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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 技術広報経験 0のEMが エンジニアブランディングを始めてみた 株式会社ココナラ 川崎 雄太 2024/08/07 DevRel/Tokyo #95 〜アンカンファレンス〜

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 自己紹介(川崎 雄太) 2 川崎 雄太 Yuta Kawasaki @yuta_k0911 株式会社ココナラ システムプラットフォーム部 部長 / Head of Information SRE / 情シス / セキュリティ領域のEM SRE NEXT 2024のコアメンバー 今年の抱負:現状打破 ✨

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 3 ココナラの事業内容

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 4 Agenda 2022年までのエンジニアブランディング 2023年の取り組み成果 2024年にチャレンジしていること 2 1 3

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 2022年までのエンジニアブランディング Chapter 01 5

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 採用ブランディングにおける「エンジニアブランディング」 6 「エンジニアを知ってもらい、興味を持ってもらう」こと

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. ココナラがもともとどうだったか? ひとことで言うと、ほとんどなにも動けて いない状態だった…😵 7

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 「御社はテックブログとか やってないんですね? 🥴」と 言われることもしばしば… 8

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. エンジニアブランディングにおける課題 9 社外発信ってなに …?おいしいの …? 圧倒的に「社外発信」の量が少な かった。 2022年前半までは皆無。 そのため、ココナラと一緒にイベントをして くれる機会をもらえることも無く、負のルー プは続く… 「社外発信」に関する KPIも無い → やらないという風潮。

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 10 テックブログの推 進 ITイベント 登壇 外部メディアに 事例掲載 社外勉強会 採用ページ の拡充 カンファレンス の協賛 例えば、考えられる施策の中で、「採用ページの 拡充」以外は計画 / 進捗ともになし…

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 結局、限られたリソースをどういう 優先度・配分で投下するか?が大事。 いかにして、適切な優先度設定 と 社内リソース増加 を実現するか?🤔 11

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 2023年の取り組み成果 Chapter 02 12

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 誰もやっていないから自分が社外発信を始めてみた 13 まずは自分が率先して進めることで、周りを巻き込む 「ファーストペンギン」がいないとはじまら ないので、自ら「社外発信の手段の 整理」と「機会の模索」を続けた。 (強引に声をかけたこともある …か も…) 各社のDevRelの方と繋がり、ココナラの プレゼンスと自身の認知度向上がで きた。(認知向上 → 集合知増加 → 技 術力向上の流れを作り出す)

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 情報収集をして、社外発信の効果・付加価値を考えてみた 14 なぜ社外発信に重い腰があがらないか?を考え抜いた 「時間が取れない」「メリットがわからな い」という社内の声を集め、やらない理 由ではなく、できる理由を作るように した。 社外発信は会社のためだけではなく、 「自身の市場価値向上のため」 とも 意識付け、アウトプットを続けることで、 自身の技術力が高くなり、業務への フィードバックループが回せた

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 他社をベンチマークして、 TTP(徹底的にパクる!) 15 自分たちのできてなさ加減を自己認識する ココナラができていないことを徹底的に 洗い出して 真似しようとした。 ・テックブログの発信ネタ ・イベント登壇 ・スポンサードの頻度、etc 知人のつてを使って、TECH PLAYから見 たココナラの評価(社外発信しているイ メージがまるでない)をもらい 、それをバ ネに頑張った。

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 16 項目 2022年実績💦 2023年実績 🎉 イベント主催 0回…😭 1回!! イベント登壇 4回 24回!! 事例掲載 2件 10件!! ブログ投稿 20件 87件!! 2022年と2023年を数値で振り返ってみた 様々な方向で、露出を大きく伸ばすことができた

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 17 テックブログの推 進 ITイベント 登壇 外部メディアに 事例掲載 社外勉強会 採用ページ の拡充 カンファレンス の協賛 今では、どれも少しずつですが、進捗が見える状 態になりました!!

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 2024年にチャレンジしていること Chapter 03 18

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. KPIの設定と計測による施策の優先度設定 19 3つの指標からエンジニアブランディングを計測する イベント視聴数  →  社外発信数  →  認知度

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. 社外発信によるエンジニアの成長曲線実現 20 「社外発信=エンジニアの成長機会」と言い続ける 勉強会やLT会を通じて、社外発信の機会 を用意することでエンジニアの成長の 機会として活用する。 「人に伝えること」は成長につながる(自分 で調べる、検証する、etc)ので、社外発信 のユニークユーザー数を増やす取り組み をする。 その結果、会社目線・個人目線の双方が 成長し、Win - Winになる。

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Copyright coconala Inc. All Rights Reserved. これからも良いとこ取りしつつ、 さまざまな企業とコラボしたいです! ぜひ、勉強会やイベントなど ご一緒させてください!! 21

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