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Tebiki, Inc. エンジニア 採用資料 ver.1.1 © Tebiki, Inc.

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デスクレスワーカーの共通課題は「人材教育」 © Tebiki, Inc. 業務効率 外国人教育 属人化 OJT効率 現場ノウハウ 安全/品質/効率という現場のKPIを改善する最 も重要な施策が人材教育です。ところが、ほとん どの現場で、現場ノウハウの可視化ができずに OJTに依存してしまい、生産性の低下にあえいで います。

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現場ノウハウは、ヒトモノ機械の「動き」です。 ところが、3次元の動きは、これまで文書や画像 では表現できませんでした。だからPDCAが改善 しなかったのです。 「ノウハウの可視化」が本質的な価値 © Tebiki, Inc. 現場ノウハウ

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現場教育プラットフォーム「tebiki」 この長年の課題に、tebiki というプロダクトは動 画技術で挑戦し、独自の動画データベースを構築 してきました。 そして、デスクレスワーカーの教育課題を一手に 担うプラットフォームに成長しました。 © Tebiki, Inc.

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ご利用いただいている企業の例

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※1 2021年12月時点(直近3ヶ月平均) ※2 tebikiを契約して3ヶ月以内に動画マニュアル50本以上作成されたお客様または動画マニュアル50本以上作成し、月に1回以上マニュアル閲覧されたお客様にイン ターネットによるアンケート調査をした結果、tebikiの満足度に「とても満足」または「満足」と回答された方の割合(2022年5月自社調べ/回答数:138件) ご利用いただいている企業の声

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開発チーム について

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Tebiki 社ではアプリケーションを開発するエン ジニアたちを、プロダクトの価値を高めるため に何でもするメンバー、といった意味を込めて Product Engineer と呼んでいます。 Product Engineer とは? ©Tebiki.Inc

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Product Engineer は「デザインは Designer に お願いしよう」「 SRE にインフラを考えても らおう」というメンタリティではなく、全てに おいてオーナーシップを発揮してもらいやすい 組織体制を採っています。 例えば、Designer のサポートを受けつつ画面 をレイアウトしたり、非同期アーキテクチャを SRE に相談しながら作ったりしています。 Product Engineerが すべての中心 ©Tebiki.Inc

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全てのロールが Product Engineerを 支えていく © Tebiki, Inc.

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※人数はイメージです 開発チームの体制 © Tebiki, Inc.

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正しい価値を 生み出す

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価値を正しく生み出すための取組み Product Engineer 自身が、顧客の課題を解決でき るプロダクトを生み出すには高い顧客解像度が必 要です。 そのための3つの取り組みを紹介します。 現場訪問 dogfooding ユーザー会 © Tebiki, Inc.

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実際にどういったユースケースで利用されている かを知るために、tebiki を導入いただいている企 業の現場に CS・エンジニア・デザイナーが訪問し ています。 このときの知見は tebiki 上で社内に共有されてお り、いつでも閲覧可能となっています。 エンジニアやデザイナーも現場訪問 © Tebiki, Inc.

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入社後のオンボーディングや教育のドキュメント 管理として自社プロダクトである tebiki を利用し ており、社内メンバーからも日々フィードバック を受けつつ、プロダクトを改善しています。 社内教育ツールとしてdogfooding © Tebiki, Inc.

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tebiki を導入いただいている企業各社をお呼びし て社内のメンバーと交流する「ユーザー会」を定 期的に開催し、顧客が感じている実際の声をヒア リングしています。 ユーザー会による導入企業との交流 © Tebiki, Inc.

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価値をより 早く届ける

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価値をより早く届け続けるための取組み Product Engineer が、顧客の課題を解決できるプ ロダクトを、より早く届け続けるための取り組み もしています。 そのための5つの取り組みを紹介します。 スクラム CycleTime ペア・モブプロ © Tebiki, Inc. 20%ルール 輪読会

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スクラムガイドに忠実なスクラム Sprint の単位は 1週間とし、毎週水曜に「Sprint Review」「Sprint Retrospective」「Sprint Planning」のスクラムイベントを行っています。 また、毎朝 10:00 に「Daily Scrum」を実施して います。 © Tebiki, Inc.

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CycleTimeの継続的なカイゼン © Tebiki, Inc. コードを書き始めてからリリースするまでの時間 を日々計測し、その時間を短縮するためにさまざ まな活動を行っています。 2022年11月の時点で1日以内でのリリースができ ています。

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ほぼすべての作業がペア・モブプロ チーム開発では、ほぼすべての作業をペア / モブ で行なっています。 ただ、どんな場合でも複数人による開発が最善の 手段というわけではなく、適宜判断しながら実施 しています。 モブで実施している作業の例 Sprint Backlog のタスク ・設計 ・テストケースの洗い出し ・実装 Datadog で報告されたアラート の調査 © Tebiki, Inc.

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20%ルールによる継続的な課題解消 スクラムチーム内の開発者が使えるリソースの 80%をスプリントゴール達成のために使える リソースとして見積もりをおこなっています。 ベロシティもその80%を基準として計測していま す。 そして、残りの20%を「開発者の技術的課題解 消」に割いています。 20%の利用例 ・ライブラリのバージョンアップ ・リファクタリング ・ドキュメントの整備 © Tebiki, Inc.

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福利厚生

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福利厚生 © Tebiki, Inc.

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Tebiki が目指している未来について CEO が書いています https://note.com/tebiki/n/n534645101c94 エンジニア全員で Tech Blog を運営しています https://techblog.tebiki.co.jp/ Tebiki のカルチャーを公開しています https://tebiki.co.jp/culture.html その他参考情報 © Tebiki, Inc.