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Chatwork株式会社 田中 佑樹 2024年03月16日 技育祭 社員30人 → 300人のフェーズを経験し見えてきた、 エンジニアとして成長するための考え方

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自己紹介 2 名前 田中 佑樹(たなか ゆうき) 経歴 エンジニア󰞵 ⇢ EM󰳗 誰? Chatwork株式会社 執行役員 兼 CP本部 副本部長 お仕事 プロダクト人材に関わる採用や 組織開発など。 紹介記事 :https://chado.chatwork.com/entry/2022/01/11/100000 ※ 副本部長時代の記事です

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今日のお伝えしたいメッセージ 3 ● キャリアの幅をはじめから固定せず、広く視野をもっていてほしい ● 目の前に来たチャレンジは、一旦挑戦することを考えてほしい、それがあなたのキャリア の幅を広げることになる ● 「エンジニアだから」という考え方は、もしかしたら幅を狭めることになるかもしれない

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アジェンダ ● 約10年前にChatworkに入社し、全社30人 → 300人のフェーズの経験をふりかえり ● その上で自分自身のエンジニアキャリアのお話 ● エンジニアとして成長するためのヒント 本日はn=1のお話しに終始してしまいますが、みなさんの今後のキャリアの中でのヒントとな るようなものを持ち帰っていただけると幸いです。 4

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質問について 質問やコメントについてはZoomのコメントへ! 5

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会社概要 1

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会社概要 7 会社名 Chatwork株式会社 代表取締役CEO 山本 正喜 グループ従業員数 463名(2023年12月末日時点) 所在地 東京、大阪 設立 2004年11月11日

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コーポレートミッション 8 働くを もっと楽しく、 創造的に 人生の大半を過ごすことになる 「働く」という時間において、 ただ生活の糧を得るためだけではなく、 1人でも多くの人がより楽しく、 自由な創造性を存分に発揮できる社会を実現する

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9 事業概要 *1 Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2023年5月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。 調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む44サービスをChatwork株式会社にて選定。 *2 2023年12月末時点 ● 国内最大級のビジネスチャット「Chatwork」を展開。 業界のパイオニアであり国内利用者数No.1*1、導入社数は43.1万社*2を突破 ● 圧倒的な顧客基盤とプラットフォームを背景に、DXされた業務プロセスそのものを提供する クラウドサービス、BPaaSを展開 BPaaS (Business Process as a Service) ビジネスチャット「Chatwork」 お客様 オペレーター

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● 新社名は株式会社kubell (読み:クベル)。3月27日に実施される株主総会の承認を経て、2024年7月に社名変更を実施予定。 ● 当社の事業はビジネスチャット単体から、ビジネスチャットを包含するBPaaS事業へと大きく拡大 ● グループとして成長する企業群への展開を目指す意志をこめ、社名変更を実施予定 トピック:社名を「kubell」へ変更 10 すべての働く人の心に、薪を「くべる」存在へ。 そのような企業でありたいという想いと決意を、新しい社名に込めています。 株式会社kubell  kubell Co., Ltd. https://corp.chatwork.com/ja/kubell/ 特設サイトを公開中

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Chatworkでの経験のふりかえり 2

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従業員数の推移 12 25人 25人 56人 77人 89人 91人 107人 162人 251人 312人 463人 2011/3 法人化 (設立) 13人 Chatwork リリース 2015/4 シリーズA 3億 2016/1 シリーズB 15億 マザーズ 上場 2004/11 2005 2008 2011 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023* *2023年度からグループ従業員数 ● 2020年頃から、従業員数の増加ペースがアップ ● 2022年には300人を超え、現在は上場時の4倍以上の463名に

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従業員数の推移 13 25人 25人 56人 77人 89人 91人 107人 162人 251人 312人 463人 2011/3 法人化 (設立) 13人 Chatwork リリース 2015/4 シリーズA 3億 2016/1 シリーズB 15億 マザーズ 上場 2004/11 2005 2008 2011 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023* *2023年度からグループ従業員数 入社 ● 私は2013年に入社 ● 従業員数は入社時点から現在まで、30人 → 300人以上に

