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Claude Code活用時の つらみと隙間を埋めるツール 2026/03/05 Zenncafe #6⽇⽐⾕ 髙橋俊⼀ a.k.a. shuntaka 1

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🧳 サーバサイド/AWS/RAG/AIツール研修 ❤ Neovim, Nix, CLI⾃作 📝 ⾦融情報ベンダー → クラスメソッド 製造ビジネステクノロジー部 shuntaka.dev/who @shuntaka_jp shuntaka/髙橋俊⼀ 2 Zennは2020年から使っています!影響を受 けて個⼈ブログを作って早6年経ちます! 乾燥で😷が出るのでお聞き苦しかったら🙇 https://shuntaka.dev/shuntaka/articles/20260108-shunta ka-blog-rearchitecture

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https://speakerdeck.com/shuntaka/lets-mana ge-claude-code-with-dotfiles Claude Code(v2.1.63) と環境構築 去年25年8⽉時点 (v1.0.71)話したこと 👉 3 主にClaude Codeの個⼈的なTipsを共有し ます! 皆さんのTipsも#zenncafeに垂れ流しても らえると🙇

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Agent Skills Claude Code/codex/opencodeで symlinkを使ったAgent Skillsの共通 化 → GitHubにおけば知⾒共有にも便利 https://github.com/shuntaka9576/dotfiles/blob/2ff40aa0c5423a91e52b5c106078e9e0490d9625/home-manager/programs/agent/default.nix 4

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@ファイル検索 $ fd --follow --hidden --no-ignore | fzf --filter="reno json" renovate.json home-manager/programs/opencode/opencode.jsonc home-manager/programs/agent/mcp/config.jsonnet _sources/generated.json home-manager/programs/kiro/settings.json ‧曖昧検索に変更可 settings.jsonの fileSuggestion.commandを変更 https://github.com/shuntaka9576/dotfiles/blob/2ff40aa0c5423a91e52b5c106078e9e0490d9625/home-manager/programs/claude/settings.json ‧fdignoreで検索ファイル調整可 5

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チャット履歴 Claude Codeのチャットに関して 👉 検索しつつ近い過去のチャットに戻りたい 👉 チャット内容を共有したり、別のAIにコンテキストとして渡したい  → SlackやPull Requestの付録として貼り付ける  → 途中までやりとりしてリポジトリを間違えた場合 6 github.com/shuntaka9576/chathist を作った チャットのリスト表⽰とチャットの単体表⽰だけ。UIやフィルタはfzfに移譲

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7 検索しながら過去のチャットに戻るやつ ※ GIFのためpdfだと再⽣できません

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チャットの検索→マークダウンへ変換(GitHub, Slackなど) 8 UIとフィルタはfzfに移譲し、チャットのリスト表⽰とチャットの単体表⽰のみや るCLIを作成 github.com/shuntaka9576/chathist を作った エディタを抜けたら履歴に戻る

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マークダウン変換部はJinja2でテンプレート化 9 エディタを抜けたら履歴に戻 る エディタ表⽰前にJSONのチャットをJinja2で整形し、各プラットフォームの マークダウンエディタで閲覧しやすく整形✨ 👈 ユーザー側でJinja2記法でカスタマイズ 可 AI Chat Logs ({{ sessions | length }}) {% for session in sessions %} {{ session.id }} {% if session.plan %} Plan ```` {{ session.plan | replace("````", "` ` ` `") }} ````

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10 チャット内容をマークダウンに変換するやつ ※ GIFのためpdfだと再⽣できません

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チャット履歴 - テンプレート出力 11

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AIコーディングエージェントの稼働管理について https://mitchellh.com/writing/my-ai-adoption-journey Mitchell Hashimoto⽒ > (訳)「常にエージェントを稼働させておくこと」を⽬標にしています。もしエー ジェントが動いていなければ、「今この瞬間に、エージェントに任せられる仕事 はないか?」と⾃問するようにしています。(中略) 今のところ複数のエージェン トを同時に⾛らせることはしていませんし、今のところそのつもりもありませ ん。(中略) 「常に稼働させる」というのは、あくまで⽬標です。現状では、通常 の勤務時間のうちバックグラウンドでエージェントを動かせているのは10〜20% 程度でしょう。ですが、この⽐率を⾼めようと積極的に取り組んでいます。 12 並列性よりも「常に1つのエージェントが裏で動いている状態(常時稼働)」を目指している ? 🧐

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AIエージェントの通知、状態管理 13 個⼈的に ‧⾳を使う⽅法が⾃分に合わず、出社時常にイヤホンは厳しい... ‧osascriptを使った通知は即対応圧がある(対応しないと忘れる... ← 過去osascriptで対応していたケース

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tmuxとAIエージェント(CLI)を管理する 14 CLI macOS App Hooks Plugin Notify 構成要素は2つ 1. macOS App 2. CLI CLIのAIエージェントの連携機能を 使って、CLI経由でSQLiteへ macOS App側で検知する仕組み SQLite github.com/shuntaka9576/agentoast を作った PANE PANE PANE

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デモ ※GIF デモ失敗⽤ 16 https://zenn.dev/shuntaka/art icles/agentoast-tmux-ai-agen t-menubar-app 詳細はZennへ ※ GIFのためpdfだと 再⽣できません

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さいごに ‧エコシステム的としてAgent Skillsが⼀般的になった ‧裏で回したり、並列に動かす⼈も増えてきてTipsが増えている ‧ツール側の進化が早いのと、スタイルも根本的に変わりそう。ただAI時代か なり⾃作の敷居は低くく、1機能だけなら数分で出来てしまったり... ‧環境整備は楽しいけど、⼿に馴染むまでに時間がかかる。定点で⾒つめ直す のが良さそう 皆様の快適なClaude Codeライフのヒントになれば幸いです! 17

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おしまい ありがとうございました! 18