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CULTURE DECK As of 2023 / 11

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01. 会 社 概 要 02. プ ロ ダ ク ト と サ ー ビ ス 03. カ ル チャ ー と 働 き 方 04 . 採 用 プ ロ セ ス 目 次 本資料では、トドケールが解決していく課題や そ れ を 実 現 し て い く た め の カ ル チ ャ ー や 組 織 、 プ ロ ダ ク ト を ご 紹 介 し 、 弊 社 に 興 味 を 持っていただいた皆様により多角的な情報を お届けします。

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社名 株式会社トドケール 代表者 野島 剛 創業日 2018年7月24日 住所 東京都千代田区平河町一丁目3番12号  第二秩父屋ビル1階 公式キャラクター トドケルくん 会社概要

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人とモノをつなぐ トドケールは、ワークプレイスに必要な情報やモノ(オブジェクト)を 整理し、どこからでもオブジェクトにワンクリックでアクセスできる 世界を作り、ウケワタシから働く場所と働き方をアップデートします OUR MISSION OUR VISION

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Founder, 代表取締役CEO 野島 剛 執行役員CTO兼CHRO 山本 隼汰 セールス & CSマネージャー 堤 渉 フロントエンジニア 十河 洋介 セールス 伊藤 涼佑 カスタマーサクセス 岡村 将太 チームメンバー

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ビジネス プロダクト 62.5% 37.5% メンバー構成 メンバー紹介 https://note.com/todoker 詳しくは社員インタビューをご覧ください チーム構成

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シリーズA(予定) 設立 ニッセイ・ キャピタル 50M採択 1人目社員 入社 ニッセイ・ キャピタル 出資 CTO参画 ジェネシア ベンチャーズ 出資 社 員 数   2018年7月 2020年6月 2020年10月 2020年12月 2021年5月 2022年12月 ? 会社沿革 1人 1人 2人 2人 3人 9人 25人 DXコンサル時代 累計調達額 2.3億円

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プロダクトとサービス

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多様化する オフィスと働き方 リモートワークの普及を契機に各社が 自分たちの業態や価値観にあった働き 方とオフィスのあり方を提示できるよ う時代に。その中で、さまざまな人 が、それぞれの目的や専門性に合わせ て自由に働く場所を選択する状況が生 まれています。 従来の働き方 これからの働き方 ワーケーション コワーキング スペース 自宅 フリーアドレス バーチャルオフィス シェアオフィス 賃貸オフィス 自社ビル フ ル リ モ ー ト ハ イ ブ リ ッ ド ワ ー ク フ ル 出 社 自社所有度 0 出 社 率

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捉え直される オフィスの役割 オフィスには二つの側面があります ・働く場所としてのオフィス ・資産を管理する場所としてのオフィス 変わりゆく働き方の中で、『働く場所 としてのオフィス』が捉え直される一 方で、『資産を管理する場所としての オフィス』はおざなりにされたまま オフィスの2つの側面 MANAGE ASSETS 資産を管理する場所 WORK 働く場所

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総務の仕事は 物理的なモノに 制約されている 総務・メール室の業務は、物理的なモ ノの管理が多くを占め、働き方におい て強く制約を受けます。 資産、特に郵便物を管理する業務は出 社を伴うため、コロナ禍の緊急事態宣 言下でも約80%の総務担当者が郵便物 への対応を理由として出社していたと いうデータがあります。 緊急事態宣言下約80%の総務担当者が郵便物対応の為に出社していた 出典: https://www.g-soumu.com/articles/linkage-2020-06-remoteworkquestionnaire 総務・メール室の業務には物理的なモノの管理が多い 備品管理 文書管理 オフィス運営 郵便・ 配達物管理

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BtoB の EC利用拡大で オフィスの荷物も増加 総務・メール室の働き方の課題が解決 されないまま、その一方で、BtoB の EC利用拡大に応じてオフィスに届く 荷物も増加している実情があります。 出典:経済産業省:令和2年電子商取引に関する市場調査(BtoBビジネスのEC化率) 年率1%以上で成長し比例してオフィスに届く荷物も増加

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総務が抱える課題と 荷物受取りに対する ニーズの複雑化 近年の働き方の多様化に対し、資産は 未だアナログで管理されていることに よって、総務・メール室に負担がしわ 寄せされている実態があり、解決策が 急務となっています。 トドケールは郵便物・配達物管理のデ ジタル化をこの課題への打ち手として 考えています 複雑化する受け取る人たちのニーズ ・郵便物・配達物があるのかわからない ・郵便物・配達物を取りに行きたくない ・転送・PDFスキャンをしてほしい 総務やメール室が抱える課題 ・管理のマニュアル運用 ・情報共有不足 ・煩雑な問い合わせ対応 ・郵便物・配達物の捜索