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入社〜現在までのタイムライン 14 2024年 現在(執行役員) 2013年 入社(エンジニア) 2015年〜 MGR時代 2023年 本部長時代 2019年 副本部長時代 こちらの流れに沿ってお話をすすめていきます

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エンジニア時代(入社〜)

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入社前(〜2013年) ● もともとはSESの会社で働いていた ● 手触り感のあるプロダクト開発がしたく、事業会社への転職を決意 (ちょうど新卒3年が経過したタイミング) 16

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転職活動中 転職エージェントの人から 「いま、勢いがある会社があります!」 と紹介されたのがChatwork。 これが弊社との出会い。面接し、入社することに。 17

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入社後 ● 大阪、東京で拠点が分かれており、全社で30人程度 ○ 東京オフィスはたしか10名ちょっとくらいだった記憶 ● マンションの一室を無理やりオフィスにしたような部屋 ● 入社当初は現CEO(元CTO)が目の前でコードを書いていた ○ チケットもらって開発、を繰り返していた ● この頃の経験 ○ フロントエンドエンジニア ○ バックエンドエンジニア ○ etc… ○ 人が少ないので幅広い役割を求められ、それに応えていた記憶 18

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学んだこと / 経験できたこと / 獲得した知見 ● これがスタートアップかぁ!という感覚 ● 必要なことは何でもこなすというスタンス ● 一通りの開発業務経験(フロント〜バックエンド〜インフラ周りまで) ○ JavaScript / PHP / MySQL / AWS(DynamoDB, SQS, S3, etc…) ● Chatwork自体のドメイン知識 19

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MGR時代

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突然のMGRへ(2015年〜) ● 突然「MGRにならない?」と打診 ○ たしかにその頃、エンジニアが増え始め、一人のMGRの方だけでは見きれない状況 にはなっていた記憶 ● その頃の私の心情 ○ (絶対にMGRにはなりたくないなぁ・・・。コード書いてたいなぁ・・・。) ● ただし、たしかに自分がMGRをやったほうが組織のためな気もなんとなくした ○ ので、引き受けた ● この頃からEM(Engineering Manager)時代の幕開け 21

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MGRとしての業務や経験 ● この頃はまだ会社の人数もそこまで多くなく(50~100人)、引き続き一人がこなす役割 は多かった ● 開発業務も並行して対応しながら、MGRとしての業務をこなす (いわゆるプレイングマネージャー的なやつ) ● 当然、やったことがないMGR業務なので暗中模索で対応 ○ だれも教えてくれる人がいない! ● MGRとしてやってはいけないことはだいたい踏み抜いた気がする ○ 例)チームメンバーと仲良くしていこう! ● 自分の知見がない部署も含め、様々な部署のマネージメントを行う ○ サーバーサイド、フロント、モバイル、etc... 22

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● MGRとしての難しさ ○ 「え・・・MGRやること多すぎない・・・?」 ● プロジェクトマネジメントのあれこれ ○ PMBOK、RDRA、etc… ● 様々な領域での技術スタック ○ Scala / CI, CD / TypeScript / React / Redux / Terraform / k8s / … ● ピープルマネジメントの難しさ 学んだこと / 経験できたこと / 獲得した知見 23

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副本部長時代

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副本部長時代に突入(2019年〜) ● 様々な部署のマネジメントを経験した後、「副本部長やらない?」と当時の 本部長に言われる ● 「副本部長ってなにやるんですか?」「あらゆることだよ」という会話をした記憶 ● 結果やることに 25

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やったこと ● 全体のプロダクト組織設計についての今後を考えた ○ フィーチャーチームの考え方をまとめ、今後目指す組織体制として定義 ○ 詳しくは下記 ■ フィーチャーチーム化への取り組みと、それを支える組織マネジメント体制 ■ ↑ 2023年の開発生産性カンファレンスでの登壇内容 ● チームや部署の立ち上げ ○ 人事とエンジニアの連携があまりうまくいってなさそう → DevHRチームの立ち上げ ○ セキュリティに関する懸念が浮上 → プロダクトセキュリティ部の立ち上げ 26

