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FoF Tokyo : 2024年、あなたのデザイン振り返り会 Figmaで進化する デザイナーと エンジニアの連携

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梶川 琢馬 (Takuma Kajikawa) バックエンドメインでしたが、今年からフロントエンドも半分やるようになりました。
 Figmaも今年から入門しました! 趣味はトライスロン。来年IRONMANレースに出ます! 株式会社 TechBowl プロダクトエンジニア @kajitack

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2023 → 2024

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# PMが企% ! デザインをFigmaで作成すÆ ) エンジニアがFigmaを見て実装 開発フロー 2023

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T 実装段階でデザインと仕様のズレに気づ` T Figmaの使い方がわからず、実装とズレ& T 既存実装とFigmaがズレてい& T 細かい改善はFigmaを経由せずに実装してしまってい& T 複数プラットフォームでのズレが発生してい& T エンジニアによって開発フローが異なっていた etc... 開発フロー 2023 課題

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2023年 エンジニアがFigmaを 活用できてなかった

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eY 予め、Figmaでプラットフォーム共通のStyleやComponentを定 Y 企画段階にエンジニアがデザインのレビューをすÅ 6Y 実装後にデザインと実装に乖離がないかレビューする 開発フロー 2024

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D エンジニアとデザイナーがFigmaを通して議論できるようになっÃ D Figmaを信頼して実装できるようになっÃ D 副業の方とUI実装の分業ができるようになった 開発フロー 2024 で実現したこと

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B デザインシステムの構A B コードのUIとロジックを分離し% B StorybookでUI単体で確認できるようにし% B monorepoで共通のUIライブラリを作成した 実現するためにやったこと

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デザインシステムは公開に向けて準備中!

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2024年 Figmaを活用すること によってチームの連携 も高まった

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2024 → 2025

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2025年 Figmaの 機能をより活かして、 効率の良い開発を!