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組織のニーズに応じ 柔軟に対応できる サービス展開 荷物管理の自社運用は組織により、必要 経費への費用対効果が低くなる場合があ ります。荷物管理システムであるトド ケール単体ではカバーできない需要に対 し、トドケールでの荷物管理を行うBPO クラウドメール室を展開することで需要 を網羅。組織状況変化に合わせスケール できる選択肢を提供しています。 自社運用の 費用対効果が 高い 自社運用の 費用対効果が 低い 従業員数と取り扱う荷物の量などにより 荷物管理には組織毎に異なる需要がある メール室自社運用の費用対効果 従業員数 0 荷 物 の 量 自社運用の費用対効果が 低い組織 自社運用の費用対効果が 高い組織 によるBPO運用向き による自社運用向き つのサービスで 異なる需要をカバー 2

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製品紹介 郵便物・配達物をデジタル管理するア プリケーション。 リモートワークやハイブリッドワーク など、変化するオフィスでの働き方で 直面する「オフィスに届く物理的なモ ノ」の管理を最適化します。

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到着・登録 スマートフォン、スキャナーから 配達物や郵便物を連続して登録す ることができる 変換・処理 開封、PDFスキャン、転送などの 指示に応じて、メール室で郵便物 を処理 到着・登録 スマートフォン、スキャナーから 配達物や郵便物を連続して登録す ることができる 通知 電子メール、Slack、Teamsなど の方法で荷物の存在を知らせるこ とができる 問い合わせ対応 問い合わせがあっても、条件やテ キスト検索で簡単に荷物を探し出 すことができる 荷物の到着から通知、受け渡しまでをトータルサポート 製品紹介

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製品紹介 ウェブアプリ 主な機能 ・荷物の処理フローの定義・管理 ・OCRを用いた一括荷物登録 ・外部サービス連携

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製品紹介 モバイルアプリ 主な機能 ・OCRを活用した荷物登録 ・登録されている荷物の検索 ・QRコードを用いた荷物情報の閲覧 ・荷物受領時のサイン ・リマインダー送信

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製品紹介 OCRによる 荷物情報の 自動入力・提案 スマートフォンやスキャナーなどから 取得した画像を元に、弊社内に登録さ れている従業員情報や荷物の送り主情 報を照会し、荷物に必要な情報を自動 で入力します。 1 入力 ユーザー 4 推薦 2 照会 宛先 送り主 3 更新 荷物 アルゴリズム

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製品紹介 郵便物をデジタル化するミニBPOサー ビス。 トドケールを弊社自らが運用し、ご契 約いただいた企業の郵便物や宅配物の 管理を効率化していくサービス。

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回収・到着 配達物・郵便物をトドケールの拠 点へ送付、もしくはオフィスから トドケールスタッフが回収します 処理 PDFスキャン、外部転送、定期配 送、破棄など、ニーズに応じた処 理をクリック一つで依頼可能です 通知 電子メール、Slack、Teamsな ど、お好きな方法で荷物が届いた 通知を受け取ることができます 返却 レターパックもしくは次回の回収 の際に荷物を返却することができ ます。都内指定区であれば即時配 達も可能です 通知から受け渡しまでをトータルでサポート 製品紹介

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活用事例と戦略 トドケールやクラウドメール室を活用することで 様々な結果が創出されています

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活用事例01 郵便物オプトアウト※ データを利用することで破棄される可 能性が高い郵便物を特定し、差し止め ることでDM関連の郵便物の数を減ら す取り組み。 ※オプトアウトとは 宣伝広告の受け取りを、ユーザーが拒否する意思を示 すこと。 525通 369通 2022 2021 30 % 減少 30 % 郵便物の数が4ヶ月平均で 不要な郵便物のオプトアウトの結果

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活用事例02 レターケース・ロッカーの 撤去による オフィススペース創出 郵便物を月に2通以上受け取る従業員 は全体の5%~15%にすぎません。 フリーアドレス制、かつ、ハイブリッ ドワーク導入企業にてデータを活用し て、レターケースを撤去し、ロッカー を必要最低限にすることで約50坪のス ペース創出に成功。 0 4,000減 100 3,700減 ロッカーの数 レターケースの数 約50坪を創出 (150万円/月) 4,000 3,800 ロッカーの数 レターケースの数 50 坪創出 レターケース・ロッカー整理で Before After ほぼ全従業員に レターケースとロッカーを用意 レターケースは廃止、 ロッカーは必要な人だけ