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いままでとの差分 ● 今までは一つの部署を「どう機能させるか?」に主眼をおいていたが、 このときから組織全体を眺めるようになった ● 特に組織と組織の間に落ちているボールを拾い、解決させるという役割を担うことが多 かった 27

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学んだこと / 経験できたこと / 獲得した知見 ● とにかく落ちているボールを拾い続ける主体性 ● 組織、チーム立ち上げのおもしろさ ● 全ては「期待値の調整」から ● 「納得」は全てに優先する ● 「正解」を追い求めないという態度 28

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本部長時代〜現在

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● なんやかんやあり、本部長に(2023年3月) ● その後、執行役員(2023年10月) ○ エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャーなど、約100人の組織を管掌 ● やっていること ○ 戦略策定 ○ Capabilityの確保(採用業務、ピープルマネジメント、新卒採用) ○ プロダクト組織の文化、クレド ○ コスト管理 ○ etc…その他あらゆること ● より抽象的なタスクになってきている 本部長〜執行役員(2023年〜) 30

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学んだこと / 経験できたこと / 獲得した知見 ● 「戦略」というものの体系的な理解 ● 新卒採用のおもしろさ ● 100人規模の組織マネジメントの難しさ 31

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自身のキャリアについて 3

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私のキャリアをふりかえると、 「計画的偶発性理論」 の考え方がピッタリあてはまるようなキャリアだったかもしれない。 自身のキャリアをふりかえってみて 33

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計画された偶発性理論(英語: Planned Happenstance Theory)とは、スタンフォード大学の ジョン・D・クランボルツ教授らが提案したキャリア論に関する考え方。 個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設 計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方。 (引用元:計画的偶発性理論 wikipedia) 計画的偶発性理論 34

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計画的偶発性理論が重視する5つの行動特性 35 偶然の出来事を自分のキャリア形成に取り組むためのスキルとして、以下の5つの行動特性が 重要だとされている。 1. 好奇心 (curiosity) 2. 粘り強さ (persistence) 3. 柔軟さ (flexibility) 4. 楽観性 (optimism) 5. リスクテイキング (risk taking)

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計画的偶発性理論が重視する5つの行動特性 36 偶然の出来事を自分のキャリア形成に取り組むためのスキルとして、以下の5つの行動特性が 重要だとされている。 1. 好奇心 (curiosity) 2. 粘り強さ (persistence) 3. 柔軟さ (flexibility) 4. 楽観性 (optimism) 5. リスクテイキング (risk taking) 特に自分にありそうな気がする 行動特性

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なぜ計画的偶発性なのか? 37 終身雇用の終わりと密接に絡んでいる、と言われている。 現代の変化の激しい世の中、VUCAの時代だからこそのキャリアの考え方、とも言える。 従来 現在 長期雇用 雇用の流動性 安心 不安 計画性 偶然性 従来のキャリア理論 偶発理論 (引用元:キャリア心理学における偶発理論 – 運が人生に与える影響をどのように考えるか –)

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● そんなことはない ● もともとはWebエンジニアとしてのキャリアを歩みたかった ● だが、別の道を進んだことで視野は広がり、興味の幅も広がった もとからEMの道を進みたかったのか? 38

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私にあった偶発的な出来事 39 ● たまたま転職エージェントからChatworkを紹介される ● たまたまMGRの打診をうけ、楽観的に受けてみることに ● たまたま(?)スタートアップ時代から上場フェーズまで、企業の成長とともに組織の成 長フェーズを経験できた いまふりかえれば、こうした出来事が私のキャリアの元となっている。

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● 全く後悔していない ● むしろ、チャレンジの幅が広がり、成長する機会をもらえた ● 以前のような固執した考え方のままだったら、おそらくこのようなチャンスがあっても 無視していた ● 目の前に現れたチャンスをことごとく拾っていった結果でもある、ような気がする 後悔してる? 40

