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AWS認定試験 DEA受験記 2024/6/13 JAWS-UG東京 ランチタイムLT会 #12 1

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⾃⼰紹介 ● ryosaan (@hr0hr57) ● 某SIerで⾦融系‧⾮⾦融系のお客様へ AWS基盤設計‧構築を担当 ● 所属コミュニティ ○ AWS Community Builder(Cloud Operations) ○ Ops-JAWS運営 ○ この他クラウド系コミュニティによく出没 ● 2022-23 APN ALL AWS Certifications Engineers 2

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⽬次 1. AWS認定試験 Data Engineer - Associateとは 2. 勉強⽅法 3. 受験した感想 ※話さないこと 1. AWS認定試験の他の分野について 2. 試験問題の詳細 3

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● 2024/3/12リリース ● 中級レベル ● ⼀番新しい認定資格 4 AWS認定試験 Data Engineer - Associateとは

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● 2024/3/12リリース ● 中級レベル ● ⼀番新しい認定資格 (昨⽇まで、、) ● AI Practitionerと Machine Learning Engineer が追加(ベータ版) ● また12個に、、、 5 AWS認定試験 Data Engineer - Associateとは https://aws.amazon.com/jp/certification/

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AWS認定試験 Data Engineer - Associateとは 6 https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-data-engineer-associate/

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AWS認定試験 Data Engineer - Associateとは 7 https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-data-engineer-associate/

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AWS認定試験 Data Engineer - Associateとは コアデータ関連の AWS サービスに関するスキルと知識や、データの取り込みと変換、プロ グラミングの概念を適⽤しながらのデータパイプラインのオーケストレート、データモデル の設計、データライフサイクルの管理、データ品質の確保といった能⼒を検証します。 ➢ つまり、AWS以外のデータ分析に関する知識が結構な割合を占めそう ➢ データ分析の流れを抑えておこう(⽣成AIに聞いてみた) ○ 問題の特定 ○ データの収集 ○ データの前処理 ○ データの探索 ○ データ分析 ○ 結果の解釈 ○ 結果の共有と⾏動への移⾏ 8

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AWS認定試験 Data Engineer - Associateとは コアデータ関連の AWS サービスに関するスキルと知識や、データの取り込みと変換、プロ グラミングの概念を適⽤しながらのデータパイプラインのオーケストレート、データモデル の設計、データライフサイクルの管理、データ品質の確保といった能⼒を検証します。 ➢ つまり、AWS以外のデータ分析に関する知識が結構な割合を占めそう ➢ データ分析の流れを抑えておこう(⽣成AIに聞いてみた) ○ 問題の特定 ○ データの収集 ○ データの前処理 ○ データの探索 ○ データ分析 ○ 結果の解釈 ○ 結果の共有と⾏動への移⾏ 9 →AWSに関係しそうな範囲

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勉強⽅法 ● まずは公式の試験ガイドを確認 ○ 第 1 分野: データの取り込みと変換 (採点対象コンテンツの 34%) ○ 第 2 分野: データストア管理 (採点対象コンテンツの 26%) ○ 第 3 分野: データ運⽤とサポート (採点対象コンテンツの 22%) ○ 第 4 分野: データセキュリティとガバナンス (採点対象コンテンツの 18%) ● それぞれの分野に当てはまりそうなサービスをマッピング ○ 第 1 分野: Glue、Kinesis、DMS、AppFlow、データAPI、etc ○ 第 2 分野: S3、LakeFormation、Glue DataDatalog、etc ○ 第 3 分野: StepFunctions、Glue、Athena、etc ○ 第 4 分野: LakeFormation、IAM、Athenaワークグループ、etc https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-data-engineer-associate/AWS-Certified-Data-Engineer-Associate _Exam-Guide.pdf 10

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勉強⽅法 ● BlackBeltで分からないサービスについてアーキテクチャ含めて理解する ○ 動画もあるので移動中など ○ Glue、LakeFormationの資料はデータ分析の流れも記載されているのでオススメ ■ ただし、古い資料も多い ■ 発⾏⽇時が2年前後までに絞るのが良い ● 公式の練習問題で問題レベルを把握する ○ 全部合ってなくても良い ○ 本番より難しい印象なので、解説を読んで理解できればよしとする 11

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受験した感想 ● 難易度的には簡単な⽅に⼊る ● データ分析の流れと各サービス機能のマッピングが⼤事 ● GlueやAthenaは必須のサービス ○ かなり細かな機能群まで理解が必要 ● データガバナンスやセキュリティはどの試験でも重要項⽬ ○ 特にマネージドにできるかどうかは重要 ● ⼀部AWS以外(クエリ等)の回答も存在 ○ データエンジニアとして最低限のエンジニア⼒があるかどうかをみている? ● ハンズオンをする時間を確保できれば良かった 12

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勉強⽅法と受験した感想 ● さらに気になる⽅がいれば、 Zennに記事も掲載しているので ご参照ください ● ぜひ受験してAWS Summitで プレゼントを貰いましょう!! 13 https://zenn.dev/nnydtmg/articles/aws-certification-dea

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ご清聴ありがとうございました!! 14