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AIコーディングの次。AIを使ったレビューとテストで開発生産性を向上させよう 品質と開発生産性を両立させる、 AI時代のE2Eテストの考え方

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目次 1. はじめに 2. AI時代の品質と開発生産性 3. E2Eテストの担う役割 4. まとめ

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概要 ソフトウェア開発における生成AIが普及した現在、開発スピードや生産性と 品質との両立が現場の課題です。 AIは短時間にたくさんのコードを生成できる一方、品質に問題があり、 結果として手戻りが発生する場面もあります。 本セッションではAI時代にも通用する品質の考え方と、 E2Eテストが担う役割についてご紹介します。

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自己紹介 MagicPod エバンジェリスト 伊藤 由貴 / Yoshiki Ito QAエンジニア・テスト自動化エンジニアを 10年以上経験。 テスト自動化技術の普及推進チーム立ち上げや、 事業会社でのQAチーム立ち上げを経て、 2025年よりMagicPodエバンジェリスト。 『ソフトウェアテスト技法練習帳』共著。 JSTQBテスト自動化エンジニアシラバス 翻訳メンバー。

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テスト自動化で リリースサイクルの高速化を支援 AIがテスト実装から実施、報告までをサポート 読みやすくメンテナンス性の高い自動テストを誰でも モバイルアプリとブラウザ テストに対応 AI×ノーコードで テスト自動化を当たり前に

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特徴:ノーコードでテスト自動化が可能 1 要素自動検出を開始 2 3 テストステップを作成 4 テスト結果と結果詳細画面への導線 画面上から テスト対象要素を選択

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目次 1. はじめに 2. AI時代の品質と開発生産性 3. E2Eテストの担う役割 4. まとめ

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生成AI活用の現状と課題 2025 DORA State of AI-assisted Software Development reportによると、 生成AIの活用が進んだ組織ほど デプロイ頻度など、スループットやパフォーマンスが向上した一方で ソフトウェアデリバリーの不安定性が増加した というデータがある。 ※レポート中では「不安定性の増加は高パフォーマンスと引き換えに許容できるトレードオフである」 とも言及されている。

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目先の開発生産性のみを考える危険性 目先の開発生産性(スピード)のみを追求すると品質コストが増加 障害対応、不具合修正をはじめ開発部門以外も含めた負荷がかかる 目先の生産性が上がっ(たように見え)ても、ユーザーに届ける価値の生産性が上がらない “品質保証の時間を削ってリリース日を守ると、障害はリリース後に一気に噴き出しま す。リリース後30分で20件を超える問い合わせが入るといった事態は、削った検証時 間の請求書として返ってきます。 ” 引用:スピードの誤解 ~「速く出せば生産性は上がる」は本当か~|CodeZine(コードジン)

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プロダクト品質とプロセス品質 プロセス ソフトウェア製品 影響 プロセス品質 ソフトウェア製品の効果 影響 内部特徴 依存 影響 外部特徴 依存 利用時の品質 依存 利用状況 プロセス測定 内部測定量 外部測定量 図: ライフサイクルでの品質 出典: 〔ISO/IEC 25010:2011〕 JIS X 25010:2013 利用時の品質測定量

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プロダクト品質とプロセス品質 プロセス ソフトウェア製品 影響 プロセス品質 影響 内部特徴 依存 ソフトウェア製品の効果 影響 外部特徴 依存 利用時の品質 依存 利用状況 ユニットテストや プロセス測定 内部測定量 外部測定量 コードレビューによって 担保 図: ライフサイクルでの品質 出典: 〔ISO/IEC 25010:2011〕 JIS X 25010:2013 利用時の品質測定量

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プロダクト品質とプロセス品質 プロセス ソフトウェア製品 影響 プロセス品質 影響 内部特徴 依存 E2Eテストなど で担保 ソフトウェア製品の効果 影響 外部特徴 依存 利用時の品質 依存 利用状況 プロセス測定 内部測定量 外部測定量 図: ライフサイクルでの品質 出典: 〔ISO/IEC 25010:2011〕 JIS X 25010:2013 利用時の品質測定量

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ソフトウェアテスト分野における生成AI活用例 テストケース生成 テストオラクル(結果の判定基準)生成 自動テストの生成 テストケースの優先順位付け テストの保守 テスト自動実行 テストの拡充・改善 など