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活用事例03 コストの適正配賦による ペーパーレス促進 多くの場合、メール室のコストは各部 署には配賦されない、もしくは均等配 賦されています。 しかし、メール室のコストはその利用 が多い部署が負担することが本来は合 理的である。 結果、コストを負担する部署は自然に 文書の電子化を進めることになった。 コスト配賦を合理化して 電子化を推進 Before After コストは利用に関係なく 部署に均等配賦 本当は… コストを利用に応じて 部署に配賦 部署A 部署B 部署D 部署C 郵便物の数はそれぞれ違うのに… 部署A 部署B 部署D 部署C 電子化しないと部署の負担が増える‼️

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導入実績 会社規模を問わずさまざまな業種・業界でご利用いただいています

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相互に協調しながら プロダクトを 改善していく関係 トドケールとクラウドメール室は、顧客 体験の向上を目指す上でも相補的関係を 持っています。システムのユーザーでもあ り、顧客との日常的なコミュニケーショ ンを行う中でフィードバックを収集し、 プロダクト開発に反映。新機能の先行リ リース・運用に特化した機能の限定的提 供などで更なるサービスの向上に繋げ る。そんなサイクルが生まれています。 荷物の 管理システム 開発・リリース ・顧客体験を向上する新機能の先行リリース ・オペレーションに特化した機能の限定提供 フィードバック ・1ユーザーとして解像度の高いプロダクトフィードバック ・顧客フィードバックの収集と反映 荷物を 管理するBPO 相補的関係

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オフィスに届くモノも オフィスに保管しているモノも 全てトドケールで扱える状態 オフィスのモノはすべて トドケールで扱える状態 トドケールのこれから ウケワタシから全てのオブジェクトを管理するプロダクトに 社内便向け 機能の提供 備品管理用 機能の提供 事 業 規 模 現在 1 年後 2年後 3年後 4年後 5年後 モノの管理に関するサービス(総務の業務を最適化する方向性) モノの移動に関するサービス(物流方向に最適化する方向性)

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カルチャーと働き方

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・年間休日120日以上 ・完全週休2日制 ・土日祝および年末年始休み ・社会保険完備 ・有給休暇  (入社後半年で10日分、その後毎年20日分付与) 基本情報

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01. 境 界 線 を 超 え よ う G o b e yo n d b o r d e r s 02. 顧 客 と 話 そ う Cu s to m e r c e n t r i c 03. 数 字 で 語 る S h ow m e t h e n u m b e r s 04. さ き ( 未 来 ) を み る Fo c u s o n t h e f u t u r e 05. N O 既 定 路 線 N O 現 状 維 持 N e ve r o n t h e d e f e n s i ve Va l u e s 私たちが大切にしている考え方

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組織構成 Management 経営層 Business ビジネス部門 Product プロダクト部門 Sales & Biz Dev 営業 Marketing マーケティング Customer Success カスタマーサクセス Design デザイン Engineering エンジニアリング

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・全社チームビルディング ・入社時のオフサイトオンボーディング ・四半期に一度全社オフサイト実施 ・Gatherを用いたバーチャルオフィスの運用 ・定期的な組織診断 ・チームごとの取り組み ・懇親会サポート ・Wednesday皇居ラン チームビルディング への取り組み

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採用プロセス

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応募の意思は問いません。会 社のことをカジュアルに会社 を知りたい方向けの個人説明 会です。 応募の意思がある場合、履歴 書および職務経歴書に基づ く、書類選考を実施させてい ただきます。 担当マネージャー及び一緒に 働くメンバーとの面接になり ます。 役員2名とのとの面接になり ます。 こちらをもって面接は終了と なります。 ※業種によっては追加の選考が実施  される場合があります 弊社に参画いただけるか候補 者の方の意思も含めて確認さ せていただきます。 選考について 相互のマッチ度と期待値を擦り合わせ、お互いにとって最良の選択肢となれるように尽力します カジュアル面談 (任意) 書類選考 一次面接 最終面接 オファー

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さいごに 我々はまだ小さなスタートアップですが より多くの方々に弊社のミッションやビジョン、プロダクト、組織の魅力が 伝われば嬉しいです もし弊社にご興味お持ちいただいた方はカジュアル面談にお越しくださいませ!