jsにあったStream API はブラウザとの互換性がなかったため、従来の Stream API を残しつつブラウザに互換性のある Stream API を追加 以前は ‘node:stream/web’ から import しないといけなかったがグローバルに追加

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標準のテスト node:test モジュールが追加、最低限の assert などが生えています まだ単一ファイルの実行しかできないですが機能が揃って来れば最低限のテストなら Jestとかをインストールせずにできるので便利そうです

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V8のバージョンアップ 配列の新たなメソッド findLast() findLastIndex() が追加 find() や findIndex() は前からですが後ろから数えられるように

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Intl.Locale API Intl.supportedValuesOf 関数 が追加 Intl.Locale オブジェクトに calendars や timeZones などのプロパティがあり そのロケールで使用されているものをみることができる Intl.supportedValuesOf() を使用するとそれらのプロパティがどんな値をサポートしてい るのか確認することができる i18n対応をする際に使用されているようです、ギリシャの暦に対応しなくてはならないみ たいな時に - https://v8.dev/blog/v8-release-99#intl.locale-extensions - https://v8.dev/blog/v8-release-99#intl-enumeration

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node: プレフィックスとは? このプレフィックスをつけることで、Nodeのコアモジュールであることを明示することがで きる Nodeのコアモジュールに対してつけることができ、このプレフィックスのあるなしで動作 は変わらない V18の変更点である、node:test は node: プレフィックスが必須のモジュールになってい る 実はnodeV14 からあったらしい