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目次 1. はじめに 2. AI時代の品質と開発生産性 3. E2Eテストの担う役割 4. まとめ

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E2Eテストの役割 ユーザーが実際に操作する環境を想定し、システム全体が期待通りに 動作するかを検証するテスト。 AIを活用した開発においては、特にガードレールとして活用されている。 E2Eテストを実行することで、 ユーザーが期待する動作が行えていることを担保 価値を損なうようなリグレッションを検知 ができる。

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これまでのE2Eテストの捉え方 コスト高・実行時間長 E2E E2E API API Unit Unit アイスクリームコーン コスト低・実行時間短 E2Eは高コストで遅くメンテナンスが大変 →必要最小限に止めるべき テストピラミッド

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生成AIによるE2Eテストの変化 生成AI以前 作成・保守・実行のコストが高い 不安定 必要最低限 現在 作成・保守・実行の効率UP 不安定さへの対応をAIが支援 適用範囲を広げても運用可能に E2Eテスト=万能、ではないが、以前よりも適用しやすく

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AI駆動開発におけるテストのバランス 引用: 『プロフェッショナルAI駆動開発』 松本淳太郎,サカモト 著 株式会社松尾研究所 金剛洙 監修 技術評論社

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MagicPodの生成AI関連機能 MagicPodは、テスト作成のMagicPod Autopilot、結果確認のAIアサーション、 メンテナンスのAI自動修復の3つの機能を搭載し、自動テストの継続を強力にサポートします。 テスト作成 テスト結果確認 テストメンテナンス MagicPod Autopilot AIアサーション AI自動修復 ユーザーの指示に基づき、テスト 画面の内容やテキストを理解し、 UIに変更があった場合に、AIが を自動で作成します。既存テストの 従来は人間が検証する必要があっ テストケース側の修正を提案・修 修正などにも幅広く対応します。 たテスト項目も自動化します。 復します。

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テスト作成:MagicPod Autopilot Autopilotのチャット形式の入力欄に「***を行うテストを作成して」などの指示を 出すことで、Autopilotが自動で適切なテストを検討・作成し実行します。 Autopilotのチャットから指示を出します。

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テスト結果確認:AIアサーション 「AIで確認」コマンドは画面の情報をAIが読み取って、意味を理解した上で検証します。 これまでは人間による目視確認が必要だったテスト項目も、自動化できるようになりました。 1 検索欄に「東京都千代田区」と入力 2 検索ボタンをクリック 3 OK! OK! 千代田区 検索結果画面で「千代田区に位置アイコン が表示されているか」を AIで確認 千代田区にアイコンが 表示されています

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テストメンテナンス:AI自動修復 テスト対象アプリケーションに変更等があると、そのままではテストは失敗してしまいます。 MagicPodのAIはテストを自動で修復して実行を継続。実行後に修正案を提案します。 自動修復が働くと「要確認」 ! と表示されます

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MCPサーバーで外部AIエージェント連携 AIエージェントでテストケースを作成し、それをMCPサーバー経由で MagicPodの自動テストとして実装→実行 などの流れも可能。 ユーザー Aプロジェクトのテストを 全部実行してください MagicPod AIエージェント Claude Cline Cursor MCP サーバー MCP サーバー テストを実行 テストを実行

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生成AIを用いたE2Eテストワークフローの例 3.STGデプロイ 2.コード改修 4.ClaudeCode+ MagicPod MCPで 自動テストを修正・実行 1.仕様変更 2.テスト内容更新

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目次 1. はじめに 2. AI時代の品質と開発生産性 3. E2Eテストの担う役割 4. まとめ

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まとめ ソフトウェア開発の現場における生成AI活用が進んでいるが、パフォーマ ンスの向上や目先の開発生産性向上の裏で、品質低下のリスクも存在 品質の低下は、開発生産性の低下にもつながる 開発プロセスそのもの・コードや設計・ふるまいと各段階の品質が相互に 影響するため、全体を考える必要がある コードレビューもテストもどちらも大切 生成AIの活用により、E2Eテストの技術やツールもこれまでより進化。AI駆 動開発におけるガードレールとしての役割を担い、結果的に品質向上や開 発生産性向上に寄与。

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