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言いたいこと 41 今後、おそらく皆さんに様々なチャレンジの機会が訪れると思います。 もしかしたらご自身の趣旨趣向に合わないチャレンジかもしれません。 しかし、一度チャレンジしてみる、経験してみるといった考えも時には重要。

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エンジニアとして成長しやすい人 4

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そもそも、成長とはなにか? 43 辞書的な意味:生物や物事が発達し大きくなること キャリアにおける成長とは? 個人的な解釈:できることの幅の広さ、または深さが拡大すること

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幅と深さ 44 ● どちらも重要 ● 幅の広さは経験を通じて広げていく ● 深さは後から深めやすい、幅の広さこそ偶発的な要因に基づくものが多い Capability 幅 深 さ

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エンジニアにおける幅とは? 45 職域の幅 ● サーバーサイド / フロントエンド / モバイル / SRE / DevOps / セキュリティ ● QA / AI / データ / … 職種の幅 ● テックリード / EM / プロダクトマネージャー ● スクラムマスター / プロダクトオーナー / プロジェクトマネージャー / … 最初から幅を狭めすぎると、偶発的なキャリア形成の幅も狭めてしまう。

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エンジニアとして成長している人たちとは? 46 ふりかえると、エンジニアとして非常に優秀だな、成長しているな、と思う人たちは、 先ほど書いた職種、職域の幅をいい意味であまり気にせず、自分が今求められることに果敢に チャレンジし、幅を広げ続けている人たちだった。 はじめから幅を固定せず一度チャレンジしてみる、経験してみるといった考えも時には重要。

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まとめ 5

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あらためて、成長するための考え方とは? 48 ● キャリアの幅をはじめから固定せず、広く視野をもっていてほしい ● 目の前に来たチャレンジは、一旦挑戦することを考えてほしい、それがあなたのキャリア の幅を広げることになる ● 「エンジニアだから」という考え方は、もしかしたら幅を狭めることになるかもしれない

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注意事項 49 生存者バイアスって、知ってます? 生存者バイアス(せいぞんしゃバイアス、英語: survivorship bias、survival bias)または生 存バイアス(せいぞんバイアス)とは、何らかの選択過程を通過した人・物・事のみを基準と して判断を行い、その結果には該当しない人・物・事が見えなくなることである。選択バイア スの一種である。 生存者バイアスの例として、ある事故の生存者の話を聞いて、「その事故はそれほど危険では なかった」と判断するという事例がある。それは、話を聞く相手が全て「生き残った人」だか らである。たとえ事故による死者数を知っていたとしても、当然死んだ人達の話を聞く方法は なく、それがバイアスにつながる。 (引用元:生存者バイアス wikipedia)

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私のお話は n=1 のお話でしかない 50 私のお話もバイアスがかかった話かもしれない。 みなさんご自身のキャリアを歩んでいく中で、自分のなかでの答えは見えてくると思います。 まずは自身が、自分が信じるキャリアを歩んでいくことが重要だと考えています。 その上で、私の今日のお話が、なにか参考になれば幸いです。

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宣伝させてください 51 キャリアの幅、広げたくないですか? 4月〜 詳細公開予定! お待ちください  ● サマーインターンシップを開催します🏄 ● 選考開始時期:2024年4月〜 ● 開催日程:2〜3weekを予定して調整中 ● 開催場所:Chatwork 東京オフィス × オンライン ● 待遇:交通費,宿泊費の全額支給

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● 新社名は株式会社kubell (読み:クベル)。3月27日に実施される株主総会の承認を経て、2024年7月に社名変更を実施予定。 ● 当社の事業はビジネスチャット単体から、ビジネスチャットを包含するBPaaS事業へと大きく拡大 ● グループとして成長する企業群への展開を目指す意志をこめ、社名変更を実施予定 最後にもう一度:社名を「kubell」へ変更 52 すべての働く人の心に、薪を「くべる」存在へ。 そのような企業でありたいという想いと決意を、新しい社名に込めています。 株式会社kubell  kubell Co., Ltd. https://corp.chatwork.com/ja/kubell/ 特設サイトを公開中

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働くをもっと楽しく、創造的に